[★I Love Reading]の記事一覧 | ○●Hiyobi's Diary●○

『ゴシップ・ガール３　セレブなバカンス篇』

『ゴシップ･ガール３　セレブなバカンス篇』セシリー・V・Z/作読んだのはかなり前だと思いますが、とりあえず試験１週間前よりも前（ややこし！）だと思いますが、ゴシップガールの３巻読みました今回もとってもおもしろかったですなんか、GGシリーズ、回を追うごとにおもしろくなっていきますね登場人物がいっぱいいるんだけど、そのそれぞれが、それぞれ恋愛やら受験やら家族との事とか、いろんなことで進んでいってる、てか成長してってる？のが、なんかほんとに私もその中にいるみたいな気になりますあとがきにも書いてあってあったけど、今回はブレアの存在が大きかった。無理もないね、いっろーんなことが起こったんだもんアーロンという義理の弟まで出来たし。けれど、お嬢さまぶり発揮でしたね。そして最後には････ネイトがブレアの元に戻ろうとし･･けど、一度自分の事もないがしろにして、その上ジェニーのこともないがしろにしたネイトのことを、ブレアはフる!!しかも、大晦日の、カウントダウンの五秒前にセリーナはやっと、じっくり好きになれる人を見つけたみたいだし。セリ－ナのことをハチドリに例えてるのがすてきだなぁと思ったよ。まだまだ続く！GGシリーズまだ４巻と５巻が家にあるぅ～明日休みだから、読もうかな今日は、タタヤンのレビューも書くつもりなのでそちらもよろしく

『ゴシップ･ガール２　恋するセレブ篇』

本日二度目の日記ですゴシップガールの２巻、午前中に読み終えちゃいました↑↑なぜか２巻だけアフェリエイト画像ないのよねまっここから購入できるということで！えーーと、今回はぐっと面白かったですねもうそれぞれの動きがおもしろいったら･･･笑のめりこんじゃいます全体的にすごい変化に富んでた！ダンは、セリーナに熱すぎる思いをぶつけるあまり引かれ気味で、最後には、全身黒づくめで頭をバリカンで刈ってる映画の天才ヴァネッサとあらまぁ～みたいなことになったし、まぁそれはそれできっとめでたしになるんだろうけど。そしてブレアもブレアで彼氏のネイトを、ダンの妹でもある９年生の巨乳のジェニーに取られちゃうし。でもね、この、ネイトとジェニーがいい関係なんだなーネイトは、ジェニーが巨乳なことなんてこれっぽっちも関係ないみたいな感じなんだし。ほんとに楽しそうそして今回は新しいキャラも登場するし。アーロン？とかいう、ブレアの義理の弟！あの脂ぎった気持ち悪い新しいお父さんが連れてきた息子。意外にもブレアはこのアーロンと過ごす時が一番楽しそう。大学（それもセレブ一族が目指すのはアイヴィーリーグ）の面接やら、ブレアの母と脂ぎった気持ち悪い新しいお父さんの早すぎる結婚式とか、それに伴ってブライダルガール（････だっけ??）をセリ－ナとブレアでやらなきゃいけなくなったり、（着るのはクロエの茶色のドレス！）セリ－ナ・ブレアそれからヴァネッサの、みんなの一生がかかったような最上級生映画祭で、映画クラスを取ってないセリ－ナが優勝してカンヌ行きの切符を手にしたり、もうみんな超大変です笑それぞれに恋愛の問題を抱えてるし。セリ－ナの場合は友達の事だけど。今回一番大変だったのは紛れもなくブレアだけど、最後の最後になななんと･･････ブレアとセリーナが仲直りした仲良かった頃の２人のことを、読者は知らないわけだから、早く３巻が読みたぁーーーィ３巻は、まだ図書館なのよね。けどもう置いといてもらえる期間過ぎてるからもしかしたら探さなきゃいけないかも。早く続き読んで、２人の仲よしぶりを見たい！ネイト＆ジェニー、ヴァネッサ＆ダンも、みたいし、他にも絶対何かが起きるはず！オシャレな服とか小物が出てくることも期待してますおもしろかった

