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テーマ:タイガース党(8258)
カテゴリ:阪神2017
7月1日
ヤクルト 原樹-松岡-石山-山本 阪神 能見-桑原-マテオ-ドリス 1回表 【坂口】 セカンドゴロ 【上田】 レフトヒット 【山田】 空振り三振 【バレンティン】 セカンドゴロ 1回裏 【鳥谷】 セカンドゴロ 【上本】 フォアボール 【糸井】 ライトヒット 【福留】 キャッチャーファウルフライ 【大山】 サードゴロ 2回表 【グリーン】 ライトフライ(エラー) 【大引】 ショートゴロ 【藤井】 セカンドライナー 2回裏 【高山】 ライト線ツーベース 【糸原】 ショートゴロ 【梅野】 ショートゴロ 【能見】 見逃し三振 3回表 【西田】 ショートフライ 【原樹】 空振り三振 【坂口】 レフトヒット 【上田】 レフトファウルフライ 3回裏 【鳥谷】 ピッチャーゴロ 【上本】 デッドボール 【糸井】 ライトヒット ランナー糸井が二盗 【福留】 空振り三振 【大山】 レフト3ランホームラン T3-0S 【高山】 セカンドゴロ(エラー) ランナー高山が二盗 【糸原】 フォアボール 【梅野】 空振り三振 4回表 【山田】 レフトソロホームラン T3-1S 【バレンティン】 空振り三振 【グリーン】 セカンドゴロ 【大引】 ライトフライ 4回裏 【能見】 見逃し三振 【鳥谷】 ライトヒット 【上本】 センターヒット 【糸井】 レフトフライ 5回表 【藤井】 レフトフライ 【西田】 空振り三振 【代打・鵜久森】 セカンドゴロ 5回裏 (投手交代)原樹 → 松岡 【福留】 センターフライ 【大山】 空振り三振 【高山】 空振り三振 6回表 【坂口】 センターフライ 【上田】 ショートフライ 【山田】 見逃し三振 6回裏 【糸原】 ショートゴロ 【梅野】 ショートゴロ 【代打・中谷】 ライトフライ 7回表 (投手交代)能見 → 桑原 【バレンティン】 レフトヒット 【グリーン】 レフトフライ 【大引】 セカンドゴロ 7回裏 (投手交代)松岡 → 石山 【鳥谷】 レフトヒット 【上本】 ピッチャー犠打 【糸井】 フォアボール 【福留】 フォアボール 【大山】 見逃し三振 【高山】 ピッチャーゴロ 8回表 (投手交代)桑原 → マテオ (守備交代)大和 セカンド (守備交代)俊介 センター 【藤井】 ショートゴロ 【代打・武内】 ファーストフライ 【代打・大松】 空振り三振 8回裏 (投手交代)石山 → 山本 (守備交代)井野 キャッチャー 【糸原】 空振り三振 【梅野】 ショートゴロ 【代打・荒木】 ショートゴロ 9回表 (投手交代)マテオ → ドリス 【坂口】 空振り三振 【上田】 ファーストゴロ 【山田】 ライトヒット ワイルドピッチ 【バレンティン】 フォアボール (代走)三輪 【グリーン】 レフトフライ 9回裏 先発能見投手 6回 1失点 今日もいつも通り、自分の役目を果たすことを考えマウンドに上がりました。序盤はファールで粘られ、球数が増えてしまいましたが、先制点が入るまで粘りの投球もできましたし、6イニングでしたがフォアボールも無く、自分のリズムで投げることができました。 大山選手 3回裏 レフト第1号スリーランホームラン 打ったのはストレート。1打席目もそうでしたが、チャンスで繋いでくれてまわって来た打席だったので、ファーストストライクから積極的に行こうと思っていました。(自身プロ初ヒットが初プロ初HRについては)ヒットが出たとかHRになったということより、大事な場面でチームの為に先制打を打てたことが一番で、まだ試合は続いていますし、次の1本が大切だと思うのでここからも集中して頑張ります。 大山のプロ初本塁打で連敗脱出 初回1死1、3塁。2回無死2塁。 立て続けに作った先制のチャンスを潰し、連敗中と同じくあと1本が出ない展開が続いていた。そんな重苦しい空気を振り払ったのは3回、ルーキーの一振りがチームを救った。 1死から上本が死球を受け、糸井の安打で走者をためると2死後、大山がレフトスタンドにプロ初安打となる本塁打を放つ。「先制点が欲しかったので、とにかくヒットになってくれと思って走ってました。自分のスイングをしっかりすると決めて、打席に入ってそれが出来たかなと思います」 甲子園初スタメンで先制の3点本塁打。片岡打撃コーチは「(プロ初安打が)いいとこで出た。こちらの期待以上の結果を出してくれた」と5番で起用した首脳陣の思いを代弁していた。 チームが8連敗と波に乗れない中、喉から手が出るほど欲しかった先制点。援護を受けると投手陣も躍動する。 先発・能見は4回に一発は許したが6回を投げて3安打1失点。香田投手コーチが「立ち上がりから1番大事なところをベテランらしく落ち着いて投げてくれた」と讃える好投で試合を作った。7回は桑原、8回はマテオが無失点に抑えると、2点リードの9回は守護神・ドリスがマウンドへ。2死から走者を2人出したがホームは踏ませず逃げ切りに成功。 スコアは2点差と僅差だったが、中身は前日までの試合とはまるで違う。1番・鳥谷は2安打と好調をキープし、2番・上本は1安打2四死球1犠打と全打席で結果を残した。そして3番・糸井は2打席連続安打の後に盗塁を決め、第3打席では安打以上に鋭いライナーを左中間に飛ばす。上位打線に活気が戻ったことは単なる1勝以上に明るい材料だ。 3、4月は貯金4。5月は貯金6。春先は順調に貯金を積み上げていたが、6月はまさかの借金6。8連敗で6月を終えたが、月が変わって7月は投手陣の好投とルーキーの一発で白星スタート。再び貯金の量産体制に入り、首位・広島を追いかける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 31, 2017 07:15:32 AM
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