終電もなく、2時くらいから、一晩中、さまよってますしたが、ほんとに死ぬかと思いました。。。
京滋の北部を中心に大雪
園部町で氷点下5・6度
「よく降りましたなあ」とあいさつを交わしながら店舗の前を除雪する市民(19日午前9時40分、長浜市高田町)
冬型の強い気圧配置と寒気の影響で、京都府と滋賀県は19日、北部を中心に大雪となった。最低気温は京都府南丹市園部町で氷点下5・6度となるなど、府内各地で氷点下を記録した。気象庁は20日にかけて西日本と北日本の日本海側で大雪が続くとして注意を呼び掛けている。
京都、彦根の両地方気象台と舞鶴海洋気象台によると、積雪は午前11時現在、京都府京丹後市峰山町が20センチ、南丹市美山町4センチ、舞鶴市12センチ、滋賀県余呉町柳ケ瀬44センチ。最低気温は京都府京田辺市が氷点下3・3度、舞鶴市が氷点下0・8度、滋賀県米原市が氷点下2・3度。京都市は氷点下0・7度と今季で一番低かった。
この日朝、京都府福知山市や滋賀県長浜市などでは除雪車が出動し、市民が雪かきに追われた。京都市左京区大原でも、うっすらと雪化粧した。
雪の影響で、東海道新幹線が京都-名古屋間で徐行運転した。JR北陸線敦賀-米原間でも速度を落とし、下り線1本が運休、上下線計19本で最大23分遅れ、約7700人に影響が出た。
気象庁によると、北日本の上空約5千メートルには氷点下42度以下の強い寒気があり、19日夜には東海地方の上空に進み、20日にかけて冬型の気圧配置が続く。20日午前6時までの24時間に予想される降雪量は近畿北部で60センチという。