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テーマ:今日聴いた音楽(73696)
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先日、新宿を歩いていると、路上でライブを行っているところに出くわした。
演奏していたのは南米のアンデス系(?)の男性3人。 ケーナの優しい音色が心に響き、脚を止めて聞き惚れていた。 アンデスの高原で、青空に雲が流れる様子が想像できるような、 そんな音色と曲であった。 すると、もう一人いた爺さんがCDを持って私の前に立ち、 「3ゼンエン」といって売りつけてきた。 首を振ると、「2センエン」と値下げしてきたので、 ついつい財布を出し、買ってしまった。 (本当は1千円でもOKだったかもしれないが) 買ったのはFOLKLORE ANDINO 翌日、会社に持っていって早速聴いてみた。 これがまた、いい!! 明るい音色に気分がとても弾むのだ。すっかりはまってしまった。 裏を見るとどうやら、ボリビア・エクアドル・ペルーの民族音楽らしい。 サイモン&ガーファンクルが歌ったことで世界的に有名な 「EL CONDOR PASA(コンドルは飛んでいく)」も収録されている。 このCDはぜひお奨めなのだが、残念ながら路上販売のみで、 店頭では扱っていないらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
WebにLOS CHAKISの事が書かれていたのでビックリしました。
私も新宿でLOS CHAKISのサウンドが耳に飛び込んできた一人です。 (西口だったかなぁ~) 自分も「FOLKLORE ANDINO」買いました。 自分はSARIRIって曲にやられてしまいました。 通った時がちょうどSARIRIの演奏が始まったところでみんなが前へ後ろへと同じステップ踏んで踊りながら演奏してくれたんですよね。 その光景が実に幸せそうで熱気があって一瞬で呑まれてしまいました。 音楽の素晴らしさを実感した夜でしたね。 あの瞬間を知ってる人がいてネットで語ってくれている事に熱くなり書き込んでしまいました。 (2014.05.30 22:26:07) |
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