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まあ、内容は、誰でも知ってる内容が、書かれています。
いっつも、思うのは、旭日旗を問題にしてるような記者会見で、 朝日新聞の旗は問題ではないのですか??って質問するメディアがいないのかな??と 誰か、朝日新聞の旗をアイロンプリントしたTシャツを着て、韓国へ旅行してもらいたいもんです なぜ韓国人は、朝日の社旗に怒らないのか? 繰り返されるマッチポンプ 皆川豪志 マッチポンプという言葉があります。日韓関係が現在のように険悪になったのは、朝日新聞のマッチポンプ報道が原因の一つであると言われています。その下品な手法をちょっと参考にしてみました。(iRONNA) 世界文化遺産の登録をめぐり、またしても日本に身勝手な主張を繰り返してきた韓国ですが、「なでしこジャパン」活躍の裏でもこんなことがあったようです。 <韓国のニュースサイト「スポータルコリア」は、6月8日にバンクーバーで開催されたサッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の日本-スイス戦で、日本のサポーターが「旭日旗」を振って応援していたとし、韓国内で物議を醸していると報じた。韓国では「旭日旗」を日本の軍国主義の象徴と捉え、これまでもサッカーの日韓戦で観客席に掲げられたとして論議となってきた> もう本当に疲れますね。そもそも旭日旗は日本の海軍旗ですが、現在も海上自衛隊が使用しており国際的にも認められています。百歩譲って「日本軍を連想させるものはすべて認めない」と主張するにしても、彼らが旭日旗を「軍国主義の象徴」などと言い出したのは、わずか4年前、2011年のサッカー日韓戦からと言われています。ある韓国人選手が日本人を揶揄して猿の真似をして問題になったとき、「客席に旭日旗があって腹が立った」などと言い訳をしたため、俄然注目が集まったというわけです。 以来、旭日旗と似たデザインのものまですべて攻撃の対象になってきました。ネットのニュースによれば、ソチ五輪の時には、なんと旭日旗に似たマケドニアの国旗にまで文句をつけた人がいるそうです。ただ、それほどまで頭に血が上っているのに、一つだけ攻撃されていない旗があるのです。そうです。旭日旗とそっくりの朝日新聞社旗です。仲間意識が強いからでしょうか? 自分たちの味方だと思っているからでしょうか? それともまだ知らないのでしょうか? マッチポンプという言葉があります。自ら火をつけて煽っておきながら、自らその問題を鎮静化させて、自ら利益を得ることをいいます。考えてみれば、日韓関係がこれほど険悪になったのも、朝日新聞のマッチポンプ報道が大きな要因であることは疑う余地がありません。ありもしない「従軍慰安婦」をでっちあげて火をつけ、相手の怒りを増幅させた後、今度は日本の政治家に謝らせて得意になる。日本の政治家が、何か保守的な言動をすると、すぐに御注進して火をつけ、政治家攻撃の材料にする。朝日は決して認めないでしょうが、彼らはこの半世紀、まさにこうしたマッチポンプを韓国だけでなく中国にも繰り返してきたのです。関係が悪くなるのは当然です。 こんな下品な手口を真似するつもりはありませんが、例えば、韓国の日本大使館前でデモをする人たちに、「こんな旗がありますよ」「日本軍国主義の象徴である旭日旗を使っている新聞社がありますよ」とご注進する新聞社があったらどうなるでしょうか。ちょっとでも怒ってくれたらしめたものです。 この怒りを受けて、「韓国社会に怒り/なぜ新聞社が…」なんていう一報を出して国際問題になれば、その後は「全支局にも旭日旗/地方に広がる軍国主義」「高校野球の甲子園にも/僕たちは平和に野球がしたいだけ…」なんていう朝日風の「角度のついた」続報がいくらでも書けます。そして韓国人の怒りにさらに油を注ぐことができるでしょう。 朝日新聞の方も歴史ある大切な社旗をこのように貶められるのは嫌だと思います。