春夏秋冬ﾗﾝﾗﾝﾗﾝ

・・・・の納豆が美味しいらしい。

「私が買いに行っとくよ」返事。って何処に？

知り合いに場所を聞き車に乗り込む。

ずんずん行って信号を右。立て札があってまっすぐって・・・

あれ～？人気がないぞ～。どっかに出るでしょ！気楽なもんだ。

山の中の小屋らしき・・一応看板らしき・・・

オバサンが出てきて「納豆を・・・」と言うと袋を手渡された。

勝手に入れろって。いくら？逆にいくらかなあ？と聞かれた。

では電卓で計算しお金を支払った。

電卓なんて使えない。とおばさんが言い、さっきまで売れたのを書いてないと

言うので「書いてあげましょうか？」とペンと電卓とメモ紙。

売れた個数を次次と言うので記入していった。

わたしゃ、事務員か？と思いつつおかしかったなあ。

オバサンと話し込んでいるとオジサンも畑から帰って来た。

楽しく会話して「又、来ます」と、そこを後にした。

帰る車の中で心が温かくて嬉しくなってルンルン気分。

納豆が食べれない私がお使いだったけど得した気分。

ありがとう。おじさん、おばさん。又行きますね。