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カテゴリ:Music
本当に残念。。。最初にまねきケチャに注目したのは
藤川千愛のボーカルだったなあ。。。 そして、こんなにうまいんだったらと、ソロのも全部シングル買った。。。 で、他のメンバーのほうが、好きになったりして。。。 中川美優の声とキャラ好きだし、宮内凛と松下玲緒菜は、綺麗だし、かわいいし、歌も最初のころと違って、がんばってるよなあ~って。。。かなりうまくなった。 新メンバーの深瀬美桜も、けっこういいじゃんって。。。 で、藤川千愛が、逆に、魅力がなくなってきたってのが私の印象。。。 やる気も、あんまり感じられない。。。まあ、そんなキャラなんだろうけど。。。 ソロだと、他のメンバーのほうが魅力があったんですよね。。。 卒業して、一人でやっていけるのだろうか。。。 きっと、いまが、自分のやりたい音楽とは違うんだろうけど、 このあと、どうなるのかは、楽しみですね。。。 残ったメンバーは、それ以上に頑張ってほしい!!! いやあ、しかし残念です。。。 まねきケチャ、武道館で3年間の集大成見せた現体制ラストライブ「ここがスタートライン」 2018年9月25日 17:45 921 まねきケチャ「日本武道館 de まねきケチャ」の様子。(Photo by 高階裕幸 / 野田凌平 / ヤマ[@YUBOPHOTO] ) まねきケチャが昨日9月24日に東京・日本武道館でワンマンライブ「日本武道館 de まねきケチャ」を行った。 まねきケチャにとって過去最大規模のワンマンライブであり、リードボーカルとしてグループをけん引してきた藤川千愛の卒業ライブでもある本公演。スクリーンには、武道館を目指して活動してきたグループのこれまでの歩みを振り返る映像が流れ、このライブの意義を観客に改めて認識させる。映像が終わると、カラフルなレーザーが交錯するド派手な演出の中、松下玲緒菜、宮内凛、深瀬美桜、中川美優、そして藤川が1人ずつポップアップで登場。「冗談じゃないね」で勢いよくライブの幕を開けた5人は、「キミに届け」「ありよりのあり」「ありきたりな言葉で」といったハイテンションなナンバーを繰り広げ、ファンの大声援を武道館に響かせる。彼女たちはそれぞれ自己紹介を行ったあと、「キミが笑えば」を元気よくパフォーマンス。曲終わりに早着替えを行うと「青息吐息」を丁寧に歌い上げた。続けて「モンスターとケチャ」を歌った5人は、ギタリストの四元壯を招き入れて「昨日のあたしに負けたくないの」をアコースティックバージョンで披露。テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマ「鏡の中から」を妖しく歌い踊ったあと、メジャーデビューシングルの収録曲「どうでもいいや」を熱演した。 「ありよりのあり」のミュージックビデオなどの上映を経て、ライブはメンバーのソロコーナーに突入。トップバッターの宮内は2人のバックダンサーを従えて、EDMナンバー「Guess!!」を華麗に歌い踊り、中川は絵本の世界をイメージしたと言う「虹を探しに」を藤川とデュエットした。再び全員でバラードナンバー「相思い」を歌い上げた5人は、続く「奇跡」でトロッコに乗ると、サインボールをフロアに放り込みながら会場を移動。センターステージで「ハリネズミの唄」を熱唱したあと、「愛言葉」「カクカクシカジカ」の2曲で会場を大いにヒートアップさせた。5人がメインステージに戻ったところで再びソロコーナーがスタート。松下がセリフも交えつつ、「漫画みたいに恋したい」をキュートに歌ってオーディエンスを魅了すると、深瀬はアッパーチューン「ジャンプ」で元気に飛び跳ね、その身体能力で観客を沸かせる。最後は会場がペンライトでピンク色に染まる中、藤川が「勝手にひとりでドキドキすんなよ」をエモーショナルに歌い上げ、オーディエンスにその歌唱力を堪能させた。 深瀬美桜(Photo by 高階裕幸 / 野田凌平 / ヤマ[@YUBOPHOTO] ) 松下玲緒菜(Photo by 高階裕幸 / 野田凌平 / ヤマ[@YUBOPHOTO] ) 宮内凛(Photo by 高階裕幸 / 野田凌平 / ヤマ[@YUBOPHOTO] ) 中川美優(Photo by 高階裕幸 / 野田凌平 / ヤマ[@YUBOPHOTO] ) 「あたしの残りぜんぶあげる」をパフォーマンスし、ライブも残すところあと1曲となったところで、5人それぞれが今回のライブへの思いをコメント。加入から10カ月で武道館に立つことになった深瀬は、3年間まねきケチャを作り上げてきたメンバーと応援してくれたファンのおかげで今このステージに立つことできていると感謝を伝える。続いて松下は、憧れのももいろクローバーZのDVDで何度も観た武道館に立っていることは本当に夢のようだと話しつつ、「まだまだ上を目指していきたい」と語った。