大丈夫ですかね。。。
Gibsonのヘンリー社長の前で、ハミングバードで歌わされたことを思い出します。。。
ONKYOさん、苦しくなったら、ぜひ、人員回してくださいな。。。
ほんと、人が足らんのです。。。。
Gibsonがオンキヨー株式を売却、保有割合は0.00%に
中林暁2018年3月20日 13:34
オンキヨーは20日、Gibson Brands(ギブソン)の提出した変更報告書において、Gibsonの保有していたオンキヨー株式が売却され、保有割合が発行済株式総数の0.00%(3,600株)となったことを確認したと発表した。
Gibsonは'12年よりオンキヨーに資本参加しており、筆頭株主にもなっていたが、'17年10月の株式売却により、筆頭株主ではなくなっていた。
ギブソン、SONARなどCakewalk製品の開発終了へ。Philipsに注力
中林暁2017年11月22日 13:32
Gibson Brands(ギブソン)は米国時間の17日、DAWソフトの「SONAR」などを手掛けるCakewalkブランドにおける、積極的な開発や製造を終了すると発表した。Philips(フィリップス)ブランドにおけるコンシューマオーディオビジネスの成長に重点を置くという同グループの買収戦略に沿って決定したという。
「SONAR」や「MUSIC CREATOR」などのDAWソフトで知られるCakewalkの製品は、1995年よりローランドが同社ハードウェアと組み合わせて販売していたが、2013年にGibson Brandsが買収。同じくGibson Brands子会社のティアックがTASCAM Professional SoftwareブランドでCakewalk製品を展開している。
オンキヨーにGibson Guitarが資本参加
オンキヨーは4日、米Gibson Guitarと資本業務提携を行なうことを決定した。Gibson Guiterを割当先とした第三者割当増資を実施するとともに、子会社のONKYO USAの株式を譲渡する。この増資により、Gibsonはオンキヨーの株式の15.45%を取得、第2位株主となる。
Gibson Guitarは、アコースティック・ギター、エレクトリック・ギターをはじめとしてギター、楽器関連で有名な1894年創業の米国メーカー。オンキヨーとGibsonは、今後、海外市場での販売シェア拡大を目指し、双方のブランドを両社で使用するなどし、各地域でのマーケティング体制や戦略を強化する。
Gibsonのブランド力を活かし、米国市場での両社のシェア拡大を図るほか、アジア市場は、将来的に合弁会社を設立し、合弁会社を含めてオンキヨーが主導的に市場開拓を進めていく。将来的には新たに共同ブランドを立ち上げ、コンシューマーエレクトロニクス製品の開発/販売を両社共同で進めていく。
オンキヨーがオーディオで培ってきた音をつくる技術とギブソン社の楽器技術を集結させることで、双方の製品の付加価値向上や競争力を強化し、両社および双方のブランドへのシナジー効果の獲得を目指すという。
(2012年 1月 5日)