いつも自分を前出しできません
幼いときから子育てを受ける道すじで「おまえはわがまま、お前はわがまま」と親から言われてきました。どこが、どういう風にわがままなのかわからないまま私はわがままなのです、と頭から足まで思いながら大きくなってきました。だから今でも、ここが肝心というときに決断がようできません。ここに嫁いで、ここのお宅に関しての決め事は、余計に決断できるわけがないし、すべて主人におんぶにだっこです。小さいときの、言葉の繰り返しは、死ぬまでついてくるんだなと感心します。もうちょこっと自分に自信をもって生きてくると、また違った人生になっていただろうなと。まあ、あとわずかの人生、おもしろおかしく明るく元気で生き抜こうと思います。美味しい椎茸食べましょう