でも、あなた方が日本にしてきたのは、そういうことなのです。 (産経新聞出版 皆川豪志) 韓国「旭日旗バッシング」で朝日の社旗が“スルー”される理由 韓国で朝日新聞の社旗が批判されない理由とは(時事通信フォト) 韓国では、旭日旗に少しでも似ているものを見つけると「日本軍国主義の象徴」だとして撤去せよと大騒ぎする。海外のモノでも抗議電話やメールが殺到する。ところがなぜか旭日旗にそっくりの朝日新聞の社旗に文句をつける韓国人はまずいない。その理由を韓国人のノンフィクション・ライターで『韓国「反日フェイク」の病理学』の著者、崔碩栄氏が分析する。 * * * 韓国の「旭日旗模様」への批判は極めて偏向している。似てもいないものに対し「旭日旗」模様と断定し、バッシングに熱を上げることがあれば、誰の目にも明らかな旭日旗の模様であるのに、何の批判もされず、話題にもされていないケースもある。 実際、韓国が旭日旗の形だとして批判してきたデザインを振り返ってみよう。 (1) 2014年 アメリカのニューヨーク・ブルックリンの壁に描かれていた画 (2) 2012年 ロンドン五輪における体操日本代表チームのユニフォーム (3) 2018年 アディダスのTシャツ (4) 2018年 日本航空の機内食の容器 これらの写真を見て旭日旗を連想し、問題だと声を上げるのは、韓国だけではないだろうか。ほんの少し類似点があるだけでも旭日旗だと騒ぎ立てる韓国であるが、同じように「旭日旗に似ている」はずなのに、何の反応も示さないデザインがある。最もよく知られているのが朝日新聞社(以下、朝日)の社旗だ。朝日という社名に合わせて日の出を連想させる太陽とそこから伸びていく光をモチーフにしているが、今まで韓国がクレームを爆発させたどのデザインよりも旭日旗に近いデザインではないか。だが、朝日に対し「戦犯旗を使用している」とか、「軍国主義を賛美している」といった反応が起こったことはこれまで聞いたことがない。その理由は簡単である。「朝日だから」だ。 朝日は韓国に友好的な記事を量産してきたメディアだ。日韓が対立する歴史、外交問題について、韓国に多くの「配慮」と「友情」を見せてくれた代表的な親しいメディアであり、韓国では「日本の良心的メディア」と高く評価されている(ここで韓国が「日本の良心」と呼ぶ理由は、実際の「良心」とはあまり関係がない。韓国の主張をそのまま受け入れ、報じてくれるので、良心と呼ばれるのである。もし、朝日が韓国の誤りや問題について辛口の批判をしたりしたら、朝日であっても一日にして「極右新聞」と否定されるようになるだろう)。 もう一つ、海外のリベラル勢力の“旭日旗”に対しても声を上げることはない。ヒラリー・クリントンが2008年米大統領民主党予備選挙と2016年大統領選挙に出たときに、ポスターに使用されたデザインがそれにあたる。ヒラリーは、リベラルな政治家である。米国はリベラル性向が強いマスコミが主流だ。彼らは2016年の大統領選挙では当然ヒラリーを支持し、大々的に宣伝した。このとき、米国と同様にリベラル性向の強い韓国の多くのメディアも米国のメディアときれいに連動して一方的にヒラリーを支持した。一方、トランプについては、米国のメディアと同様に、負の報道一色だった。完全にヒラリーの「味方」であった。 この前提があるからだろうか? ヒラリーが選挙で使用した有名ポスターに対し、韓国内で批判が上がることはなかった。アメリカのどこかの街の片隅に描かれた旭日旗風の壁画には、激怒して集団行動を起こす在米韓国人でさえ静かだった。 ◆わずか10年で変わった つまり、韓国が反発する旭日旗デザインは「形」が問題ではなく、それを使った主体が問題なのだ。これがこの問題におけるダブルスタンダードの根幹である。 そして、韓国の攻撃を受けなかった対象を見てみると、ある「方向性」を感じることができる。免罪されるのは朝日新聞、ヒラリー。韓国の左派と繋がっているか、少なくとも友好的な関係にある人、団体ということだ。