Ａｎｇｅｌ　ｉ　Ｔｉｍｅｓ　　　　　　　天使の「お・め・ざ・め」

２０１１年、全米を感動の渦で包んだ黒人青年が居る。

私も、偶然ＴＶを観ていて感動したのでネットで調べてココに紹介させて頂きます。彼はアリゾナ州出身のアンソニー・ロブルズである。

彼は片足で生まれて来たハンディーを克服してアマチュアレスリングの全米チャンピオンに登りつめたのです。

マインド・セットを変えて天からの使命を確信してレスリングに打ち込んだのです。

片足で生れた事を悔やむのではなく、どう生きたかがだいじなのです。

母子は苦しい家庭環境を克服し、奨学金で大学に進み高校生から初めて来たレスリンで片足でも戦える事を証明したのです。

不肖私もレスリングをして来た者としてその戦いぶりを動画で観てビックリ致しました。

特に彼独特の「ロブルズ返し」の入り方からポイントの取る所は圧巻である。経験者としても初めて観る技である。日本代表の選手でも知っているのは数名である。

彼はインタビューに応えた、母ジュディさんに心からの感謝を捧げたのです。

そして、母ジュディさんは、きっと神様には理由があって彼を作ったのだと言い、そしてその理由はレスリングを通して全ての人々に感動と勇気を与えるのだと確信している。

アンソニー・ロブルスの決勝戦の動画

 本物の水素水は沸かしても水素は飛びません。