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おっ、許しちゃうの??
でも、何かあるたびに、また攻撃されると思うけど。。。 韓国の言う謝罪ってのは、これくらいしろってことだよね。。。 きっと、天皇や首相にも、氷上土下座で、韓国の国旗に向って謝れってことだよね。。。 って、WBCで、マウンドに旗立てたのもだけど こんな競技と関係ないことを、競技後にするとか、させるって、どうなんでしょうかね。。。 自分の国だけで、記者会見だけでやっときないさいな。。。 あまりにも見苦しいし、他の選手や観客に失礼極まりない ホスト国として、ほんと最低ですよね。。。 氷上の“土下座”で韓国世論が軟化 “魔女狩り”受けたキム・ボルムに代わる標的は… 韓国国旗を前に頭を下げる金ボルム(AP) 平昌冬季五輪のスピードスケート女子マススタートで銀メダルを獲得したキム・ボルム選手(25)がレース後、氷上に置いた韓国国旗を前に両膝をつき“土下座”したことで、これまでキムをバッシングしてきた韓国世論の矛先に変化が現れている。新たな標的は…。 キム選手は19日に行われた団体追い抜きでチームメートのノ・ソンヨン選手(28)を置き去りにし、敗戦をノ選手の遅れのせいにするような発言をきっかけに批判を浴びた。代表資格の剥奪を求める声も高まり、謝罪会見に追い込まれた。その謝罪が火に油を注ぎ、バッシングは激化。21日の団体追い抜き順位決定戦にキム選手が登場すると、客席の観客は冷たい反応を見せた。 マススタートで優勝候補だったキム選手は、高木菜那(日本電産サンキョー)に敗れたものの、銀メダルを勝ち取った。しかし、「土下座は自分の言動を韓国国民に謝るため。ごめんなさいという思いしかありません…」と絞り出すのが精いっぱいだった。 しかしこの姿にバッシング一辺倒だった韓国世論に変化が現れた。韓国の中央日報(電子版)の掲示板には、「キムよ、もう泣くな」「われわればあなたをサポートする。ファイト!」「よく我慢した」などと、キムを慰める言葉が増え出した。 代表資格の剥奪を求める請願は60万人にのぼったと伝えられる。バッシングに耐えて銀メダルを獲得したことで世論も軟化した。 「60万もの請願の中での銀メダルを獲得するのは、すばらしい精神力だ。過ちを犯したとすれば、許しを請い、次回、金メダルを取って!」 「一生懸命練習して、北京五輪で好成績を収めて! 今回の困難は人生の良薬になる。頑張って、過ちがたった一度の傲慢さだったことを証明して」 4年後の2022年北京冬季五輪でのリベンジを期待する声も出てきた。 今回の騒動について、中央日報は「選手を前に出して相手陣営を傷つけようとするスケート連盟内の慢性的派閥争いが隠れている」と指摘。「魔女狩りだ」と行き過ぎたバッシングを批判する声もあった。 悲痛な表情のキム選手の“土下座”を受け、ネット上の掲示板には「若い選手にどんな罪があったというのだ。そうさせた指導者が間違っていたのだ。五輪閉幕後、徹底的に調査しなければならない」「実力のないノ・ソンヨンを代表に選出した連盟の過ちだ」などと、韓国スケート連盟に対する批判が寄せられている。(五輪速報班) 平昌五輪:内紛騒動のキム・ボルム、「銀」でもひれ伏し謝罪 スピードスケート女子団体追い抜き「置いてきぼり騒動」で炎上のキム・ボルム マススタートで銀メダル獲得も涙で謝罪 銀メダルを取ったのに、気持ちを聞かれると「申し訳ありません」の一言だけだった。平昌冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きで最後尾のメンバーを置き去りにしたとして激しい非難を受けたキム・ボルムは、24日の女子マススタート決勝で日本の高木菜那(8分32秒87)に次いで2位(8分32秒99)に入った。レース中盤まで後方につけていたが、10周目から徐々にスピードを上げ、15周目で3番手に上がった。最後の16周目には得意のラストスパートで2番手のオランダ人選手をかわした。 キム・ボルムは、パク・チウが準決勝で敗退したため韓国勢としては1人で決勝に臨んだ。外国人選手の後ろにぴたりと付いて空気抵抗を最小限に抑える作戦で力を温存した。 レース後、キム・ボルムは涙を流した。五輪で初メダルを手にした喜びの涙ではなかった。表彰式でも笑顔はなかった。19日の女子団体追い抜き準々決勝で、レース終盤に遅れ始めた最後尾の盧善英(ノ・ソンヨン)を置き去りにし、パク・チウと2人で先にゴールしてしまったことで、世論の厳しい非難にさらされたからだ。キム・ボルムは20日に記者会見を開いて謝罪したが、インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で激しい個人攻撃を受けた。韓国大統領府(青瓦台)のウェブサイトでは「キム・ボルムの国家代表資格を剥奪せよ」という請願に対し60万人以上が賛同した。 精神的なダメージを受けたキム・ボルムはマススタートのレースまで食事もまともに食べられなかったという。仏教徒であるキム・ボルムが僧侶に慰められたとのニュースが伝えられると、今度は「仏教信者の評判を汚す」などと中傷された。 キム・ボルムはマススタートのレース終了後、太極旗(韓国国旗)を広げるとリンクに膝と手を付いて観客席に向かって深く頭を下げ(クンジョル=最も丁寧な韓国式のお辞儀)、再び謝罪の意を示した。表彰式後の共同取材エリアでもうなだれたまま「国民の皆さんに申し訳ない気持ちで深く頭を下げた」と力なく話した。取材陣からさまざまな質問が飛んだが「今思い浮かぶのは、申し訳ないという言葉しかない。本当にごめんなさい」と繰り返した。所属会社の関係者はキム・ボルムについて「精神的な安定のために3-4月まではワールドカップのファイナルや世界選手権などの国際大会には出場せず、休養する予定」と説明した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 27, 2018 12:02:28 AM
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