『ゴシップ･ガール』読んだよん♪

ついに!!!Gossip Girlを学校の図書館に入れてもらって（５冊全部!）１巻読み終えました『ゴシップ･ガール』セシリー・Ｖ・Ｚ/作　鹿田昌美/訳　ソニー･マガジンズ/発行　２００３年えー－と内容は､､､､､ニューヨークの高校生セレブの話ものすっごい美人なセリーナと小さい頃から親友だったブレアセリーナは１年間ヨーロッパに行ってた。最初は、親友がいなくて淋しかったブレアだけど､そのうち、セリーナがいないとなっては自分が全てののトップになれる!!!と気づいた事から、セリ－ナを思うのをやめていた。そんな､新学期。セリーナが、帰ってきたあっという間に､一年前に戻って､セリ－ナばっかり注目を集める。自分はセリ－ナの添え物にしか思えないブレア。ボーイフレンドまでもがセリーナに夢中ブレアは､セリ－ナと前のような関係に戻るどころか､セリ－ナを避けて､仲間はずれにしはじめた･･･！セリ－ナとしては、訳がわからないし。それに、いつの間にか周りがみんな、将来の事を考えていっぱい課外活動をしたり、大学を目指した授業の選択をはじめてることに戸惑う。って書けば､なんか暗い話に思えるけど､暗くないです別にいじめの話とかじゃないよッ！？？これ以外にも当然､登場人物はいっぱーーーいいて、おもしろいですほんとに、ニューヨークの､それもセレブの女子校に入り込んだみたい私も何かそういう課外活動したいよ～笑私もチャリティーのパーティー企画したいよ～笑そのパーティーのお土産の､ケイト･スペードの黒のトートバッグ欲しいよ～笑ボーイフレンドのグリーンのニットの袖に､金の糸で小さいハートを刺繍したいよ～笑それから、この世界では皆が普通にお酒を飲んでるんだけど､私も本物のプッチのドレスの色にあわせて『コスモポリタン』っていうピンクのお酒飲みたい～～笑まだまだ２巻も３巻も････あるので、どんどん読んでいこうと思いまぁ－すそれでは、は、今発売されてるGossip Girlシリーズです!!!　　　　うぅ････２巻だけ画像が無いのはなぜ!?

『プラダを着た悪魔』

やぁー－ッと読み終わったさぁこのまえ大倉山の図書館で借りた『プラダを着た悪魔』どっかのブログで知ったThe Devil Wears Pradaって映画の原作なんだってさ。プラダを着た悪魔、ってそのままだね。笑意外にもすごい長くて、なっかなか終わらなくて大変っちゃ大変だったけど、おもしろかったサひよびは簡単に言うとね、主人公はアメリカのただの田舎の女の子だったんだけど、出版業界に入って素晴らしい記事を書きたいという昔っからの夢を叶えるべくＮＹに出てきて就職先を探してたの。すると、なななんと・・・・・面接をしましょうと電話が掛かってきたのは夢にまで見た雑誌社(政治経済系)がはいっているビルから!!喜んでいってみると、なんかおかしい･････そこにいるひとがみんな、拒食症なんじゃないかってぐらいガリガリで、流行最先端の衣類で全身を固めてて・・・・・・主人公が呼ばれたのは、ファッション業界で絶大な権力をもつアメリカ版『ランウェイ』の編集長ミランダ･プリーストリーのジュニア・アシスタントだったのです！田舎者丸出しの、ファッションセンス０のいでたちだった主人公だったけど、なぜか面接に合格。世界中の何百万という女の子が憧れる職業に偶然就けた、何というラッキー･ガール!!!!!!!!!!の、はずだった。だけど実際は、アシスタントというよりミランダの、奴隷！！！彼女にはメイドさんもベビーシッターも運転手さんもシェフもいるってのに、すごく私的な事までアシスタントがしなくちゃいけないんです。それで、もう生活が１８０度変わっててんてこまいな主人公!さらに１７７ｃｍ５２キロって、それまでは自分を太ってるなんて思ってなかったけど、(十分細すぎるぐらい細いよ!!!!!)この世界に入るとそれは、おでぶ!で、周囲からのストレスもあるし。だけど、華やかっちゃそれはそれはもう華やかな世界!世界中のホットなハイブランドの、服や靴やバッグやアクセサリーやなんやかんやが全部入ったクローゼットの中で、もういらない物は担当の人が主人公に、こっそりくれますまぁ、なんてったって主人公はセンスゼロですから笑時代の先端を行く『ランウェイ』の顔として、ちゃんとしとかないといけないからねーでも、プラダの黒のタートルネックにプラダの黒のミニスカートにプラダの黒のロングブーツって、たぶんすごく可愛いと思うそこんとこはやっぱいいなぁ－－－と思ったりして。まぁ、朝から３、４回もスタバにラテ買いに行かされたり、ボスが来るより１時間早く来て温かい朝食を出すために毎朝２、３回分の朝食を捨てたり。ほんっとこき使われますで、言っちゃうと･･最後にはとうとうキレちゃうんだけどねでも、スリルがあってニューヨークっぽくって、お酒ばっかり飲んじゃう友達には嫌になったけど、面白かったです！！！！！

