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2019/01/01(火)13:40

レーダー照射:小野次郎元参議院議員「作戦行動中の軍艦に訳もなく接近するのは極めて危険」 小泉内閣時の内閣総理大臣秘書官・元参議院議員が指摘

この前、twitterで見たなあ 売国奴の代表のや~つ~なんで、、、、 自民の頃から売国奴で、選挙のために、いろんな党を渡り歩いて、維新をつぶした張本人! 内閣総理大臣秘書官時代 小泉内閣発足時より内閣総理大臣秘書官を4年4ヶ月務める。 一方で 飯島勲によれば、2001年8月に小泉総理が靖国神社参拝後に発表予定だった総理談話を外務省に漏れるとわかっている人物にリークした。また、2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生したアメリカ同時多発テロ事件の際に酩酊しており、携帯電話の届かない地下にいたために連絡が取れなかった。5年半に及ぶ小泉政権の間、事務秘書官の中で、途中で交代したのは小野だけだという。 さらに小野は、自らが秘書官職から離れた後も総理の靖国参拝の前に後任となった警察庁出身の秘書官に対して、「絶対に8月15日に行かせるな」と電話で伝えてきたという。この件について小野は、「政治家になる前の仕事について軽口を叩いてはいけないと自戒。黒子は黒子のこと故、批判や指摘は謙虚に受け止めたい」と発言している。 2013年12月、江田憲司らとともにみんなの党を離党。結いの党結成にともない幹事長就任。 2014年9月、結いの党と日本維新の会が合流して維新の党を結成。維新の党幹事長代理に就任。 維新の党が安倍政権に対して「是々非々」路線を堅持する中、小野は2015年5月18日の参院本会議における代表質問で、安全保障関連法案に関して、「歯止めのない軍事同盟路線という疑念を差し挟むものだ」と厳しく批判している。 2016年3月、維新の党が解党し、民進党に合流した際には、小野ら旧みんなの党比例選出の維新の党の参議院議員は国会法の規定により、民進党には参加できず、院内会派「民進党・新緑風会」への参加にとどまったが、「共同会派に所属する国会議員で、党所属議員でない者に役員、役職を委嘱できる」との規約が無所属となった議員への配慮として盛り込まれたため、無所属でありながら民進党副代表に就任した。 同年9月、民進党における役職を辞任し、党員でもなかったため自動的に党から離れた。 2018年12月29日、韓国駆逐艦レーダー照射事件に関して小野は、「映像は我が方言い分よりも、韓国側の緊迫した一触即発の状況が良く分かる」「北鮮船舶に作戦行動中の軍艦に訳もなく接近するのは極めて危険で不見識」だとして、海上自衛隊のP-1哨戒機の乗員を批判した。 レーダー照射:小野次郎元参議院議員「作戦行動中の軍艦に訳もなく接近するのは極めて危険」小泉内閣時の内閣総理大臣秘書官・元参議院議員が指摘 レーダー照射:小野次郎元参議院議員「作戦行動中の軍艦に訳もなく接近するのは極めて危険」  日本の内閣総理大臣秘書官や参議院議員を務めた経験のある政治家が、日本の防衛省が公開した海上自衛隊哨戒機の映像を見て、「海上自衛隊が間違っている」という趣旨で日本政府を批判した。  2001年から04年までの小泉純一郎内閣で内閣総理大臣秘書官を務めた小野次郎・元参議院議員=写真=は29日、ツイッターの自身のアカウントで、日本政府が公開した「哨戒機の映像」に関して、「映像は我が方(日本側の)言い分よりも、韓国側の緊迫した一触即発の状況が良く分かる。北鮮船舶に作戦行動中の(韓国)軍艦に訳もなく接近するのは極めて危険で不見識」と指摘した。その上で、「我が国海保(日本の海上保安庁)でも北鮮船舶に接近作業の場合は、相手の抵抗や不意の攻撃に対して威嚇射撃などの備えを怠らない。接近する航空機の警戒も強化する」と述べた。先月20日、北朝鮮遭難船舶の救助作戦を行っていた韓国駆逐艦が警戒を強化したのは当然のことであり、日本の哨戒機の対応に問題があったことを批判したものだ。  小野氏は「防衛省公開映像を一目見て私は2001年暮れ奄美沖不審船事件の最終場面を思い出した」とも書いた。奄美沖不審船事件とは、2001年12月に鹿児島県奄美大島近くの東シナ海で、日本の巡視船が北朝鮮のスパイ船と推定される不審船と交戦、沈没させたことを意味する。同氏は「自衛隊護衛艦は不測の事態発生を避けるため通常、不審船には近づかない」とも述べた。  日本の防衛省は先月28日、「韓国の駆逐艦が日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射したことを裏付ける証拠資料がある」として、哨戒機が撮影した映像を公開した。しかし、この映像には機長の音声などは入っているが、火器管制レーダーが照射されたことを証明する具体的な証拠は含まれていなかった。このため、日本側の主張を完全に裏付ける証拠資料としては不十分だとの声が防衛省担当者からも上がっていた。

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