また、これに悩まされる日々が続くのか。。。
残っているのは、必要な選手ばかり。。。
28人。。。
若手中心でプロテクトするのだろうけど、鳥谷、能見は、絶対必要
誰になるのか。。。
岩田、安藤、高橋、秋山
小宮山、清水、岡崎
西岡、今成、良太、荒木、俊介、狩野
こんな必要な戦力がもれてしまうかも。。。
う~ん。。。。
糸井の人的補償に鳥谷、西岡、能見!?オリ「大物が外れていたら、いく」
糸井が虎に移籍したが、福良監督は人的補償で穴を埋める!?
大物獲りあるぞ!? オリックスは21日、フリーエージェント(FA)権を行使し、阪神に移籍した糸井嘉男外野手(35)のFA補償制度の検討を始めた。人的補償の場合、補強ポイントは左投手と二遊間。球団関係者からは「“大物”が外れていたら、いくよ」と虎をおびやかす? 発言まで飛び出した。
逃げられた魚が大きいなら、大物を釣り上げればいい!? この日、午前中に糸井と会談し、阪神移籍の意思を伝えられたオリックスだが、ショックを引きずってばかりはいられない。長村球団本部長はFA補償制度について「福良監督とも話しながら。おいおいやっていきます」と説明。球団内で検討を開始した。
そして、球団関係者からは虎フロント陣営の背筋を凍らせる? 衝撃発言だ。
「“大物”が外れていたら、いくよ」
人的補償のケースだ。糸井の今季年俸は推定2億8000万円でチームのBランク(上位4位から10位の間)に入るとみられる。そのため、オリックスは移籍先の阪神から補償として、旧年俸の60%か、人的補償+旧年俸の40%かを選択することが可能だ。
オリの補強ポイントは二遊間と左投手。タテジマ軍団にすれば、今シーズン、例年になく若手が台頭した分、プロテクトしたい成長株が多いはずだが、保護できるのは28人に限られる。だからといって、高額年俸を理由にたかをくくって、主力級が外れていたら…。
鳥谷? 西岡? 能見?
オリックスには残留を願い、“超人”に用意していた4年総額18億円の資金がある。2012年オフに寺原のソフトバンクへのFA移籍に伴い、当時180セーブを挙げていた実績十分の馬原を獲得した経緯も持つ。それだけに、ひょっとしたら、ひょっとする!? あながち、「大物獲り」がブラフと決めつけられない側面がちらつく。
阪神からは糸井との契約締結公示日より2週間以内にプロテクトする28選手を除く名簿が提出される。本格的な検討はそこからだが、抜かれた牙を取り返すのか、それとも…。オフの関西ダービーはまだ終わらない。