HIRO.F's Scrawl

2015/10/01(木)13:10

エース・藤浪が完封でリーグトップタイの14勝目!!

阪神2015(247)

1回表  【立岡】 センターフライ  【片岡】 センターヒット  【坂本】 センターフライ  【阿部】 ライトヒット  【長野】 空振り三振 1回裏  【鳥谷】 センターヒット  【大和】 ピッチャー犠打  ワイルドピッチ  【マートン】 レフトタイムリーヒット T1-0G  【ゴメス】 サードゴロ(エラー)  【新井】 サードゴロ T2-0G  【ペレス】 セカンドライナー 2回表  【亀井】 レフトヒット  【岡本】 ショート併殺打  【加藤】 空振り三振 2回裏  【江越】 サードフライ  【鶴岡】 ライトヒット  【藤浪】 サードフライ  【鳥谷】 フォアボール  【大和】 センターフライ 3回表  【ポレダ】 空振り三振  【立岡】 セカンドゴロ  【片岡】 セカンドゴロ 3回裏  【マートン】 ショートゴロ  【ゴメス】 サードゴロ  【新井】 レフトフライ 4回表  【坂本】 空振り三振  【阿部】 セカンドゴロ  【長野】 ファーストフライ 4回裏  【ペレス】 空振り三振  【江越】 ライトヒット  ランナー江越が二盗  【鶴岡】 ファーストフライ  【藤浪】 ショートフライ 5回表  【亀井】 センターヒット  【岡本】 セカンドフライ  【加藤】 ショート併殺打 5回裏  【鳥谷】 フォアボール  【大和】 サード犠打  【マートン】 サードフライ  【ゴメス】 レフトフライ 6回表  【代打・堂上】 空振り三振  【立岡】 セカンドゴロ  【片岡】 ショートゴロ 6回裏  (投手交代)ポレダ → 宮國  【代打・今成】 センターフライ  【ペレス】 フォアボール  (代走)俊介  ランナー俊介が二盗アウト  【江越】 センターツーベース  【鶴岡】 フォアボール  【藤浪】 セカンドゴロ 7回表  【坂本】 見逃し三振  【阿部】 センターフライ  【長野】 フォアボール  【亀井】 ライトヒット  【代打・アンダーソン】 セカンドゴロ 7回裏  (投手交代)宮國 → 戸根  (守備交代)井端 サード  【鳥谷】 見逃し三振  (投手交代)戸根 → 田原誠  【大和】 ピッチャーゴロ  【マートン】 空振り三振 8回表  (守備交代)坂 セカンド  【代打・大田】 空振り三振  【井端】 センターヒット  【立岡】 空振り三振  【片岡】 フォアボール  【坂本】 レフトフライ 8回裏  (守備交代)小林 キャッチャー  【ゴメス】 空振り三振  【今成】 見逃し三振  【俊介】 サードツーベース  【江越】 フォアボール  【鶴岡】 フォアボール  【藤浪】 空振り三振 9回表  (守備交代)関本 ファースト  【阿部】 ファーストゴロ  【長野】 左中間ツーベース  【亀井】 サードライナー  【代打・高橋由】 レフトヒット  (代走)鈴木  ランナー鈴木が二盗  【大田】 ピッチャーゴロ 9回裏 マートン選手 1回裏 レフト先制タイムリーヒット 打ったのはスライダー。(ポレダ投手の暴投で)ランナー3塁というシチュエーションに変わって、外野フライでもOKだったし、内野手も前進守備を敷いていたから、しっかりとコンタクトさえできれば点が入ると思って、ポジティブに気持ちを向けることができたね。それがいい結果につながったんじゃないかな。 エース・藤浪がリーグトップタイの14勝目 藤浪と心中――と言っては大げさだろうか。初回に奪った2点のリードを保って迎えた8回の攻撃。二死満塁の場面で、和田監督は藤浪をそのまま打席に立たせた。結果は三振で追加点は取れなかったけれど、きょうの藤浪なら2点で十分、という見立てだったのだろう。 初回、先頭の立岡に左中間へ鋭い打球を飛ばされた。長打コース…と誰もが思った瞬間、中堅・江越がダイビングキャッチで藤浪を救う。その後、2安打で三塁まで進まれたが、無失点で切り抜けると、先頭打者にヒットを許した2回と5回は、狙い通りの併殺に打ち取った。 6回までは無四球で、球数わずか73球。「藤浪の球数じゃなかったな」と中西コーチが冗談を言う少なさで、残り3イニングを迎えた。7回以降はいずれも得点圏に走者を背負ったが、ホームは踏ませず。8回、2イニング連続で二死一、二塁のピンチを招くと、和田監督自らマウンドへ向かった。 「しっかり勝負して行け!」 ゲキを飛ばされた藤浪は、続く坂本を左飛に仕留めた。ヒヤリとする打球だったが、「(先日亡くなった中村勝広)GMが押し戻してくれた」と監督。目に見えない力も働いていたのかもしれない。 「1回でも長く、一人でも多くの打者に投げたいと思っていた」と言う藤浪は、今季4度目の完封で14勝目をマーク。ハーラーダービートップに並んだ。もう完全に「虎のエース」だ。 次回は10月4日の広島との今季最終戦に登板予定で、節目の200イニング投球回も見えてきた。ただ、個人の記録よりチームの勝利、というスタンスは変わらない。 「届けばいいですけど、それは結果なので。それよりも、次の試合、チームとして勝つことを考えて投げたいです」 きょう勝ったことで、2位の望みは残った。CSの本拠地開催に向けて、負けられない戦いが続く。

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