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韓国の男性が、やさしいと。。。
どれだけの性犯罪が起こっているか、知らんぷりして、韓国に行く女性が多いですが。。。 これが一部とは、なかなか言えないのではないですかね。。 犯罪が起きているのを無視して、26万人以上が高い金を出して、会員になってる。。。 日本のAVや漫画、アニメ、配信とかと比較してる勘違いの記事も多いですが、明らかに犯罪グループで、その動画や個人情報などを売っているわけで。。。 十代の素人女性をだまして、脅して、権力者や富裕層なども含めて多額の会費を払って。。。 ほんとうに、おぞましい。。。 芸能事務所や芸能人がからんでの性接待やセクハラなど、どんどんと明るみになってきてますが、まだまだ韓国の性 犯罪の闇は深いですね。。。 韓国警察、性 犯罪容疑者の身元を異例の公表 動画を販売 2020年03月25日 逮捕されたチョ・ジュビン容疑者(24)は、チャットルームで性 犯罪の動画を販売していた 韓国で女性を脅迫して性的 行為の動画を提供させ、有料のチャットルームで販売していた組織のリーダー格とされる男が逮捕され、身元が公表された。韓国では通常、重犯罪以外の逮捕者の身元は公表されないが、500万人の署名が集まったため、警察が異例の措置を取った。 逮捕されたチョ・ジュビン容疑者(24)は、メッセージアプリ「テレグラム」内に設置された「n番部屋」と呼ばれるチャットルームのひとつを所有し、未成年の少女らから脅して入手した性 的行為の動画を販売していた。 少なくとも1万人がこのチャットルームに参加しており、中には1200ドル(約15万円)を支払ってアクセス権を得たケースもあった。 一連の事件では74人の女性が被害にあっており、これには未成年16人も含まれている。 チョ容疑者はソウルの警察署前で、「傷つけた人々に謝罪します。悪魔の生活に歯止めをかけていただいてありがとうございます」と話した。 同容疑者は虐待、脅迫、強要のほか、児童保護法とプライバシー保護法、性 犯罪法に違反した疑いがかけられているが、容疑を認めるかという質問には答えなかった。 「n番部屋」とは 「n番部屋」のチャットルームでは、未成年の少女がインターネットにアップロードした動画などが、リアルタイムでアップロードされていた。参加費用は200ドルから1200ドル。 現地紙・国民日報によると、n番部屋には8つのチャットルームがあり、それぞれの運営者が女性3~4人を脅迫し、入手した動画を上げていた。 被害にあった女性の多くは家出しており、チャットアプリやツイッターといったSNSを使い、金銭を得る目的で売 春などに関わっていたという。 チャットルームの運営者はこうした女性に連絡を取り、モデルやエスコートの仕事があると持ちかけた。 そしてテレグラムのアカウントから本名や電話番号、住所、友人リスト、写真などを抜き取り、それを使って脅迫した。 「顔も声も、個人情報も知られていた」 被害にあったある学生は韓国のCBSラジオの取材で、仕事を探している時に声を掛けられたと話した。 金銭と携帯電話をもらえるという約束の後、この女性は自分の写真を送るよう言われた。その後は、性的 虐待行為の動画を要求された。少なくとも40本の動画を撮影したという。 女性は、「声も顔も、個人情報も知られていた。私がやめるといったら、それを使って脅されると思うと怖かった」と話している。 市民の反応は? 被害の詳細は昨年11月に初めて報じられ、今年3月になって続報が舞い込んだ。 このニュースに韓国全土から怒りの声が上がった。韓国では折りしも昨年から、芸能界が相次ぐセック ス・スキャンダルで揺れていた。 青瓦台(大統領府)のウェブサイトでは、容疑者の身元を公表するよう求める署名に260万筆が集まった。 また、チャットルームの利用者も公表すべきだという署名には200万人が参加した。 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は報道官を通じ、このチャットルームは「人々の人生を破壊する残酷な行為だ」と糾弾。 「300万人以上が署名したという事実は(中略)国民、特に女性からの政府に対する、このような悪意あるデジタル性 犯罪を止めてほしいという深刻な請願だ」と述べた。 そのほかの逮捕者は? 韓国の警察庁によると、昨年9月以降、チャットルームの運営者18人を含む124人が逮捕されている。チョ容疑者はこの18人のうちの1人。 一方、このチャットルームを創設したとされる「カッカッ」と呼ばれていたユーザーはなお逃走中だ。 警察庁の閔鉀龍(ミン・カプリョン)長官は、「厳しい捜査を通じ、警察はデジタル性 犯罪に対する社会の無関心さを徹底的に変えていき、こうした犯罪を社会から締め出す」と述べた。 警察庁では性 犯罪被害の相談電話窓口として、全国共通番号「#8103」を導入しています。 内閣府男女共同参画局でも 性 暴力被害者に必要な情報を提供しています。 また現在、各都道府県に「ワンストップ支援センター」が設置されています。 