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すごいですね。。。朝鮮日報に、やたらと記事がでてますが、
すべてが矛盾していて、だれもかも言い訳ばかり。。。 そして、そこに言論の自由や、朝鮮日報が書いていた内容ということは一切ない 朝日新聞に対しての報復も、ここまでいくと引けないんでしょうね。。。 産経前ソウル支局長起訴は「法執行の問題」=韓国政府 【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は14日、旅客船セウォル号事故当日の朴槿恵(パク・クネ)大統領の動静に疑問を呈した記事を書いた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)の起訴に対する日本の反発に関し、法執行の問題だとした上で、日本が冷静になる必要があるとの見方を示した。 外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は同日の定例会見で、「日本政府や政党が言論の自由を侵害されたと非難しているが、韓日関係への影響をどのように考えているのか」との日本の記者からの質問に対し、「日本社会の一部の反応をみると、少し冷静になる必要があると思う」と答えた。 加藤氏の起訴については「市民団体の告発に対し正当な法の手続きに基づき決定が下された法執行の問題だ」との見解を示した。また、「法執行の問題であるため、韓日政府間の外交事案ではない。そのため日本政府関係者が不必要な言及をすることは適切ではない」と指摘した。 同問題が韓日首脳会談の実現に与える影響については「旧日本軍の慰安婦問題など歴史の傷を癒やす日本側の真の努力が必要であり、努力を傾けることで環境を整える必要があるとの立場に変わりはない」と述べた。 加藤氏は8月3日に同紙のウェブサイトに掲載した記事で、朴大統領が事故当日に元補佐官のチョン・ユンフェ氏(59)と会っていたとし、緊密な男女関係があるかのように記したとして、保守団体から告発された。検察は今月8日、虚偽の事実を書いたと結論付け、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律上の名誉毀損で在宅起訴した。 産経前ソウル支局長の出国禁止処分 3カ月延長=韓国 【ソウル聯合ニュース】韓国検察は14日、韓国旅客船セウォル号沈没事故当日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が男性と会っていたとのうわさを報じ、朴大統領の名誉を毀損(きそん)したとして起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)の出国禁止処分を15日から3カ月間延長する決定をした。 加藤氏は10月1日付で東京本社勤務の辞令が発令されたが、8月7日から出国禁止となり、帰国できない状態が続いている。 加藤氏は8月3日、同紙のウェブサイトに掲載した記事で、朴大統領が事故当日に元補佐官のチョン・ユンフェ氏(59)と会っていたとし、緊密な男女関係があるかのように記したとして、保守団体から告発された。検察は今月8日、虚偽の事実を書いたと結論付け、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律上の名誉毀損で在宅起訴した。 産経前支局長に「謝罪すれば不起訴」、韓国法相は否定 韓国与野党、産経前支局長起訴めぐり攻防 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の私生活をめぐる疑惑を報じた産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長を在宅起訴した問題をめぐり、与野党の国会議員たちは13日、法務部(省に相当)に対する国政監査で攻防を繰り広げた。 野党議員たちは、検察が加藤氏を在宅起訴としたことについて「国益を損ねる」と批判した一方、与党議員たちは「当然の措置だ」と擁護した。 国会法制司法委員会に所属する野党・新政治民主連合の朴智元(パク・チウォン)議員は「元慰安婦の女性たちをもこき下ろす産経新聞を、なぜ検察が宣伝するのか。韓国が言論後進国という点を世界に知らしめ、朴大統領が(旅客船『セウォル号』沈没事故当時に)7時間も所在不明だったとされる問題をアピールした検察を、むしろ起訴するべきではないか」と皮肉った。 その上で「加藤前支局長を呼んで『謝罪すれば起訴しない』と告げたというのは事実なのか。被疑者を呼んで懐柔するというのは、韓国の検察独特のスタイルではないか」と問いただした。 これに対し、黄教安(ファン・ギョアン)法務部長官は「謝罪すれば起訴しないという条件付きの約束をしたことはない。告発があったので捜査を行った。虚偽の事実を報じた上、訂正も謝罪もなかったため、あのような措置を取らざるを得なかった」と反論した。 与党セヌリ党の朴敏植(パク・ミンシク)議員は「国家元首は国民を代表する統合の象徴だ。大統領の名誉を傷つけた加藤前支局長を在宅起訴としたのは果たして正当な措置なのか。捜査が間違っていたと思う。なぜ在宅のままなのか。外国の記者は優遇しなければならないという規則でもあるのか」と質問した。 また「産経新聞が慰安婦問題や領土問題などを歪曲(わいきょく)する上でどれだけ大きな役割を果たしているのか分からないのか。ここまでくると加害者同然だが、虚偽の事実を吹聴しまくる加害者に対し、検察がこんな軽い処分でとどめたことは適切なのか疑問だ」と付け加えた。 チャン・ミンソン記者 NEWSIS/朝鮮日報日本語版 韓国野党重鎮 産経前ソウル支局長の起訴を批判 【ソウル聯合ニュース】韓国旅客船セウォル号沈没事故当日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が男性と会っていたとのうわさを報じ、朴大統領の名誉を毀損(きそん)したとして市民団体から告発された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)をソウル中央地検が起訴したことについて、韓国最大野党・新政治民主連合の朴智元(パク・ジウォン)元文化観光部長官は13日、不必要な行為だったと批判した。 国会法制司法委員会の法務部国政監査で朴氏は加藤氏の起訴について、慰安婦問題の被害者を蔑視する産経新聞を広報する行為だと指摘。また韓国を言論の自由がない国にしたほか、朴大統領が自ら問題がなかったと主張している事故当日の行動を世界中のメディアが報じることになったと主張した。 朴議員はまた、謝罪すれば起訴しないという条件を加藤氏に対して提示したかについて質問した。 これに対し法務部の黄教安(ファン・ギョアン)長官は「謝れば起訴しないという条件の約束はしていない」と否定。その上で「告発があったため捜査した。虚偽を報道し、何の訂正も謝罪もしないのを放置することはできないと反論した。 一方、与党セヌリ党の朴敏植(パク・ミンシク)議員は、在宅起訴は外国人記者に対する優遇であり、処罰のレベルが低いと批判した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 14, 2014 08:23:33 PM
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