ラムー駐車場の件、休憩は7年なんですね。
かなり、時間かかるんですね。。。
八幡遺棄 懲役7年を求刑 弁護側は致死無罪主張 京都地裁結審
京都府八幡市のスーパー駐車場で2011年8月、軽乗用車から岐阜県瑞浪市の無職日比野茜さん=当時(34)=の遺体が見つかった事件で、傷害致死と死体遺棄の罪に問われた交際相手の無職長沼勇也被告(24)の裁判員裁判の公判が25日、京都地裁(市川太志裁判長)であった。検察側は懲役7年を求刑し、弁護側は傷害致死罪は成立しないと訴え、結審した。判決は2月1日に言い渡される。
検察側は論告で、被告の供述調書を主な根拠に「被害者が死亡したのはホテルで被告に突き倒され、頭を浴槽にぶつけたため」と主張した。弁護側は最終弁論で調書には取調官の主観が混在するとして信用性を否定し「死因は車から飛び降りた時のけがや持病の可能性もある」とした。
最後に長沼被告は「死因が分からず自分が原因かもしれないと思い、病院などに行けない弱い自分がいた」と述べた。
起訴状では、長沼被告は11年6月29~30日の間、大阪府枚方市のホテルで日比野さんを突き倒して頭にけがをさせ、7月1日に死亡させた。八幡市内で遺体を車内に放置したとしている。
【 2013年01月25日 15時20分 】