2008/03/14(金)14:41
知り合いに幸福の科学にはまってる人がいます。
それで新刊が出ると、「買って下さい」と売り込み
に来られます。金銭的に余裕があるときは買わせて
もらって読んで見ます。
なるほどと納得できるような内容です。
致知も読んでます。難しく感じず結構楽しく読ませて
いただきます。そういう中身と共に、年も重ねたから
でしょうか?昔より、随分と我慢できるようになった
なと思います。
以前は腹ただしくなり抑え切れずに、寝込んだり
ぶっちょう面になったり、怒ったセリフで言いまかし
たりしてたなと、記憶を薄れてきています。
今は、随分と気長になったのと、少し生きていくうえでの
智恵が出てきたりで、人に不快な想いをさせなくなった
ような気がします。
誰でも心があるわけで、生い立ちや環境で、その心は
育まれ、10人おれば10の考え方があるわけで、その
どれが正しいとか悪いとか言えるわけでもなく
お互い様を認め合い、助け合って暮らさないと心地良い
1日は過ごせないわけで…。
昔は親と目上の人は絶対で、その意見が良かろうが悪か
ろうが、黙って言われる通りにしてたのが、現在は
子どもでも自己主張をするようになり、自分の子どもすら
自分の思うようになること事態が、病気かななんて返って
心配したりして。
世の中は時代に即して、ゴロゴロ変化していってるけど
でも変えちゃ行けない物は決して変えてはいけないと
思うし…。
その人の考えの道しるべは、案外、母親の一言一言が
影響しているかもと思うと、私もどこに焦点をあてて
自分の背中を見てもらうか、いまさら課題です。
美味しい椎茸食べましょう