4月28日 8:41 ·
我が青春の28インチブラウン管
もともと、25インチの4:3ブラウン管を2台並べていました。。。八幡に来たころ。。。
それで、地デジやら、当時働いていたところで、ハイビジョン映画の配信プロジェクトに参加するってこともあって、地デジ対応のワイドを買うってことで
このTOSHIBA 28DX100をヤマダ電機でみたときは、ほんと感動しました。。。
地デジみると、ほんと奥行き感がある!!!
28DX100は、2004年5月の製品か。。。。
一番きれいなブラウン管だった東芝の28DX100を、当時16万オーバーで購入したんです。。。
SHARPの25インチが電源入らなくなったってのもあったような気がします。。。
そして、その後、もう一台は、三菱の28TD303Sは、東芝のが、2台一緒に使えないってこともあって、それに、もうブラウン管が、まともに売ってなかったので、いろんなところの展示とか探しまくって、やっとゲットしたテレビでした。。。
その後は、どこも液晶、プラズマにシフトして、まともなブラウン管がでなくなって。。。
某オーディオメーカーで画質担当してたので、液晶の映像がだめで、買えず。。。
プラズマも、すぐに焼きつくしってので、テレビ買えなかったんです。。。
一度、28DX100が電源が入らないようになり、壊れたことがありました。
修理に来てもらって、やはり、コンデンサが飛んでて、修理して、そのときに、ブラウン管が、最初からスジが入っていたってのに対応してもらって、コンデンサ修理は1万円でしたが、ブラウン管交換は、無料でやってもらったことがありました。。。
画質評価してて、液晶の残像が気になり、内容に集中できない私を、地デジ黎明期から支えてくれました。。。
ありがとうTOSHIBA 28DX100
ありがとうMITSUBISHI 28TD303S
最後、引き取りの方が、生えだしのコンセントを、ニッパーでブチブチと切って、その生涯を終えました。。。。
本当にありがとう。。。