災害救助法の認定されてる大阪府の市町と、京都府の被害が大きかった市を比較してみました。
八幡市は、人口換算すると枚方市と同じくらいの被害が出ています。
昨日、京都府に電話してみましたが、八幡市は認められないとして、内閣府に申請していないとのことでした。
大阪北部を震源とする地震による大阪府と京都府の被害比較(08/03時点での発表データにより)
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内閣府の条件だと、大阪府も、ほとんどが認められないのですが、それでも、府民のことを思って申請した松井知事
八幡市なんて、京都だとも思ってないし、、、京都の被害なんて、そんなでもないし、めんどくさいことはやらなくていいんじゃねって京都府に、
無理を承知で住民のために申請してくれとも言わなかった八幡市の堀口市長や市議の方々。。。
やっぱり維新でないとだめなんでしょうね。。。
大阪府は、一次損壊の世帯にも無利子でお金を貸してくれることを、早々に決めました。
京都府は、まあ、それでも、0.5%でやってくれるだけでもありがたい。
しかし、それだけ違います。。。
もう一月半も経っているし、災害救助法は、災害時、すぐに救援や支援を行うための法律なので、いまさらいいじゃないかって言う方が多いでしょうが
当時の対応が京都と大阪でまったくちがい、八幡市は、困っているのに、何も無かったのですよ。
市役所は、普通にのんびり仕事されてましたが、避難場所も、すぐに無くなり、困っている方もおられました。
そして、そのあとに災害救助法の指定区域になっているかどうかは、その後の復旧に、ものすごく大きな差が出てきます。
家電メーカーなどが、半額補償したり、修理を安くしたり、ほとんどの援助に関しては、災害救助法で指定されている区域だけです。
そして、今回、思いっきり調子の良いことを言って、話を進めていて、最後の最後で、災害救助法の指定になっている区域しか、修繕の為のローンの金利優遇はありませんという、大嘘をどうどうと言った労金のようなところが多いのです。
これだけ、被害が出ていても、京都府だから、維新ではないから、府民のことを、市民のことを考えていない京都府、八幡市だから、色々な不利益が出てくるのです。。。
市議が、この前の議会で、このことに質問した方はいなかったですよね?
次の選挙の時には、これを、聞いて回ろうと思います。
そして、大阪府の皆様も、これが普通だと思って、安心してると、また腐った自民や高槻のコンクリート塀事件に関してつっこめない立憲民主のようなところに戻りますよ。
維新だからこと、法律や条令、政令などを、きちんと勉強し、府民のために、何ができるかを、普段から考えているからこそ、すぐにできた対応だと思います。
京都府も、維新がやっていれば、間違いなく大阪府と提携して、申請していたはず
不勉強な上に、災害受付窓口の人間が、大阪が何やってろうが知らん、内閣府に出ているからそれをみてくれなんて、やらないはずですよ