本日はキッチンより、ブレンダーについて・・・＾＾





我が家のブレンダーは、アメリカのワーリングというメーカーのものです。


去年、購入記をブログに書いてから、これまでたくさんのご質問や相談、


私も買いました！メールをいただきました♪


（ → ブレンダー購入記。）






オスターのブレンダーと迷われる方が多いようで


先日もお友達が迷ってるの～と相談してくれて。


そこで購入してから9か月後の使用感と、


わかる範囲でふたつのメーカーを比較してみたいと思います。






ちなみに私の周りでは、みんなオスター派。


去年我が家にブレンダーを迎える時も、


ゆずまろすちゃんと相談しあい、


彼女はオスター、私はワーリングを購入しました。


（ ゆずまろすちゃんのオスター使用レポはコチラ ）










　ワーリング。 　　オスター。















ワーリングのブレンダーはこれで全てのパーツです。


多いのか？　少ないのか？


洗うのが面倒になるようなややこしさは全然ありません。















刃の部分アップです。


刃は金属ですが、土台はプラスチック。


オスターは土台まで全て金属だそうです。















左がブレンダーのコードです。


先端の白い部分は日本のコンセントに合わせた変換器です。


（ブレンダー購入時に変換器もいただきました）


右はよくある一般的な太さのコード。


ワーリングのブレンダーは超がつくほどコードがぶっといです。


そしてコードの長さは測ってみたら185cmでした。


オスターは、70？　80？　90？


（販売店によって表記が違う・・・）


とにかくとてもコードが短いらしい。















パーツは、


ゴムパッキン → 刃 → プラスチックの黒い輪っか


の順に重ねてセットします。















ちなみにガラスジャグを乗せていなくてもスイッチは入ってしまう。


安全基準は高そうにありません。笑


オスターも同じだそうです。















グリーンスムージーを作る時は、


芯を取った皮つきのりんご、キウイ、バナナ、


そして凍らせた小松菜を砕きながら入れて、


水を100ccほど注ぎ、スイッチオン。















りんごの皮はすこしツブツブと残ります。


が、去年のブレンダー購入記ではりんごの皮が全く見当たらない・・・


ということは、使い続けるうちに


なめらかさが落ちてきた・・・？


オスター愛用者のゆずまろすちゃんは、


いつもバナナと小松菜でスムージーを作っているそうです。


りんごを入れると、やはり皮が残るらしい。






パワーは、ワーリングが350W　オスターは600W


ワーリングは国産メーカーに比べればかなりのハイパワーだけれど


輸入メーカーの中では弱い方に入ります。





サイズはあまり変わらず（横2cm縦3cmワーリングの方が大きいです）


容量もほぼ同じ、






価格は現時点で約3千円ワーリングの方が高いですが、


オスターに2年保証をつけると2千円アップするので


（ワーリングは無料で2年保証付き）


結局これも大きな差はなし。






2つのメーカーで大きく違うなと思うのは、


ワーリングは現時点では交換パーツが少ないこと。


（楽天内では　ガラスジャグ　と　パッキン　だけ。）


しかもパッキンは 「ほとんどのワーリングに合います」 と書いてある。


うちで愛用しているモデルはその 「ほとんど」 に含まれるのだろうか。笑


オスターは交換用パーツが豊富に揃っているので


もし一部を破損してしまってもパーツだけ購入可能。















私はこの見た目がとても気に入っているので


総合的にとても満足していますが・・・















ブレンダーは常に見えているところに出したままだから、


見た目の好みは重要。


ワーリングも全ての交換パーツが日本で買えるようになれば、


言うこと無しなんだけどなぁ。










　　　


他にも人気のブレンダー♪









クイジナートは過熱もできるので、用途がかなり広がりそう。









性能を重視するならやはりバイタミックス。


でも高い！＞＜









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