鳴尾浜中継してたとき、たまたま投げてたのが若竹でした。
度胸はよくて、抑えてたけど、このスピードで大丈夫？？一軍では通用しないだろう？？
と思ってみました。。。
速球で130km/hそこそこでしたし。。。ＭＡＸ１４５キロ超ってあるけど
その時のスピードメーターがおかしかったか？
解説も、あと10km/h球速がほしいねっていってたけど。。。
まあがんばって欲しいです！！
小嶋はまだか。。。
２年目・若竹「７・５ヤクルト戦」 プロ初先発濃厚
７月５日のヤクルト戦での先発が濃厚になった高卒２年目・若竹
◆ 連戦続きで浮上！２軍の防御率チームトップ ◆
期待の２年目右腕が１軍デビューだ。阪神・若竹竜士投手（１９）が、７月５日のヤクルト戦（甲子園）でプロ初先発することが濃厚となった。
２９日からの横浜との３連戦（横浜）の後、７月３日からヤクルト、中日と６連戦。１０日からは巨人、中日、巨人との９連戦と、球宴まで厳しい日程が続く。現在、チームの先発ローテーション投手は下柳と福原、ジャン、ルーキー・上園の４人。２連戦が基本の交流戦とは違い、１週間に６試合を消化する連戦をしのぐには２人足りない。そこで候補に名が挙がったのが、プレ五輪で代表候補にもなっている高卒２年目の若虎だった。
若竹は今季ウエスタン・リーグで１０試合に登板し、２勝３敗。防御率３・１５はチームトップだ。２０日のウエスタン・中日戦（鳴尾浜）でもプロ入り最長の７回を投げ、被安打２、無失点と好結果を出していた。昨季も高卒１年目ながら、ファームで４月に初登板。６月上旬に初先発を果たしており、マウンド度胸は評価が高かった。ＭＡＸ１４５キロ超の直球と岡田監督も目を見張った８０キロ台のスローカーブが特徴。加えて、今季は昨秋から取り組んでいたスライダーも効果的に決まり、成長の証しを見せている。
２５日は鳴尾浜球場で休日返上。キャッチボールなどをこなし、汗を流した。強心臓が持ち味でもある伸び盛りの右腕。大観衆の前でのデビューが刻一刻と迫っている。
