赤星も、城島は絶対に開幕に間に合う!って言ってましたし、私もそう思っています。
若手のことを考えて。。。
そう思うんですけどね。。。
まあ、開幕がどうのって言うよりは、中盤、後半ですかね
矢野がいなくなった穴は大きい。。。
虎・城島、左ひざ驚異の回復!開幕参戦も
開幕マスクを、本気で目指しています! 左ひざ手術を受けた阪神・城島健司捕手(34)が驚異的な回復をみせていることが23日、分かった。このオフはまず福岡県内の自宅を中心にリハビリをする予定で、関係者によると様々なトレーニング器具を導入済み。絶望的とみられている来年3月25日の開幕ヤクルト戦(神宮)を目指し、奇跡を起こす!
「開幕に間に合わせてみせます」。あのコメントは、リップサービスではなかった。
完全復活を目指す城島が自宅を“鉄人ルーム”にしたことが判明した。1月恒例の長崎・佐世保での合同自主トレは中止が決まったが、その代わり自宅で徹頭徹尾のリハビリを行う。驚異的な回復力をみせて、開幕スタメンに名前を連ねるつもりだ。
「きのう(22日)、城島クンのお父さん(昭司さん)から(自主トレ中止の)電話がありました。そのとき『世間では6月まで(復帰が)かかるといわれていますが、そんなことはありませんよ。今も、ものすごく早い回復をみせていますから』とおっしゃっていました。(福岡県内の)自分の家にもリハビリ器具をたくさん用意しているみたいです」
城島の恩師である佐世保軟式野球連盟の村川勇理事長(73)が明かした。今月9日に左ひざにメスを入れた城島は退院翌日の13日からリハビリ開始。14日には佐世保で行われた少年野球大会に松葉づえ姿でお忍び観戦。現在は1日の歩数など制限が課されている模様だが「開幕(3月25日のヤクルト戦、神宮)には絶対、間に合わせてみせます」と術後に球団広報を通してコメントしたように闘争心は不変だ。
村川理事長は「『来年はムリです。本当に残念ですが、こういう状況ですので、(1月15日予定だった)野球教室もできません』と(昭司さんが)おっしゃっていた」と説明した。
阪神入団1年目の今年の1月は、例年通りビーチバレーの浦田聖子(29)、西堀健美(29)らと走り込みなどで汗を流したが、来年はそこまでの回復は難しいため、正式に断りの連絡を入れたとみられる。
来年1月は場合によっては沖縄など温暖地でリハビリをする可能性もあるが、まずは環境抜群の自宅トレ中心で開幕マスクを虎視眈々と狙うことになりそうだ。
球団側はそんな正妻の“頭のトレ”も最大限支援する。あるスコアラーは「キャンプが始まる2月1日までには今季の全データをまとめて、城島の元へ届けたい。そして、開幕前にも最新版を作って、届けたい。かなりの量になると思うが、やっぱり早く元気な姿を見たいから」と力を込めた。
城島は「開幕戦には元気な姿をお見せしたい」とも語っていたが、その言葉にウソはない。最善の策を練り、優勝請負人としての使命を果たす。