2019/11/01(金)11:32
追慕 2
昨日の日記にも書きました通り、時間的余裕も精神的余裕もありませんため
この日記、暫くは断片的な文章になることと思います。
義父と初めて会いましたのは1987年11月、
夫と私の通う大学での、大学祭の時でした。
会うと言いましても何かお話するということではなく
学部棟のロビーで、一瞬、目があったというだけのことです。
目があいました時
ああ、○○君( 夫 )とそっくりだなと思ったのでした。
次に会いましたのは1990年11月、
夫の実家に初めて御挨拶に伺った時のこと。
温和で、静かに語る姿が印象的でした。
この関西に嫁ぎましてから26年半、
義父はいつも未熟な私を守り続けてくれました。
せめてあと一度だけでも会うことが叶いましたら
ありったけの感謝の思いを伝えられるのに‥‥と思います。