御冥福を、お祈りいたします。
オリックス、パリーグ一位目指して頑張ってください。
オリックス・小瀬選手、約400人が最後の別れ
沖縄県宮古島でキャンプ中に亡くなったオリックス・小瀬浩之選手(24)を悼む「お別れの会」が8日、練習後の宮古島市民球場で行われた。
本塁付近に献花台が置かれ、チーム関係者、報道陣やファンら約400人が最後の別れを告げた。
キャンプの練習中に撮影された写真が遺影として飾られ、村山良雄・球団本部長が「誰からも親しまれる性格で、みんなが愛した選手でした。安らかにお眠り下さい」と弔辞。涙をぬぐう選手の姿もあった。
午前中で練習を切り上げていたが、10日からの第3クールでは通常通りのメニューに戻す。小瀬選手のユニホームをベンチに飾ることも決まり、選手会長の日高剛捕手は「まだ実感がわかず、悲しいというか悔しい。彼の姿はないけど、心の中では一緒にいる」と語った。
小瀬選手の遺影に献花…関係者らが最後の別れ
沖縄県宮古島市でキャンプ中のプロ野球オリックスは8日、練習後の球場で、5日に宿舎で転落死した小瀬浩之外野手のお別れ会を行った。岡田彰布監督や選手ら球団関係者をはじめ、約300人のファンや報道陣が次々に遺影に献花し、最後の別れを告げた。
お別れ会は小瀬選手が打席に入る際に使った音楽とともに始まった。村山良雄球団本部長がチームを代表し「素晴らしい笑顔で、みんなが愛した心の支えの選手。小瀬君が野球にささげた情熱を全員が引き継いで優勝することを誓います」などとあいさつした。
神戸市からキャンプを見に来ていたオリックスファンの外井のぞみさん(28)は「いろいろ思い出して何も考えられなかった」と話した。
小瀬選手のユニホームはキャンプの第3クールに入る10日からベンチ内に飾られる。日高剛選手会長は悲しみに耐えるように「彼の姿はないが心の中では一緒。小瀬の分まで今季を戦っていかないといけない」と誓った。
「みんなが愛した小瀬」に献花…オリックスお別れ会
沖縄県宮古島市でキャンプ中のプロ野球オリックスは8日、練習後の球場で、5日に宿舎で転落死した小瀬浩之外野手のお別れ会を行った。岡田彰布監督や選手ら球団関係者をはじめ、約300人のファンや報道陣が次々に遺影に献花し、最後の別れを告げた。
お別れ会は小瀬選手が打席に入る際に使った音楽とともに始まった。村山良雄球団本部長がチームを代表し「素晴らしい笑顔で、みんなが愛した心の支えの選手。小瀬君が野球にささげた情熱を全員が引き継いで優勝することを誓います」などとあいさつした。
神戸市からキャンプを見に来ていたオリックスファンの外井のぞみさん(28)は「いろいろ思い出して何も考えられなかった」と話した。
小瀬選手のユニホームはキャンプの第3クールに入る10日からベンチ内に飾られる。日高剛選手会長は悲しみに耐えるように「彼の姿はないが心の中では一緒。小瀬の分まで今季を戦っていかないといけない」と誓った。