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すごいですね!!!
もったいない失点はあったし、おしい場面もあったけど あのセネガルに2回取られて、2回追いつくとは!!! なんとか、決勝トーナメント行って欲しいですね~ 日本代表、乾&本田のゴールでセネガルと引き分け 勝ち点4で決勝Tへ前進/W杯 ロシアワールドカップ1次リーグH組(24日=日本時間25日、日本2-2セネガル、エカテリンブルク)6大会連続6度目出場の日本は、第2戦戦でセネガルと対戦し、MF乾貴士(30)=ベティス=とMF本田圭佑(32)=パチューカ=のゴールでセネガルと2-2で引き分けた。 日本は1勝1分けの勝ち点4に伸ばして、決勝トーナメント進出へ前進した。 後半、ゴールを決めた本田圭佑=エカテリンブルク(撮影・甘利慈) 前半立ち上がり、日本はセネガルの攻撃から守る時間が長くなる。ゴール付近までボールを運ぶがシュートまでは結び付かず。セネガルのカウンターは中盤の守備で上手く止めた。しかし、前半11分にサバリのシュートを川島がパンチング。しかし、前方に弾いたボールがマネに当たりそのままゴールに吸い込まれてしまう。残念な形で先制を許してしまった。 前半、失点してぼう然とするGK川島永嗣=エカテリンブルク(撮影・中井誠) 1点を失った日本は前半16分、長友がペナルティーエリア左に進入し、マイナスに折り返す。受けた香川がバックパスをすると長谷部が反応。強烈なミドルシュートを放ったがDFに当たってしまった。 前半、攻め上がる長友=ロシア・エカテリンブルク(撮影・中井誠) 前半、シュートを放つ長谷部=ロシア・エカテリンブルク(撮影・中井誠) 前半34分、柴崎からのロングパスをペナルティーエリア内左で長友が好トラップ。切り返してDF2人を振り切り、駆け込んだ乾がボールを受け取る。乾は素早く足を振り抜くと、カーブがかかったシュートはゴール右に突き刺さり日本が同点とした。 前半、ゴールを決める乾貴士=エカテリンブルク(撮影・中井誠) 前半、ゴールを決めた乾=ロシア・エカテリンブルク(撮影・甘利慈) 前半、乾貴士のゴールに歓喜する日本代表イレブン=エカテリンブルク(撮影・中井誠) 同点に追いついた日本はセネガルのカウンターに苦しめられる場面もあったがDF陣が踏ん張る。攻撃では、長友がボールに絡みチャンスを作るシーンも。そのまま1-1で前半を終えた。 後半は日本、セネガルともに序盤から互いにチャンスを作る。後半14分、相手のパスミスから柴崎がペナルティーエリア右奥まで突破。低いクロスで折り返し大迫が走り込んだが惜しくも合わすことができず。 後半、競り合う大迫=ロシア・エカテリンブルク(撮影・甘利慈) 押し気味進めた日本は後半26分に失点。左サイドから崩されて、ペナルティーエリア内でサバリが柴崎の股を抜いてクロス。ボールは右サイドまで流れたが、駆け上がってきたワゲが蹴り込んで失点した。ここで日本は香川に代えて本田を投入した。 後半、失点した川島=ロシア・エカテリンブルク(撮影・甘利慈) すると後半33分、途中出場の岡崎がGKのK・ヌジャイと交錯。こぼれ球を左サイドから乾がクロス。ペナルティーエリア内でフリーだった本田が無人のゴールに左足で押し込んで2-2の同点とした。 後半、ゴールを決める本田圭佑=エカテリンブルク(撮影・甘利慈) 後半、ゴールを決め祝福を受ける本田圭佑=エカテリンブルク(撮影・中井誠) その後はチャンスを作るもセネガルゴールを破れず勝ち越しはならず。試合終了まで守備意識も高く得点を与えなかった。そのまま2-2で日本は引き分けた。 日本はH組1勝1分けの勝ち点4に伸ばして首位をキープ。引き分けにより、1次リーグ突破へ向けて貴重な勝ち点1を稼いだ。2位には同じく勝ち点4でセネガルがつけた。 岡田武史氏「セネガルから2点取るなんて誰も想像しなかった」 引き分けを評価/W杯 ロシアワールドカップ1次リーグH組(24日=日本時間25日、日本2-2セネガル、エカテリンブルク)6大会連続6度目出場の日本は第2戦でセネガルと対戦。2-2で引き分け、勝ち点を4とした。28日の第3戦でポーランドと対戦する。 NHKBS1で解説を務めた元日本代表監督の岡田武史氏(61)は、「セネガルから2点取るなんて誰も想像しなかった。素晴らしかった。メンタルが充実しているから走れる。1人1人が監督のようなコメントをしていた」と引き分けを評価した お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
おかげで今日は寝不足です。
(Jun 25, 2018 11:50:33 AM)
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