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カテゴリ:維新伝心
ブルース・リーが復活する時(022) 「家庭調和の秘密」 足る事に感謝をしないと神様の心と波長は同通しません。「足る事を知る」とは神様から与えられた環境に感謝をすると言う事なのです。 少ない事に嘆いたり、人のせいにせず、与えられている今の環境は神様が私達の魂の向上に一番相応しい修行の環境の場を与えられておられるのです。 苦労にも何か意味があるのだと受け入れるのです。 先日、TVで「夫の言い分、妻の言い分」と言うような番組が有って、その新婚家庭の夫婦は「二人の約束をしました」。その約束と言うのは、トイレの紙や炊飯のご飯が最後になった方が洗いものをすると言う可愛い他愛もない契約なのです。 新婚の主人はトイレットペーパーを取り代えるのが嫌で2cm位残し、ご飯も一口残して奥様に洗わせると言ってそれが嫌だと言うのです。 それを観ていた娘夫婦はセコイ旦那をなじり、孫が居る老夫婦は「それは奥さんが出来ていない」となじる始末。 是で年代の相違が出て来て議論となる。 旦那は給料を稼ぎ、妻は家計を支える仕組みが家事に平等論を展開してケンカしている。老夫婦のお爺ちゃんがTVの夫婦に一括「女の仕事は家事をするのは当たり前じゃ」。 すると娘夫婦の旦那は、おもむろに皿を洗い出した。 「どうなっているんや?一体」 与えられた環境に一生懸命、ケンカを避けて仕事するのが娘の旦那の意見らしい。
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最終更新日
2017.10.20 11:46:35
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