初心に帰るためにデビュー当初の髪型にしたと言う中川は「アイドルを始めて2年くらいは本当に楽しくなくて、ライブが本当にしんどくて。でも、最近やっと楽しくなってきたし、笑えるようになってきた」と明かし、「ここがスタートライン」だと語る。宮内は武道館公演を実現できたのはファンの支えのおかげだと述べ、アイドルにならなければ経験できなかった出来事や素敵な出会いが沢山あって充実した3年間だったと活動を振り返った。最後に藤川は4年前、岡山の自動車工場で働いていた自分に将来武道館でライブをすると話してもきっと信じてもらえないだろうと話し、「これから先辛いことがあってもみんなが見せてくれたこの景色を思い出すことができればどんなことだって乗り越えられる」と力強くコメント。最後に5人は「タイムマシン」を情感豊かに歌い上げて、ライブ本編を締めくくった。 藤川千愛(Photo by 高階裕幸 / 野田凌平 / ヤマ[@YUBOPHOTO] ) メンバーがステージから去ったあと、会場には「千愛!」コールが響きわたる。その声に応えて藤川は1人でステージに登場。3歳の頃からただただ歌うことが好きでこの世界に入ったと言う彼女は、周囲の人々への感謝を改めて述べたあと、「この日を後悔しないように一回りも二回りも大きくなって、『歌手になってよかったね』と言ってもらえるようになることが、ここまで支えてくれたみんなへの恩返しかなと思う」と語り、ソロ活動への意気込みを見せる。そして藤川が新曲「さよならなんて」を歌い始めると、藤川以外のメンバーが順場に現れて5人がステージにそろうというドラマチックな演出がオーディエンスの心を揺さぶった。 この曲を歌い終えると、今後もまねきケチャとしての活動を続ける4人は、卒業する藤川にそれぞれの思いをぶつけていく。まず深瀬は「千愛ちゃんが卒業発表した日の帰りに、『美桜ちゃんが入ってくれてよかったよ』って言ってくれたのを絶対忘れません。美桜は千愛ちゃんの歌声のファンなので、これからもまねきケチャの一員として千愛ちゃんの歌声を目標にがんばります」とコメント。松下は「千愛は辛いものが嫌いだけどみんなに合わせて「赤から(キムチ鍋料理店)」に行ってくれたりとか、そういう優しいところが大好きだよ」と話して会場に笑いを起こしつつ、まねきケチャと藤川でそろって紅白歌合戦に出場する夢を語り、「寂しいから本当は辞めてほしくないけど、でもちゃんと応援しなきゃいけないから、ソロになってもがんばってね」と涙ながらに藤川の背中を押した。続いて宮内は「千愛ちゃんの歌がなかったらここまでまねきケチャって大きな存在になってなかったと思うし、何十回、何百回って一緒にやってきた私たちでも千愛ちゃんの歌声は本当にいつも感動するので、これからもその歌でいろんな人を幸せにしてほしいなと思います」と話し、「辞めても5人で制服ディズニーとか、辛いかもしれないけどキムチ鍋するって、もう勝手に決めちゃったから、これからもよろしくね」と言って涙を流した。藤川とは同じ年長組で一緒にライブや旅行に行く仲だったと言う中川は、藤川がいないとMVで制服が着られないのは自分だけになると冗談っぽく話しつつ、「卒業してからも一緒にみんなで遊んだり、旅行に行ったりしたいので、これからもがんばってください」とエールを送った。4人の言葉を受けた藤川は、みんなが一緒にいたから辛いことも乗り越えられたと話し、「みんなならこれからもまねきケチャを大きくしていけると思う。ずっと応援してるし、ずっとまねきケチャのファンです」と述べた。ここでまねきケチャの楽曲を手がけるElements Gardenの藤永龍太郎とプロデューサーの古谷完が登場。彼らが激励の言葉と共にファンが用意した花束、アルバム、メッセージフラッグを藤川に届けたあと、まねきケチャの5人は涙ながらに挨拶してステージをあとにした。 アンコール後もライブの継続を求めるファンが5人の名前を順番に叫ぶと、Tシャツに着替えた5人は「告白のススメ」でダブルアンコールを開始。そして彼女たちが最後に届けたのはグループの代表曲「きみわずらい」。この曲で会場に爆発的な盛り上がりを巻き起こしてライブを終えた5人は、マイクを通さずに「ありがとうございました!」と挨拶して退場。最後まで残って何度も頭を下げた藤川に観客は熱い声援を送り、藤川は「みんなに出会えて本当に幸せです。これからもがんばります。ありがとうございました」と話して、まねきケチャとしての最後のライブを終えた。 なお、まねきケチャは12月に東名阪ツアー、2019年1月5日に東京・TDCホールでワンマンライブを行うことを発表。詳細は追ってアナウンスされる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 25, 2018 09:41:42 PM
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