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May 7, 2010
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注※「マックのリーマン時代」と言っても、「マクドナルドの社員」ではありません。

前回、ITと広告代理店のことを書かせて頂きましたが、高校中退(しかも、1年生のとき。その時代はヤンキーだと思われ…)の中卒の自分が、何故?広告代理店に入社出来たか…不思議でしょう。苦笑
それは、写研やモリサワと言う書体を所有している会社が製造していた写植機をおっさん達がガチャガチャと打っている時代に遡ります。

時代は、Apple社のマックが存在はしていたもののデザインで使用させることはほとんどない時代でした。
もちろん、デザイナーは手描きでデザイン、レイアウトする時代。
そのデザインしたものを今ではほとんど見られることがない、写植オペレーターと言うおっちゃん(若い人もいましたが)が、写植機と言うマシン(?)でガチャガチャと刻んで行き、印刷物の原板である版下と言うものを作成しておりました。
その写植機、仕組みとしては、大きなガラスの板に小さなすべての漢字や文字、数字が並んでおり、それを移動させがら、歯数(マックで言うポイントと言う文字などの単位)ごとに文字の大きさをカメラレンズで写し、版下に転写していくと言う、とてもアナログな機械でした。
写植オペレーターのおっちゃんが、ボーナスを縦に立って自慢していたことを幼心にトラウマとして、脳裏に焼きついております。笑
…そんな世界も時代が変わり、コンピュータを使用しての「電算写植」と言うものが誕生しました。
それはそれは高価なもので、一台あたりウン百万し、そのコンピュータから出力する出力機なんて、ウン千万円し、小さな会社ではとても手の出るものではありませんでした。
その頃、高校へ行かないメリット(もう一つ中型バイク免許も取得)として始めた独り暮らしの生活費のため、パソコンでの文字入力のアルバイトで入っていた小さな制作プロダクションで、そのようなマシンと出会い、電算写植のオペレーティングに手を染めていくのでありました…。笑
ウン百万円する機械が10人のオペレーターがいれば、10倍…。
…ウン千万円。
その経費削減のために考えてしまったのが、その頃に発売されていたPC98と呼ばれるパソコンを使用しての電算写植化計画でした。
普通のパソコンウン十万円が、ウン百万円の変わりになるのだから、社長が飛び付かないはずがない。笑
そんなソフトウェアを自ら開発してしまい、デジタル部なるものを開設してしまったがために、せっかくの大検を無駄にし、大学にも行かずに就職…。
就職と言っても、その制作プロダクションではなく、その親会社であり、クライアントでもある広告代理店でした。

要するに政治のために、身売りされた訳です。苦笑

まあ、広告代理店に入ったおかげで、電算写植も今の時代であるマックでのデザインに変化していき、文字入力のバイト → 電算写植オペレーター → Macデザイナー → 広告プランナー と出世した訳ですが…。
若干18、9歳で「部長」と呼ばれ、給与も年収も1,000万円を軽く超え、ベンツを乗り回し、天狗になっていたアホな自分がこの頃です。
未だに別の意味で「アホ」と思われているかも知れませんが…。

天狗になり過ぎて、保護されていた会社を退職し、フリーランスの貧乏時代を経て、独立起業…へと続いていくのです。笑






Last updated  May 7, 2010 08:17:45 PM
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