HIRO.F's Scrawl

昨年の80's Meetingで、きちさんより、モンキーの中華エンジン乗せるには、フレーム改造しなきゃいけないって話になって、、、ボアアップとかと悩んでたところに、ヤフオクに搭載されてるのがあって。。

2018.12.08 松本からお仲間が。。。

それをエンジンだめでも、他の中華乗せればいいかと思って、このエンジンがどんなもんか、色々調べてて。。。

すると、あるサイトをみつけました。

たくさんの中華エンジンをOHされてる方のブログが、販売もされていると

南信州のりもの倶楽部♪

うちのGAGの写真を送り、このエンジンは、何かという問い合わせと、今おすすめのエンジンを尋ねたところ、快く返答いただきました。


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写真のエンジンですがロンシン125の2次側クラッチエンジンです。
GAGにモンキー系のエンジンを載せるのはある程度加工が必要なはずですが、このエンジンが載っている以上は何か加工されてから搭載されているようです。

いまのところパワーもそこそこあり比較的安価なエンジンで言うとGPX125が1番お勧めとなっています。

GPXエンジンはリターンミッションの在庫がありまして本体代は34000円となり、
初期オーバーホール費用は必要な部品や対策品、ベアリング代など全て込みで2万円をいただいています。

オーバーホールですのでクランクの芯出しやバルブの擦り合わせ、
ヘッドとシリンダーの平面研磨など中古エンジンをオーバーホールするのと同じ作業内容で、
他にも加工精度の良くない部分の手直しなども行なっています。


ここからはオプションとなりますが3000円増しでピストンを超ハイコンプピストンに交換できます。
エンジンは元々ハイオクガソリン指定となっていますが、
ピストン交換でガソリンの性能を使い切る事が出来てパワーが上がりオーバーレブさせない限り耐久性も問題なく、排気音も弾けるようなサウンドになります。


1000円増しでミッションのギア飛び対策品を入れる事が出来ます。
GPXは3速からのシフトダウンでギアが2速を飛ばしてニュートラルに入ってしまう物がありますので、対策品を入れるとかなり良くなります。
ただしギアが絶対に飛ばなくなると言う保証はありませんが、
シフトドラムの回転する勢いをかなり緩和させますのでドラムが定位置で止まりやすくなります。
こちらに限っては部品代も安いですのでお勧めしております。

このエンジンは充電系が無いジェネレーターしか付いて来ませんのでオーバーホール時には外した状態でのお渡しになります。

4000円でモンキーのDENSOタイプのジェネレーターの用意はありますが、
新品ではありますが私が販売している物ではないため初期不良などがあった場合は無保証となりますが、初期不良は起きた事はありませんが中国製ですのでご理解下さい。

ちなみにこちらの配線はカブと同じギボシとなっていますのでモンキーに載せる場合は6ピンカプラーへの変更が必要になります。

他にも7000円増しでトップクロスミッション、5,500円増しでセミクロスミッションに変更が可能です。
GPXは3～4速が離れているためセミクロスにするだけでも上り坂でパワーバンドが使いやすくなります。

4速のギア比はノーマルが0.916でセミトップクロスが0.958となり、
トップクロスは1.043となりますがトップクロスは3.4速がかなり近くなるためあまり使い道は無くセミトップクロスの方が程良いクロスとなっています。

他にもご不明な点がありましたら何なりと聞いて下さい。


それと実は私も80年代のR1-Z 250とSRX600に乗っていますし新城は良く行きましたので8日に予定が無ければ参加しようかと思っています。

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そして、GPX125で超ハイコンプピストンと、ジェネレーター、セミトップクロス、それとPE28のキャブを注文したのでした。

それが届きました！！！



今日は楽しい1日をいただきました2019年08月29日 20時40分01秒

80's Meetingの宣伝もしていただきました！！！


さて、週末は、天気が悪く。。。家の前でしか作業できないから、できないなあ。。。

80's Meeting終わってから、落ち着いて、連休にやるかな～

のっけたいけどな～

80'sの準備が、大量に残ってる。。。