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テーマ:タイガース党(8257)
カテゴリ:阪神2007
とうとう、甲子園に帰ってきますね。
庄田が恩師ノムさんに恩をかえせるか!! 上園vsマー君のルーキー対決 色々ありそうですね。もちろん阪神が連勝でしょう!! 今日は下さんvs永井。天気も大丈夫そうだし、今度こそ下さんに勝ち投手を!! 勝って吼えて欲しいですね。金本、矢野とのヒーローインタビュー期待してます!! ロッテは虚塵と。。。ロッテがんばって欲しいですね!! あの強いロッテが阪神相手で調子崩してなければいいですけどね 庄田 恩師撃って1軍定着や!! 野村監督との“師弟対決へ”休日返上で黙々と打ち込む庄田=甲子園 成長した姿を、恩師・ノムさんに披露する。阪神・庄田隆弘外野手(27)が18日、19日からの楽天2連戦での活躍に強い意欲を見せた。この日は甲子園室内で休日返上のマシン打撃。約30分間にわたって汗を流し、翌日の戦いに備えた。 シダックス時代に当時の野村監督からその才能を見いだされ、プロへと送り出された。その後、野村監督は楽天監督に就任。庄田も4年目の今季、初の1軍昇格を果たすと、持ち前の打撃でスタメンに名を連ねるまでになった。そして迎える19日からの楽天2連戦。かつての師弟は敵味方に分かれ、甲子園で相まみえる。 「社会人時代にお世話になった人。いいところを見せられたらいいですね。持てる力を全部出せるようにしたい」 初出場初スタメンとなった14日の西武戦で2安打の活躍。16日のロッテ戦ではプロ初本塁打を放つなど、鮮烈なアピールを続けている。迎えた“師弟戦”は、1軍定着のためにも重要な一戦。恩師の目に成長した姿を焼き付けつつ、1軍戦力としての地位を不動のものとする考えだ。 3年間の下積みを経て、ようやく迎えた飛躍の時。チーム屈指の練習量を誇る若虎が、ついに飛躍へのチャンスをつかんだ。「技術より気持ちで負けないように。来た球を全部打つぐらいの気持ちでいきたい」。たとえ結果を残しても、攻めの姿勢は失わない。野村シダックスの最終兵器が、猛虎巻き返しへの旗手となる。 金本“マー君よ全力で来い” 楽天・田中との対決に闘志を燃やす金本 阪神・金本知憲外野手(39)が18日、楽天・田中将大投手(18)に“力と力の勝負”を求めた。20日には2度目の対決が予想される。練習休養日のこの日は自宅で静養した金本。昨夏以来10カ月ぶりに甲子園に“凱旋”するマー君に対し「気合入れて来い」と訴えかけ、21歳年下のルーキーの魂を揺さぶった。 心が躍る。 プロ16年目。39歳の心が、18歳の魂に動かされた。楽天・田中将大との2度目の対戦に、金本の気持ちが高揚する。 高校時代の輝かしい実績や、プロ1年目での躍進だけが理由ではない。その風貌(ぼう)や雰囲気に他とは違う特別なものを、金本は感じている。仙台での初対戦(6日)で、その思いは一段と強くなった。 「ああいうタイプは好きやな。目つきがいい。表情も変に作ってない。ハートで投げるタイプやろ。(川上)憲伸もそうやけど、投球に魂を感じるよ」 金本が年齢やキャリアに関係なく1人の投手に対し、ここまで言うのは珍しい。前回対戦では3打数1安打。その1安打は、田中が投じたこん身150キロ速球をはね返した左翼への二塁打だった。そして田中もまた、ほかならぬ金本への熱い思いを胸にマウンドへ上がっていた。 「意識したのは金本さんです」 安打を許した打席では、全球直球勝負を挑んだ。敗戦後、田中との次回甲子園での対戦について聞かれた金本は「球界のために頑張って下さい」とエールを送っていた。 練習休養日のこの日、所用で甲子園に出向いた以外、自宅で静養した金本は、田中の登板日が気になった。 「マー君はいつ投げるんや?2戦目か。今回は甲子園やしな。特別な思いがあるやろ」 年の差「21」 田中にとっては昨年8月21日、早実との決勝再試合以来10カ月ぶりの聖地マウンド。最終回、斎藤佑樹の直球をフルスイングして最後の打者になったあの夏以来の甲子園だ。金本もテレビ画面を通して、田中の投球に心を打たれていた。 田中が登板する20日は、金本の連続試合出場が1251試合に到達し、歴代単独2位に浮上する記念試合。そんな自身の記録より心待ちにする田中との対戦だ。 「今回の甲子園はマー君対金本で盛り上げんとな」 そして金本の口から田中に対して異例の“ラブコール”が送られた。 「気合入れて来い。オレも全力で打ちにいく」 年の差21の18・44メートル。魂の投球を、魂のバットではじき返す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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