『塩狩峠』読んだよー

････昨日ほしのあきのことを書いたら､訪問者数がまた一気にガーーーッと伸びてびっくりしちゃったひよびです楽天にはそんなに、ほしのあきを求める人がいたのね～なんて思ってさてーさてさて、今日は､読書感想文の課題図書の､『塩狩峠』を読み終えました。言うまでもなく、三浦綾子/作　です。上の写真のは改版らしいんですけど、ひよびのは、お父さんに古本屋で買ってきてもらった、ひよびが生まれるより前に出版された単行本１００円だったそうです中２の時に友達が、帰りの電車の中で読んで､ボロボロ泣いちゃったって言ってたけど､私は泣きませんでした。潤みはしたかもしれないけどんーとね、読み終わってまず心に浮かんできたのは､『美しい死だった』ってことねこんなん言ったらなんかかっこつけてるけどそれからそうねぇ～、電車を止めて、主人公・信夫が犠牲の死を遂げたのは、なななんと、妻・ふじ子との結納の日だったのよそれがね、その妻ふじ子ってのが、まぁいう"普通の"人ではなくて、この結納の日を迎えるまでほんとに大変で、長い長い月日があったの。ふじ子は、生まれつき足がびっこで、ただでさえそんな状況で周りから変な目で見られたのに、今度は肺病になって、ついでにカリエスにもなってて。当時はそんなの治し方が無い時代だったから、その家にそんな病人がいると聞くと、人は家の前を口を覆って走ったりという社会だった。だけど、信夫は昔からふじ子のことが気になってたけど、いつなおるかわからないような病気になってても、とっても明るいふじ子に、すっかり夢中になって病気がいつ治るともわからなかったけど、５、６年待ちつづけたんです。待って、待って、励ましあって、やっと迎えた結納の日。その結納に向かう汽車で、その事故は起きたんです。ひよびはキリスト教の学校に行ってるけど、『善いサマリア人の例え』の、信夫の解釈の仕方は、初めて聞く物だったな。実は自分が、助けを求めてる人なんだ、なんて。そのほかにも、いろんなメッセージが送られていて、一回読むだけで終わっちゃったら、もったいないなと思いました。また、いつかふと思った時に、もう一度読んでみたいです。では、作文頑張りますッッッ今週の土曜日の昼までに仕上げるのが目標アッ今日は、桃畑のドラマだね(ひよびは『花嫁は厄年ッ』を、桃畑のドラマと呼びます）篠原涼子大好きだよーおねがい今日から、ＢＩＴＺっていうランキングに参加する事にしました。皆さん、一日一回クリックおねがいしまぁーーーすっここをクリック