Ａｎｇｅｌ　ｉ　Ｔｉｍｅｓ　　　　　　　天使の「お・め・ざ・め」

夫婦喧嘩をすると「子供は風邪を引く」、特にゼロ歳児の健康を維持して行くためには、夫婦仲良くする事なんです。

お互いの喧嘩なのですが、どちらかと言うと黙って耐えたほうは健康を維持しているのです。双方がなんとも無いと思っていたら、赤ちゃんが喧嘩の言葉の毒を食らって苦しんでいるのです。

Ｈちゃんは霊感が大変強く、悪しき波動には「笑顔」と積極的な言葉で対応してきました。そのＨちゃんはゼロ才児の時から夫婦喧嘩には大変に敏感なのです。

彼女曰く、赤ちゃんにとって夫婦喧嘩はかなり、ショックで悲しいもの善悪はゼロ歳児でも判るそうです。相当なストレスとなってしばらく残るそうです。

もう少しパパが協力してくれれば「喧嘩」しなくてもすむ場合もあるでしょうし、ママが協力してくれたら展開が変わったという事もあるでしょう。

ココに紹介するHちゃん（１４歳）、胎児教育を受けていました、お母さんとはお腹にいるときから絵本を読んでもらったりしていました。

夫婦喧嘩をして困るのは私なんだからね、パパとママどっちも同じくらい好きで二人が喧嘩して一番困るのは子供なんだから判っているの？と言われ、その後、私がママのお腹にいる時もママは我がままだったよね。

何かあると直ぐ泣いてさ「泣けば何でも解決する」と思っているのでないの？」「それじゃ、パパが可愛そうだよ」と発言したそうです。

１４歳中学生だから、何気なく話が通る過ぎていったのですが「オヤ？」、お腹にいた時の話をしたけど本当かな？。

本当だよ、私はパパとママが喧嘩するのが一番怖かった、お腹の中で一人ぼっちだし不安だった、聞こえてくるのは暗いところから声だけが聞こえているから、パパが何時もお腹を触って「元気で生まれて来てね」と声をかけてくれるのが一番嬉しかったんだよ。

悪い言葉は本当にＴＶでも聞くけど「悪魔の声」だよ、トンネルで太い声を聞く感じかな、「Hちゃん、どうしてお腹にいる時の記憶があるの？」とパパが聞いたそうです。

そうしたら、Hちゃんは、普段は全然感じないけどママが泣くと私にズドーンと来ちゃうのよ、そして勝手にしゃべっちゃう人がいるのよ、興奮してるよ。

何度も申し上げますが、赤ちゃんはお腹にいる時からが養育ですので、お腹にいる赤ちゃんは「夫婦喧嘩が大嫌い」と言う事を知っといて下さい、そして、１０歳位まで後遺症として残るそうです。

言葉によりて、人は幸福と言う事を感じるし、赤ちゃんは心が真っ白なので、悪しき言葉のシミも大きくなるにつれて大きくなっているのです。

アメリカの犯罪要因は小さいときに暴力を受けたり、言葉の暴力が原因だそうです。

夫婦喧嘩しそうになりましたら、深呼吸いたしましょう、そして「猫騙し」と言って、全然関係ない話題を持ち出して、喧嘩を阻止しましょう。