つまり、韓国左派の立場から見れば、「味方」だ。韓国の旭日旗批判の扇動にどのような勢力が関わっていたのか、透けて見えるようではないか。 ※崔碩栄・著『韓国「反日フェイク」の病理学』(小学館)より一部抜粋 【プロフィール】チェ・ソギョン/1972年、韓国ソウル生まれ。高校時代より日本語を勉強し、大学で日本学を専攻。1999年来日し、関東地方の国立大学大学院で教育学修士号を取得。大学院修了後は劇団四季、ガンホー・オンライン・エンターテイメントなど日本の企業で、国際・開発業務に従事する。その後、ノンフィクション・ライターに転身。著書に『韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由』、『韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態』(以上、彩図社)、『「反日モンスター」はこうして作られた』(講談社)などがある。 【新聞に喝!】戦争で大活躍した朝日新聞社旗 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦 1月11日の朝日新聞の社説に、「東京五輪の年に 旗を振る、って何だろう」との見出しがあった。映画「続・猿の惑星」のゴリラとチンパンジーの旗から始まり、世界の旗に関する話題を次々と紹介するが、中段あたりに以下の文言がある。「『日の丸』に対しても、複雑な感情を抱く人々がいる。戦後75年が過ぎても、そうした人々から見れば、日の丸を掲げる行為そのものが、侵略戦争の暗い記憶を呼び起こすものにほかならない」 思った通りの言及である。かつて学校教育の場で、日の丸・君が代に対する反対運動があり、校長の自殺者まで出た。平成11年に国旗国歌法が制定されたが、この法案に反対キャンペーンを張ったのが、朝日新聞であったと記憶している。朝日新聞は寝た子を起こしたいらしい。 また、この社説では旭日旗(きょくじつき)問題にも言及。韓国の「東京五輪で旭日旗を振るのを禁止すべきだ」という抗議に、日本政府が「政治的主張だとか軍国主義の象徴だという指摘は全く当たらない」と反論したことに対し、ラグビーW杯で観客席の一部で旭日旗が見られたことを挙げ、「快く思わない人たちがいることがわかっている旗を意図的に振る行為に、『政治的主張』はないといえるのだろうか」と政府を批判している。 ここで、せっかく旭日旗問題が出てくるので、同じ旭日旗である朝日新聞の社旗について、ぜひ紹介しておきたいことがある。朝日新聞社会面には、阪神支局襲撃事件をきっかけに、毎年「『みる・きく・はなす』はいま」という、連載が掲載されるのだが、平成3年10月17日の「追い風」と題する記事は極めて興味深い。(径書房の『言論の不自由』内に収録) そこには「『お国のために死んでこい』。町長や在郷軍人会代表が演説をするたびに、赤、白の朝日新聞社の小旗が揺れる。朝日新聞販売店員だった後尾年雄さん(86)は、見送りの人々の横に立って大きな社旗を力いっぱい振っていた。家族らが手にする小旗は、前夜のうちに、配っておいた」と書かれている。日中戦争当時の、大阪の池田師範学校グラウンドでの出来事だが、全国的に行われていたのだろう。 現在、同社主催の大会などで見られる光景が、出征兵士の壮行会でも存在したのである。戦争で大活躍した社旗を今も使い続ける理由は何なのか。日の丸を呪う朝日は、明確に説明する責任がある。 【プロフィル】酒井信彦(さかい・のぶひこ) 昭和18年、川崎市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂(へんさん)所で『大日本史料』の編纂に従事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 9, 2021 09:28:50 AM
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