HIRO.F's Scrawl

2019/07/31(水)22:43

「親善試合欠場問題」詐欺容疑捜査着手、C・ロナウド召喚?

すごいですね~ 親善試合に出なかっただけで、詐欺罪で訴えると。。。 こんな国は、他にはないよねぇ~契約書に必ず出場することとかって書いてあるのかね~ 怪我や体調不良の時はどうするっての書いてあるのかね~ それこそ、ロナウドや世界のサッカーファンやチームが怒ったら、韓国のリーグなんて、どうなるんでしょうね。。。 世界中、なんでも、どこにでも喧嘩売りまくってるけど、これを恥ずかしいと注意する人がいないのかね~ まあ、おもしろいので、どんどんやってください。。。 「親善試合欠場問題」詐欺容疑捜査着手、C・ロナウド召喚? 「親善試合欠場問題」詐欺容疑捜査着手、C・ロナウド召喚? 弁護士がユベントスとクリスチアーノ・ロナウドを告発 捜査手続き上、召喚することになるが警察内部でも可能性に疑問  警察が、韓国で行われた親善試合を欠場したサッカー界のスター、クリスチアーノ・ロナウド=写真=の捜査に着手した。  ソウル地方警察庁は「詐欺容疑で告訴状が受理されたロナウドやユベントスなどに対する捜査をソウル水西警察署に配当した」と30日、明らかにした。法務法人LKBパートナーズのオ・ソクヒョン弁護士がロナウドと所属チームのユベントス、試合を総括した韓国の主催企業「ザ・フェスタ」を詐欺容疑で警察に告発していた。  水西警察署は「ロナウドとユベントスの告発状は受理された。罪になるということであれば、被告発人に対して出席要求書を送るのが通常の捜査手順だ。事件を検討した上で、召喚するかどうかを決定する」と明らかにした。  しかし、出席要求書が発行される可能性は低い。告発容疑がある程度立証されなければならないからだ。警察関係者は「『故意にだました』という客観的な状況がなければ詐欺罪ではなく、民事の問題になるので、警察は介入できなくなる」と話している。  もし、このような状況があったとしても、国内召喚が問題になる。外国人が韓国で犯罪を行った場合、警察は国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)に捜査協力を依頼したり、相手国に犯罪人の引き渡しを要求したりすることもある。しかし、警察庁の内部規則では、「懲役1年以上の刑」の犯罪にのみインターポールに捜査協力を要請できるようになっている。ロナウドが暮らすイタリアに犯罪人引き渡し要求をしようとしても、裁判所が逮捕状を発行するほど犯罪の容疑が相当部分で認められなければならない。ロナウドが召喚に応じなくてもインターポールの捜査協力要請や犯罪人引き渡し要求をするのは難しいことだ。  今回の刑事訴訟とは別に、ロナウドの欠場と関して集団損害賠償訴訟も起こされる。30日現在、試合を主催したザ・フェスタを相手取った損害賠償訴訟団に約2000人が集まっている。 C・ロナウドとユベントスに対し海外ネットユーザー・メディアも非難 「どれだけケチな了見なんだ」 ロナウドの2014年試合欠場やユベントスの2006年八百長問題にも言及  「試合を欠場して脅迫までするなんて、どれだけケチな了見なんだ。全くプロらしくないね」  「ファンに対してとんでもない仕打ちだ。契約するべきじゃなかった」 (以上、米国のインターネット・コミュニティー・サイトのコメントより)  26日に行われたKリーグ・オールスター対ユベントスの親善試合にクリスチアーノ・ロナウド(34)=ポルトガル=が欠場した問題で、ユベントスとクリスチアーノ・ロナウドに対し非難の声が上がっているが、海外メディアやネットユーザーたちもこれに加勢している。  日刊紙「ラ・レプッブリカ」などイタリア・メディアは今回の問題を取り上げ、「ユベントスが親善試合の主催者側と結んだ契約に違反したため韓国人たちは怒っている」と連日報道している。AFP通信は「ロナウドは韓国のファンの訴えを無視して1秒もプレーしなかった」と報道した。  海外のネットユーザーたちは、ユベントスが2006年の八百長疑惑で2部リーグに降格されたことや、ロナウドがレアル・マドリード所属だった2014年に米テキサス州で行われたASローマとの親善大会試合に出場しなかったことなどもあらためてやり玉に挙げた。米国のネットユーザーの間では「ユベントスのサッリ監督は次のインタビューで『私は実は北朝鮮が好きだ』と言うだろう」という冗談まで飛び交っている。  一方、韓国プロサッカー連盟は主催者とユベントスを相手取り対応に乗り出した。同連盟は30日、「ユベントスに公文書を送り、今回の件について正式に抗議した」と明らかにした。この公文書にはロナウドが出場しなかったことや、試合開始が1時間近く遅れるなど、ユベントスが複数の契約内容を忠実に履行していない点を指摘する内容が盛り込まれている。  また、これにはユベントスの複数の関係者が試合開始直前、同連盟に無理な要求をしていたことに対する抗議も含まれている。同連盟関係者によると、ユベントスのパベル・ネドベド副会長は「試合を夜9時に始めなければ違約金を払って試合をキャンセルすることもできる」と述べ、別の関係者は「試合時間を前半・後半で各40分、ハーフタイムを10分に減らしてほしい」と言った。これに対して同連盟はユベントスと合意し、試合開始時刻を夜8時50分に決めたが、試合時間の短縮要求は受け入れなかった。  同連盟は今回の試合を承認したイタリア・セリエA(1部リーグ)事務局とアジア・サッカー連盟(AFC)にも公文書を送った。同連盟関係者は「ユベントスの誠意ある回答に期待する。セリエA事務局には『ユベントスがこのような非常識な行為をした事実を知っていてほしい』という趣旨で送った」と語った。  同連盟はまた、この親善試合を主催したスポーツ・マーケティング企業「ザ・フェスタ」を相手に、契約内容の不履行による違約金算定に乗り出した。ロナウド欠場や試合開始遅延のほかにも、試合に出場した主力選手の割合が低かったことや、サイン会縮小実施などが算定範囲に含まれている。違約金の金額は各項目で1億ウォン(約920万円)以上だという。ザ・フェスタはこれに関してコメントを出していない。  だが、同連盟も今回の件に対する責任を逃れることはできない。30日にソウル市鍾路区のサッカー会館で行われた同連盟の記者会見では、サッカー・イベントの経験が全くない企業に開催を任せた点や、12時間という無理な日程の提案を受け入れた理由について質問が集中した。これに対して同連盟のキム・ジンヒョン広報チーム長は「連盟実務者たちからは懸念の声が上がっていたが、ユベントスの国際親善試合担当責任者が自ら連盟にやって来て約束したので、それを信頼したものだ」と語った。

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