カテゴリ:インテリア
最近、クスミティーのアナスタシアを アイスにして愛飲しています。 香りがよくて、美味しい。 好きで好きでたまらない、PRATO PINO(松野栄治さん)の グラスで飲むのが最高なんです♪ PRATO PINO のグラス。 飲み物がすごくきれいに見える、他のグラスとは何かが違う。 買ってからもう何年も経っているのですが このグラスを使うとほんとにうっとりする! 香りのよいアールグレイという感じ。 癖が強くないからとても飲みやすい☆ ホルムガードのランタンに、 庭のレモンバームをわさっと活けました。 ちぎった葉っぱを洗い、 おにぎりを握るような手にして 勢い良くぽんっと空気の圧を加え それからアイスティーに入れると、 レモンの爽やかな香りがふわ〜っと広がって美味しくなります。 今日は、以前から興味のあった キャンドルの再生をやってみました。 ぐちゃっと汚くてすみません^^; キャンドルって、残り少なくなると大抵 雪崩がおきて使えなくなっちゃうんですよね。。。 以前はこうなったらもう諦めて捨てていたけれど あるとき、ふと再利用できないかと考えてWebで検索してみたら、 手作りキャンドルの作り方が色々載っていたので 最近は捨てずにとっておくようにしていました。 ちなみに雪崩がおきた時に慌ててロウを拭くと ギットギトの大惨事になりますが 火を消してロウが固まるのを待ってからぱりっと取れば すっごい気持ちよく剥がれて爽快です。笑 (こぼれた場所の素材によってはシミになります) クスミティーの缶がちょうど良さそうなサイズだったので 茶葉を別の容器に移してキャンドルづくりに使ってみました。 キャンドルの黒くなった芯を根元まで切り取り、 お湯をはったボウルに入れ、ボウルごと火にかけます。 ボウルはロウが撥ねたりするから、 キャンドル再生専用のものとしました。 完全にロウが溶けたら、割り箸で キャンドルの中に残っていた芯を取り除いて、、、 紙コップに注ぎます。 調理用のタコ糸を中に入れ、 割り箸に挟んで乗せておきます。 空中に出ている部分の糸も 一度キャンドルに浸してロウをつけるといいみたいです。 本当はこういうのを使った方が良さそう。 私は使っていないので、 糸がまっすぐ底まで届いていないと思われます。笑 そしてロウが固まったら糸を適当な長さに切ります。 先ほどのキャンドルが紙コップ6個分になりました☆ そして、問題発生。。。 私は、中のロウが完全に固まらないうちに糸を切ってしまったので この後、中央がひどく凹んでしまいました。 ロウが完全に固まるまで割り箸で糸を吊るしておかないと ダメだったもよう。 そして、紙コップを切って剥がします。 この作業がめちゃくちゃ面白い!! 中央の凹みがアレですが、側面はつるっと すごくきれいなキャンドルになっていました。 中央、全部凹んだ。笑 でも一応キャンドルの形になりました♪ ロウを溶かしては注ぎ、溶かしては注ぎ・・を 繰り返したので、2層になっていたり グラデーションぽくなっていたり。 今回は狙った訳ではありませんでしたが 色の組み合わせなんかも考えて作ったら きれいなキャンドルが出来そうですね〜^^ では早速つかってみよー 真ん中の大きいランタンに入っているものが 再生させたキャンドルです。 ちゃんと使える〜 感動。 炎がちょっと小さいけれど。。。 炎が小さいので、芯の周りのロウしか燃えず 周りは残ったまま小さくなっていきそうです。 でも溶け残ったロウはまた再生すればいいし♪ 次回はもうちょっと工夫して作ってみよう。 約2時間後。 炎の光が透けて見えてきれいです。 Mサイズのランタンにちょうどいいサイズだし 改善の余地ありですが、なかなか満足♡ 耐熱のグラスを再利用したり 色や香りをつけたりしても楽しそう。 せっせとロウを貯めて、 またキャンドルづくりに挑戦したいと思います。 クリアもフロストもすっごくきれい! お手数おかけしますが、本日もぽちっと 応援クリックお願いします☆ ひよりごとが書籍化されます! 7/18発売予定、現在予約受付中です♪ たくさんの方が予約してくださり おかげさまで、なんとなんと楽天ブックスの部門1位! 感激です!!(;;) 心温まるメッセージを送っていただいたり ブログでご紹介してくださった方もいらっしゃいました。 本当に本当に・・・ 本当にありがとうございます ひよりごとにご訪問くださる全ての方に感謝しています!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.24 23:42:08
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