HIRO.F's Scrawl

2010/11/11(木)06:34

小林、堀ら33人が参加 合同トライアウト

野球(995)

トライアウト、皆さん頑張ってもらいたいですね。 濱ちゃんはヤクルト決まったんですね。 来年は敵ですが、がんばってもらいたい。 でも、セリーグで、特にヤクルトで大丈夫なのかなぁ。。。 小林、堀ら33人が参加 合同トライアウト  戦力外となった選手を対象とした12球団合同トライアウト(入団テスト)が10日、埼玉県所沢市の西武ドームで行われた。  巨人を戦力外となった小林雅英投手や、ロッテからフロント入りを打診されたが現役続行を希望している41歳のベテランの堀幸一内野手、日本ハムから戦力外になった多田野数人投手ら投手18人、野手15人の計33人が参加した。テストはシート打撃形式で行われ、米大リーグのメッツやレイズなども含めた各球団の編成担当者が見守る中でアピールした。  24日にはヤフードームで2回目のトライアウトが行われる。 元MLB投手2人がトライアウトに参加 今回のトライアウトには元メジャー投手2人が参加した。2008年から2年間インディアンスに在籍し、日米通算234セーブの小林(前巨人)は打者4人に対し、内野ゴロ2、二直と四球各1の内容。本人は「きょうのテーマは打者を抑えること。無安打は最高のパフォーマンスだし、僕の中では合格点」と納得顔だった。  古巣のロッテの日本一には「悔しさと祝福の気持ちが半分半分だった」と振り返る。「本当は僕が巨人の一員として、日本シリーズでロッテと戦わなければならなかったからです」  名球会入りの条件でもある250セーブ達成については「セーブが(次の)チームのためになればうれしいが、こだわりはない」と話す。  04年にインディアンスで初先発初勝利した多田野(前日本ハム)は三振1、内野ゴロ2に三飛1と4人を完全に抑えた。「しっかり投げられた。結果を気にせず、自分の投球をしようと思った」と安堵(あんど)の表情。「現役にはこだわりたい」と吉報を待つ。 ロッテ・堀、トライアウトで広角打法アピール  戦力外となった選手を対象とした12球団合同トライアウト(入団テスト)が10日、埼玉県所沢市の西武ドームで行われた。  ロッテ一筋23年の堀は、最初の打席で一塁線を破る安打を放つと、次打席では左へ本塁打を放った。持ち前の広角打法を存分にアピールしての5打数2安打に「今できることをやったつもり。悔いはない。後は(連絡を)待つだけ」とすがすがしい表情で話した。  9月11日に戦力外通告を受け、その後は一人で練習を続けてきた。41歳のベテランは「考える時間が多かったのでもやもやしたが、もう一度トップの中でやりたい」と、現役へのこだわりを示した。 巨人・小林が自由契約に「覚悟はしていた」  巨人は29日、小林雅英(36)、藤田宗一(38)の両投手に自由契約選手とすることを通知した。  小林は米大リーグのインディアンスを経て、今季巨人に入団。救援投手として期待されたが12試合で1セーブ、防御率5・14だった。小林は「覚悟はしていた。体はまだしっかりしたパフォーマンスを出せる」と現役続行を希望。日本球界を最優先に移籍先を探す。  藤田はロッテを戦力外になった2007年オフに入団。左の中継ぎとして、581試合連続救援登板のプロ野球記録を更新中だが、今季は1軍での登板はなかった。 浜中ヤクルト確実、トライアウト受験せず  オリックスから自由契約となった浜中治外野手(32)が、10日の12球団合同トライアウトを受験せず、他球団からのオファーを待つ。同トライアウト終了後に他球団との交渉が解禁となるが、ヤクルトが獲得に乗り出すことが確実だ。一方でオリックスは、ヤクルトから自由契約となった梶本勇介内野手(26)を獲得の筆頭候補に置いているもようだ。 ヤクルト 戦力外の2外野手を獲得  ヤクルトは10日、浜中治(32)、宮出隆自(33)の両外野手を獲得したと発表した。  浜中はオリックス、宮出は楽天を今季限りで戦力外となっていた。昨年3月、ヤクルトから楽天にトレードで移籍した宮出は復帰となる。 オリックス ハム戦力外の坪井獲得へ  オリックスが日本ハムを戦力外となった坪井智哉外野手(36)を獲得する方針であることが9日、分かった。坪井は今季は主に代打として36試合で打率・234。シーズン終了後にチームからコーチ就任を打診されたが、現役続行を希望して退団が決まっていた。  坪井は岡田監督が阪神2軍監督時代の教え子であることに加えて、左の外野手が補強ポイントだった球団関係者は「力的にも、まだやれると思う」としてその能力を高く評価。正式に自由契約になるのを待って獲得に乗り出すことを決めた。また、同じくヤクルトから戦力外通告を受けた梶本勇介内野手(26)も獲得する方針だ。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る