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テーマ:タイガース党(8213)
カテゴリ:阪神2016
1回表 【坂口】 ファーストゴロ 【川端】 ファーストゴロ 【山田】 空振り三振 1回裏 【板山】 右中間スリーベース 【北條】 左中間タイムリーツーベース T1-0S 【高山】 セカンドゴロ 【福留】 ピッチャーゴロ(エラー) 【ゴメス】 空振り三振 【鳥谷】 セカンドゴロ 2回表 【バレンティン】 空振り三振 【雄平】 ファーストゴロ 【鵜久森】 サードヒット 【西浦】 空振り三振 2回裏 【上本】 ピッチャーヒット 【坂本】 サード併殺打 【青柳】 左中間ツーベース 【板山】 センターフライ 3回表 【西田】 フォアボール 【山中】 ピッチャー犠打 【坂口】 セカンドゴロ 【川端】 レフト線タイムリーヒット T1-1S 【山田】 フォアボール 【バレンティン】 ライトフライ 3回裏 【北條】 サードゴロ 【高山】 セカンドゴロ 【福留】 レフトフライ 4回表 【雄平】 レフトヒット 【鵜久森】 ファーストファウルフライ 【西浦】 サードゴロ 【西田】 セカンドゴロ 4回裏 【ゴメス】 セカンドゴロ 【鳥谷】 右中間ツーベース 【上本】 ショートフライ 【坂本】 敬遠 【青柳】 ファーストフライ 5回表 【山中】 ファーストゴロ 【坂口】 フォアボール ランナー坂口が二盗 【川端】 セカンドゴロ 【山田】 ショートゴロ 5回裏 【板山】 レフトフライ 【北條】 ファーストフライ 【高山】 セカンドゴロ 6回表 【バレンティン】 ピッチャーライナー 【雄平】 ショートゴロ 【鵜久森】 サードゴロ 6回裏 【福留】 ライトオーバーツーベース 【ゴメス】 ライトフライ 【鳥谷】 見逃し三振 【上本】 セカンドゴロ 7回表 【西浦】 レフトヒット ランナー西浦が二盗 【西田】 サードゴロ 【山中】 ピッチャー犠打(エラー) (投手交代)青柳 → 岩崎 【坂口】 ショートゴロ 【川端】 サードゴロ(エラー) ワイルドピッチ 【山田】 フォアボール T1-2S 【バレンティン】 空振り三振 7回裏 (守備交代)上田 センター 【代打・荒木】 ライトヒット 【代打・俊介】 ピッチャー犠打 【板山】 フォアボール (投手交代)山中 → 平井 【北條】 空振り三振 【高山】 センタータイムリーヒット T2-2S 【福留】 ショートゴロ 8回表 (投手交代)岩崎 → 山本 (守備交代)梅野 キャッチャー 【雄平】 レフトヒット (投手交代)山本 → サターホワイト 【代打・荒木】 ファースト犠打 【西浦】 ピッチャーゴロ 【西田】 センターオーバータイムリーツーベース T2-3S 【代打・飯原】 ライトフライ 8回裏 (投手交代)平井 → ルーキ 【ゴメス】 見逃し三振 【鳥谷】 センターヒット 【代打・原口】 ライトヒット 【荒木】 ライト線タイムリーツーベース T3-3S (代走)大和 【梅野】 センタータイムリーヒット T4-3S 【板山】 セカンドゴロ 【北條】 ショートゴロ 9回表 (投手交代)サターホワイト → マテオ 【坂口】 センターフライ 【川端】 センターフライ 【山田】 空振り三振 先発青柳投手 6回1/3 2失点(自責点1) 失点したイニングは先頭打者の出塁を許して失点につながってしまい、反省しないといけないです。7回はランナーを残して、苦しい状況のまま後ろへつないでしまい、申し訳ないです。 北條選手 1回裏 左中間先制タイムリーツーベースヒット 打ったのはスライダー。ポイントを前に置いて打てたので、いい打球が打てました。今年、山中投手の対戦成績がよくなかったので、なんとか打ちたいと思っていました。 -------------------------------- ■2016/9/27 試合結果 対ヤクルト 25回戦 甲子園 ヤ|001 000 110|3 神|100 000 12x|4 勝:サターホワイト1勝1敗0S S:マテオ1勝3敗20S 敗:ルーキ6勝6敗0S ヤ:山中-平井-ルーキ 神:青柳-岩崎-山本-サターホワイト-マテオ ミス連発も、伏兵の荒木、梅野で粘り勝ち ミスを連発し、お世辞にも“ナイスゲーム”とは言えない内容だったが、最後は途中出場の荒木、梅野の連続適時打でヤクルトを振り切った。 初回の先制攻撃は見事だった。一番・板山がヤクルト先発・山中の初球ストレートをたたいて右中間へ三塁打。「この前(9月11日)、初球にストレートが来たので、初球から振って行こうと。その準備ができていました」という先制パンチを見舞い、続く北條は左中間を破って、あっさり1点を先取した。 しかし、その後、相手のミスもあったのに、追加点を取れなかったことで、ゲームが重くなってしまう。3回、先発・青柳が先頭への四球から同点に追い付かれると、7回、今度はフィールディングのミスでピンチを広げ、一死一、三塁で降板。代わった岩崎が二死を取るも、一、二塁から打ち取ったはずの三塁ゴロを鳥谷がトンネルして、勝ち越しを許してしまった。 その裏は代打攻勢。荒木のヒット、俊介の犠打でチャンスを作り、二死一、二塁から高山がセンター前に球団の新人安打記録に並ぶ適時打を放って同点に追い付いた。8回、3番手・山本と4番手・サターホワイトで再び勝ち越しを許したときには、負けを覚悟したファンもいたかもしれないが、選手たちはあきらめていなかった。 8回一死から鳥谷が汚名返上とばかりにヒットを放つと、代打・原口も続いて一、二塁とチャンスメーク。この日、2打席目となる荒木がヤクルトの一塁手・荒木のグラブをはじく適時二塁打で同点に追い付き、代打・梅野が初球スクイズ失敗の後、気持ちを切り替えて中前適時打を放ち、ゲームを決めた。 途中出場で2安打の荒木は、「1打席目は先頭だったので、何とか塁に出ようと。2打席目はヒット、ヒットでチャンスメークしてもらったので、自分もヒットでつなぐという気持ちで打席に入りました」とコメント。決勝打を放った梅野は、「練習からやっている逆方向に、体を開かないように、という成果がセンター前につながった。今まで通りだと空振りしていたかもしれない」と振り返った。 今季、梅野は自慢の打撃で結果を出せず、ファーム暮らしが長く続いた。 「鳴尾浜で指導してくれた監督、コーチに感謝の気持ちです。やってきたことは間違っていなかった。結果で応えたかったので、きょうはよかったです」 悩みながら打席に入り、ピッチャーに向かっていけない打席が多かったようだが、きょうはしっかり勝負できた。 「あれだけミスをして点を与えて、そこから逆転というパターンが今シーズンはなかった。これを来シーズンにつなげていかないと」 打線の粘りを評価した片岡打撃コーチ。チームはこれで5連勝。あと2つ勝って、連勝フィニッシュといきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 27, 2016 11:11:28 PM
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