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テーマ:タイガース党(8268)
カテゴリ:阪神2011
なんでじゃ!!!!
左の中継ぎがいるって、それなら江草出すなよ!!!! 上園の右腕と負けん気は、阪神に必要だろ!!! だいたい、それなら、杉内とりにいけよ! 五十嵐みたいに、使えなさそうなのいかずに。。。 ほんと、そりゃないよ。。 阪神・上園と楽天・松崎でトレード成立 補強第1弾!! 阪神は8日、上園啓史投手(27)と楽天の松崎伸吾投手(28)との交換トレードが成立したことを発表。和田阪神が課題に挙げる中継ぎ強化に着手した。なお、松崎の入団日と背番号は未定だ。 星野楽天との“友情トレード”が発表された。和田阪神の補強戦略は課題に挙げていた中継ぎ強化からスタート。2007年の新人王右腕の上園が虎を去り、左腕・松崎が加わることになった。 沼沢球団本部長は「補強ポイントが合致した」と説明。中継ぎ要員を求めていた虎と先発要員を探していた楽天の思惑が一致した形だ。 今季初めて、1軍登板なしに終わるなど、出番に飢えていた上園は「阪神タイガースはプロ野球界にいれてもらった球団で新人王も取らせて頂き、5年間でしたが、大変お世話になりました」と広報を通じてコメントを発した。 代わって、猛虎入りする松崎は今季終盤に上手投げからサイドスローにフォームを改良したという。同本部長は「“左殺し”として期待しています」と、榎田に続く左のセットアッパーとして、期待を寄せた。 かつて同じタテジマに袖を通した星野楽天とのトレードから和田虎が動き出した。今後もメッツをFAになった五十嵐獲りを目指すなど、必要な補強は行っていく。 楽天移籍濃厚の虎・上園、減俸も「想像通り」 阪神・上園啓史投手(27)が29日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万円ダウンの年俸1900万円でサインした。トレード候補に挙がっている2007年新人王右腕は、楽天への移籍が濃厚だ。 気持ちは早く来季を向きたかった。プロで過ごした5年間で最も悔しいシーズン。減額提示も「それはもちろん」と、すぐに受け入れた。上園は、ゆっくりと言葉を選びながら話した。 「想像通りです。試合に投げていないので、当たり前でしょう」 ルーキーの2007年に8勝(5敗)を挙げ新人王に輝いたが、今季は初めて1軍での登板がなかった。2軍でさえ、マウンドに上がる機会は激減。特に故障はないだけに、本人もやりきれない思いがあった。 そんな右腕には、楽天がトレードの打診をしていることが、11月上旬に明らかになった。沼沢球団本部長との交渉の席では「いろいろ話すことはありましたが、それは言えません」と言葉を濁し、意味深長に答えた。 かつての新人王右腕の獲得は、就任2年目に巻き返しをかける星野監督の強い要望。デビュー時の活躍は、阪神のシニアディレクターだった闘将に強いインパクトを残した。「生え抜きは大事だけど、純血だけでは強くならん。血の入れ替えは必要や」と外部から刺激を与える重要性を説いてきた。 金銭トレードか交換トレードになるかは、未定だが、今のところ楽天側には交換要員はなさそう。大リーグ・メッツをFAになった五十嵐獲りなどを目指す上でも、支配下登録の選手枠を減らせるメリットがあるため、楽天の希望に応じ、12月中の成立を目指すもようだ。上園は23日に大阪府出身の一般女性(25)と入籍していることを発表。さらに、期する思いがある。 「もちろん、いままでとはちょっと違うので、1年でも長くこの世界でやらないとと思います」 もう「伸び悩み」と言われる時間は必要ない。試合で投げ結果を出す。「この世界」のマウンドは、仙台となるのか-。右腕の動向に注目が集まる。 阪神・上園が入籍発表「後がない気持ちで」 阪神・上園啓史投手(27)が23日、大阪府出身の一般女性(25)と入籍していることを発表した。「今年は全然ダメだったので、後がない気持ちでやりますし、そういう立場だと思うので頑張ります」と決意を新たにした。今季登板なしに終わった2007年の新人王右腕は、結婚を機に巻き返しを図る。 阪神・上園、師弟トレードで楽天へ放出 師弟トレード!! 楽天が来季の先発候補として阪神・上園啓史投手(27)を金銭トレードで獲得する方針を固めたことが7日、明らかになった。和田豊新監督(49)からかつての師、楽天・星野仙一監督(64)へ、07年の新人王が譲渡される。 楽天が上園獲得を目指していることが明らかになった。就任2年目となる来季に巻き返しをかける、星野監督の強い要望だ。 上園は2007年に武蔵大からドラフト3位で入団。シーズン途中から先発ローテ入りし、8勝(5敗)を挙げた。球速は140キロに届かないが、打者に向かっていく投球で勝ち星を稼ぎ、新人王に輝いた。気迫あふれる投球スタイルは当時阪神のシニアディレクターだった星野監督の目に焼き付いていた。 08年以降調子を崩して、2軍暮らしが続き、今季はプロ5年目で初めて1軍登板なしに終わったが、まだ27歳。球団関係者によると、星野監督が、再生可能と判断し、ゴーサインを出したという。球団も故障などもなく、環境が変われば、十分に働けると判断した。 星野監督は「生え抜きは大事だけど、純血だけでは強くならん。血の入れ替えは必要や」と補強の重要性を語ってきた。5位に沈んだ楽天に虎のDNAを注入し、常勝軍団を作り上げる。 指揮官としてのすべてを学んだ、かつての上司へ“恩返し”となる。和田新監督はコーチ兼任だった01年限りで引退。星野監督が就任した02年からコーチ専任となり、指導者としての本格スタートを切った。田淵ヘッドコーチと二人三脚を組み、強力打線を作り上げた。野村前監督に学んだデータ野球を駆使した手法を、闘将はそのまま認めてくれた。03年には優勝。暗黒時代から一気に立て直した星野監督のやり方を側で学んだ。 阪神側には交換要員はないが、虎で伸び悩む上園に活躍のチャンスの場を与えられる。さらに、五十嵐獲りなどを目指す上でも、支配下登録の選手枠を68人に減らせるメリットがあるため、要望に応じる構えだ。 和田監督の就任が決まると楽天だった関川浩一外野守備走塁コーチ(42)が阪神に復帰した。関係者によると、2人の関係を知る星野監督の配慮もあったという。阪神、楽天ともに今季はBクラスに終わり、来季は巻き返しの1年になる。目指すは日本シリーズでの再会。和田-星野の協調路線は今後も続きそうだ。 仙さん、松崎に怒「チケット取って仙台へ帰れ!」 楽天の秋季キャンプが2日、星野仙一監督(64)の地元、岡山・倉敷マスカットスタジアムでスタート。 秋季キャンプ初日、いきなり星野監督のカミナリが落ちた。午前10時の練習開始から約1時間後のキャッチボール中に松崎が背筋痛を訴え、リタイアした。中継ぎ左腕として期待していた闘将は「怒りを通り越してあきれたわ。あれが(2006年の)ドラ1やぞ。自分でチケットを取って仙台へ帰れ!!」と激怒。即刻、3日の送還が宣告された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 9, 2011 08:22:36 PM
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