1位になっても、また我侭言い放題で、各チームの主力を金でとりまくるんだろうなぁ
豊田、野口、門倉は、お払い箱か、飼い殺しか、中継ぎくらいでしょうね
ヤクルトと1年契約のグライシンガーも狙いそうで怖い。。。
クルーンもこれで横浜切り捨てたら、ローズといっしょだなぁ
速球だけしかないのに、あれだけ応援してくれたのに。。。
V間近でも強力補強 巨人クルーン獲り
2007年7月26日の巨人・横浜14回戦の試合前練習中にクルーンにサインボールを渡す原監督
巨人が横浜のマーク・クルーン投手(34)獲得に向け、水面下で調査を行っていることが28日、分かった。今季抑えを務めた上原浩治投手(32)だが、来季は先発に戻ることが既定路線。最大の補強ポイントである抑え投手に横浜との2年契約が切れるクルーンに白羽の矢を立てた。この日中日が阪神に敗れ、マジック「2」が点灯。5年ぶりのV奪回に前進した原巨人が連覇を視野に入れて動きだした。
練習を再開したこの日、清武球団代表は原監督と2時間近く会談。中日との激しい優勝争いをしている中で「来季の補強の話もした。補強方針は何度も話し合わないといけない。僕らの中では来季は始まっているから」と説明した。具体的な部分については明言を避けたが、真っ先に挙がる補強ポイントは抑え投手。今季務めた上原は球団新記録の32セーブを挙げ、チームの躍進に大きく貢献した。しかし、来季は先発に復帰することが本人と原監督の間で意思確認されている。そこで浮上したのがクルーン獲得だ。
巨人は03年オフに当時ロッキーズに在籍したクルーンを抑え候補として獲得に動いたものの、当時の堀内監督がミセリを選択。翌04年の4月で退団したミセリに対し、クルーンは日本最速の161キロを記録するなど大きな話題をさらった。横浜との契約が切れた1年後にも巨人は獲得に動いたが、クルーンは横浜に残留し、新たに2年契約を結んでいた。
その契約が今オフで切れる。そのため今季は開幕当初から球団編成部が密着マークを続けており「2年前にも獲りにいったし、クルーンにはずっと注目している」と球団首脳。巨人は今季FA権を取得したロッテの小林雅の調査も行ってきたが「クルーンの方が上」という結論に至った。ただクルーンはここ2年、股関節痛を抱えており、横浜のシーズン終了まで徹底的に調査を継続。具体的な動きに出るかを最終的に判断したい考えだ。