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テーマ:ちっちゃな種まき(268)
カテゴリ:読書 - Book
先日、渋井真帆さん刊行記念のトークイベントに参加してきました。
『チャンスがやってくる15の習慣』 本の一番初めにも書いてあるのですが、 「人間とは、もともと自分のことしか考えない生き物です」 という内容のお話がとても印象的でした。 自分が自分に対して一番興味があるし、だからこそ認めてもらいたいと思っている。 それを理解したうえでコミュニケーションをすること、とてもうまくいく。 そんな内容です(昨日に引き続き、簡略しすぎでスミマセン…)。 確かにどんな状況であれ、相手に自分を認めてもらいたい、受け入れてもらいたい。 無意識だとしても、そんな気持ちは自分の中に常にあるんですよね。 自分がそうだとすれば、相手もそうなのです。 先週、私はいろんなことがことごとくうまく行きませんでした。 思ったとおりに行かなくてイライラしたり、落ち込んだり。。。 そんな時私はどうしたかというと、会社の同僚に話を聞いてもらったり、 今の自分はこんな様子だ、と日記に書いてみたり(笑)。 そしてみなさんから、「いいんだよ、それで。そんな日もあるよ~。」と 励ましてもらうことで、自分の【存在を確認】していたのかもしれないな、と、 渋井さんのお話を聞きながらボンヤリ思ったりしていました。 しかしその私の行動が、相手にどういった印象を与えているか?ということまでは頭回らず。 (どうだったんでしょ…気になる。。。) たまになら、まぁ、そんなこともあるのね、で済まされるかもしれないけれど、 毎度のこととなると相手側としては、ちょっとうんざり。 会社でもいますよね、あ、また怒ってるよ、あの人、みたいな(笑)。 人は人の行動を見て、印象を持つわけです。 自分がどういう人であるかを示すのも、行動というわけ。 いくら言葉巧みに自分を説明したところで、行動が伴ってなければ…ね。 自分の日頃を思い返し、気が引き締まる思いがしました。 気をつけなくちゃ。 初めてお会いした渋井真帆さんは、本当にキレイで美しくて、 それなのにおごったところがない普通の感覚をバッチリ持っていらっしゃって、 ハッキリとしたキレのよいトークは、耳に気持ち良かったです。 ねぇさん、聞いてよ~!と思わず話したくなる感じ!(失礼ですかね…) 私が憧れる人は、どうにも女性ばかり。 また下川式手帳のビジュアルページに、素敵な女性が加わりそうです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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