nWoなどで活躍されたブライアン・アダムスさんがお亡くなりになりました。
私の中では、あまりいいイメージはないですが、突然の訃報にショックです。。。
ご冥福をお祈りいたします。
元世界タッグ王者ブライアン・アダムスさん死去、武藤敬司が追悼コメント
元WWEのスター選手で、全日本プロレスで武藤敬司&太陽ケア組を破り、世界タッグ王者に輝いたこともあるブライアン・アダムスさんが米国フロリダ州タンパの自宅ベッドで13日(現地時間)、死亡していたことが米国メディアなどで報じられた。43歳だった。死亡原因については現在まで不明で、現地の警察などで死因の特定を急いでいる。
ブライアン・アダムスさんは新日本プロレスに練習生として入門後、1990年には米国WWF(現WWE)でタッグ王座を獲得した。2002年には全日本プロレスに参戦し、武藤敬司&太陽ケア組を破って、第46代世界タッグ王者になった。
ブライアン・アダムスさんの訃報にともない、全日本プロレスを代表して武藤敬司社長が追悼コメントを発表した。
■武藤敬司の追悼コメント
若い頃、新日本の道場で同じ釜の飯を食べて、共に未来のトップ選手を目指して一緒に練習した間柄でした。映画『光る女』では、対戦相手として共演もしたし、nWo~WCW~全日本と舞台が変わっても、彼とは最後までライバルと言える関係でした。謹んで心からご冥福をお祈り致します。 武藤敬司
ブライアン・アダムスさんの訃報に、ウルティモ・ドラゴンが追悼コメント 現地時間の13日に米国・タンパの自宅で死亡していたことが伝えられた元WWEのスター選手・ブライアン・アダムスさんの訃報に伴い、デビュー前、ともに新日本プロレス道場で練習したこともある闘龍門のウルティモ・ドラゴンが追悼コメントを発表した。
■ウルティモ・ドラゴン追悼コメント
ブライアンとは、新日本の練習生時代にとてもよくしてもらいました。先輩からシゴキを受ける私に、体を張って守ってくれました。気は優しくて力持ちというのは彼のためにある言葉なのでしょう……。WCWで再会したとき、私の入団を本当に喜んでくれたことは今でも忘れられません。クリス(・ベノワ)に続いてブライアンまでも天国に旅立ってしまった……。今は何も言葉もありません。本当に残念です。