井口引退か。。。
チームの状況が、もうちょっと良かったら、話は違ったかもしれないけど。。。
2005年、阪神と闘ったメンバー、あと、残ってるのは西岡くらいだっけ。。。
今江も、まだ楽天でやってるのか。。。
と思ったけど、井口は、ダイエーじゃん。。。
おまけに、2005年からメジャー行ってるし。。。
2003年に闘ったダイエー生き残りは、まだ杉内、和田、寺原、ムネリンとかいるのか。。。
今年一年、ファンに勇姿をやけつけてほしいですね
まだ早いけど、お疲れ様でした!
たくさんの感動と夢を、ありがとう!!!
【引退会見一問一答】
ロッテ・井口、昨年で現役引退を決意 「これを起爆剤にして残りのシーズンをがんばっていきたい」
会見冒頭、引退について話すロッテ・井口資仁(撮影・早坂洋祐)
現役最年長野手のロッテ・井口資仁内野手(42)が今季限りで現役引退することが20日、発表された。
同内野手は国学院久我山高、青山学院大を経て、97年にドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。三拍子そろった内野手として活躍した。2005年に米大リーグ、ホワイトソックスに移籍し、08年までフィリーズ、パドレス、フィリーズに在籍した。
09年にロッテに移籍すると、翌10年の日本一に貢献。13年には日米通算2000安打を達成した。日本球界での通算成績は20日現在で、1885試合、打率・271、1749安打、250本塁打、1010打点、176盗塁。今季はここまで35試合に出場し、打率・257、19安打、1本塁打、8打点の成績を残している。
井口との一問一答は以下の通り
--引退を決意した時期は
「昨年の契約のときに1年だけがんばらせてほしいと伝えていた。1試合でも多く見に来ていただきたいという思いだった。残念ながらチームは厳しい状況だが、これを起爆剤にして残りのシーズンをがんばっていきたい」
--今後の目標は
「まだまだ70試合以上残っているので、がんばっていきたい」
--思い出に残っている試合は
「まだまだ振り返るのは早い。振り返るのはすべてが終わってから」
--ここまで野球を続けられた理由は
「自分では最年長という意識はしていない。野球が周りの人以上に好きだからでは」
--ファンに対して
「すばらしいファンの方々の前でプレーできている。自分の力を出し切りたい。ずっと応援していただいたファンの方々に、1試合でも多くユニホームを着ている姿をみてほしい」
--チームメートには
「今シーズンでユニホームを脱がせてもらう。力を合わせて、上を目指してがんばっていこうと話した。しんみりしてしまって申し訳なかった。会見前に選手全員に伝えたかった」
--残りのシーズンへ向けて
「まだまだシーズンは残っている。いままで以上にいい思い出を作っていきたい。終わってからゆっくり振り返りたい。悔いのないシーズンにしたい。しっかり勝てるように、1つでも上を目指したい」
--昨年決断した理由は
「自分自身の引き際はどこだろうと2、3年考えていた。昨年の時点で区切りの気持ちになった」