残念です。。。
トライアウトで、他の球団にひっかかるといいんですけどね、、、
打者転向して、まだそんなに経ってないので、いまから、指導者によっては、なんとかなるかもしれません
頑張って欲しいです
阪神・一二三、23歳で戦力外…生え抜き大砲の期待も開花せず
秋季練習で金本監督(右)から指導されていた一二三。戦力外通告を受けていた
阪神・一二三慎太外野手(23)が来季の契約を結ばないと通告されていたことが31日、分かった。生え抜きの大砲として期待されていた若虎が、1軍の舞台に羽ばたくことなく、戦力構想から外れた。
一二三は東海大相模高のエースとして、2010年夏の甲子園で準優勝した。スター候補として、11年にドラフト2位で入団。右肩の故障で同年オフに投手を断念したが、高校時代から打力にも定評があり、外野手に転向した。抜群の長打力で将来を楽しみにされてきたが、今季はウエスタンで59試合に出場して打率・203、2本塁打。2年連続で低迷し、戦力外が決まった。
秋季練習中にも金本新監督から打撃指導を受けるなど、その素材は常に注目されてきた。阪神は育成選手としての再契約も検討しているが、一二三は自由契約となり、他球団での現役続行も視野に今後を模索する。若手野手の伸び悩みが叫ばれ続けているタテジマ。また一人、未来の主砲候補の力を覚醒させることができなかった。
一二三 慎太(ひふみ・しんた)
外野手。1992(平成4)年9月29日生まれ、23歳。大阪府出身。東海大相模高では高3夏の甲子園で準優勝投手。2011年に投手としてD2位で阪神入団。同年オフに、外野手へ転向。1軍出場は無し。2軍で59試合に出場し、打率・203、27安打、2本塁打、9打点。2軍通算は220試合に出場し、打率・212、117安打、10本塁打、43打点。1メートル87、94キロ。右投げ右打ち。年俸570万円。背番号「36」