あなたの知らない「n番ルーム」暴露の真の功労者たち 登録:2020-03-26 02:36 修正:2020-03-26 12:36 2人の大学生が作った「追跡団花火」 昨年2カ月間「n番ルーム」など潜入取材 被害映像などの証拠集め警察に通報 匿名団体「リセット」は、性 搾取申告運動 国会国民同意請願第1号を引き出してから 「身元公開」「厳罰」数百万の怒りが爆発 被害届け後、隠れていた女性は 国民の応援と怒りに勇気を得て 「法廷証言したい…最後まで支持してほしい」 テレグラムn番ルーム性搾取事件日誌//ハンギョレ新聞社 「裁判が開かれたら、出廷して被害者証言をしたいです。被害者の中には未成年もいますが、怖がりすぎずに、一人で悩まないで」。 昨年9月に「博士」(チョ・ジュビン、24)から被害を受け、苦痛の日々を送っていたイ・ウンへさん(仮名)は25日、ハンギョレに電話でこのように話した。彼女はテレグラムによる性 搾取犯罪がまだ世間に知られていなかった当時、博士らの脅迫にもかかわらず、勇気を出して警察に犯罪を届け出た。その後、ハンギョレの報道でウンヘさんをはじめとする女性たちの受けた被害が世間に知られると、女性たちは博士と同調者に怒り、これは「n番ルームのすべての会員を処罰してテレグラム内の性 搾取を断ち切らなければならない」という国民の怒りへと拡大した。チョ容疑者と主要加担者は検挙され、警察は今この瞬間にも会員を追跡している。すべては被害者の勇気と、彼女たちに共感した女性たちの闘争がなかったら不可能だっただろう。 にもかかわらず、博士が警察に捕まってからの数日間、ウンヘさんは深い苦痛を味わった。日常へと戻りつつある頃に聞こえてきた「博士」の検挙の知らせは、残酷な被害体験を再び思い出させた。「いっそ捕まらないで、そのまま埋もれていってしまえば、こんなにつらい思いをしなくても済んだのでは。気持ちを切り替えて生きていく人も多いのに…。今さら捕まって、どうして人の心をかき乱すのかと思ったりもしました」。苦痛のため沈黙していたウンヘさんは、25日未明にハンギョレに直接電話をかけてきた。「隠れていては駄目だと思いました。博士に重い量刑が科されるように、あの人の罪を白日の下にさらすために、証言したいと思います」。そう話す声は、数日前より淡々としていた。 ウンヘさんの心を変えたのは、数日間向き合った応援と怒りの声だ。「(まだ)大変だけど、今たくさん助けてくれようとしている人たちがいるから、頑張らなくちゃいけないと思いました」。警察がこれまでに把握した「博士ルーム」の被害者は74人にのぼるが、このうちイさんのように実際に届け出た被害者は少ない。 イさんは「被害者は自分を責めたりせず、人生に対する意志を手放さないでほしい。今からでも遅くはないから、被害を届け出るべき」と述べた。少なくとも数万人、多くは数十万人にのぼると推定されるn番ルームの加担者とチョ容疑者に対しては「あなたの好奇心が一人、一人をみな殺している。あなたたちは殺人鬼だ」と述べた。ともに憤ってくれた国民に対しても「被害者たちを最後まで支持し、助けてほしい。博士ばかりではなく『カッカッ』などの他の人たちも必ず捕まえなければならない」と強調した。 イさんに再び立ち上がる力を与えた人の中には、テレグラム性 搾取犯罪に立ち向かい、共に闘ってきた人たちがいる。テレグラム内で起きる性 搾取問題を最も早くから伝えてきた大学生取材チーム「追跡団花火」だ。2人の女性メンバーで構成された「花火」は昨年7月、児童・青少年性搾取物がテレグラムを通じて共有されているという事実を確認し、警察に通報するとともに、取材を始めた。彼女たちは「n番ルーム」をはじめとするテレグラムの秘密チャットルームにメンバーとして潜入し、2カ月あまりにわたって会話をモニタリングしながら性 搾取物の被害の実態を把握し、ユーザーらの会話を証拠として集めた。被害女性の映像がアップされると、すぐに警察に通報した。 彼女たちは取材結果を集めて昨年9月「未成年のわい せつ物売ってますか?…テレグラムで違法横行」と題する記事をニュース通信振興会を通じて報じた。テレグラムの中の性 搾取犯罪を水面上に引き上げた最初の報道だった。花火メンバーのAさんはハンギョレの電話取材に対し「チョ容疑者が最近も犯行を行っているのを確認し、警察に通報した。デジタル性 犯罪が終わりを告げるよう、今後も通報して捜査に協力し続ける」と語った。 残忍なテレグラムでの犯罪謀議を監視してきた人々は他にもいる。昨年12月にテレグラム性 搾取申告プロジェクトを開始した団体「リセット(ReSET)」だ。テレグラム性 搾取犯罪に怒る女性ネチズンたちによって作られたリセットは、デジタル性 犯罪の解決を求める国会国民同意請願に取り組み、これを「第1号請願」へと押し上げた。身元を明らかにせず静かに活動しているが、1月15日に国会国民同意請願ホームページにアップされた「テレグラムで発生するデジタル性 犯罪の解決に関する請願」は短時間で10万人以上の同意を得た。民意を受け入れるべき国会は「性 暴力犯罪の処罰などに関する特例法」にわずかに手を加えるにとどまっているが、リセットの闘争は現在進行形だ。 前に出ずとも、性 犯罪被害者に共感し、共に怒り、声を上げてきた人々も、デジタル性 犯罪への全社会的警戒心を呼び起こした主人公だ。n番ルーム事件の被疑者に対する厳罰を求める請願が大統領府の国民請願で史上最も多くの同意を得た背景には、これらの人々がいる。請願に参加した会社員のチョン・ミンヒョンさん(仮名、30)は「私の周りにn番ルームの加害者がいるという思いがぬぐえない。n番ルーム事件のハッシュタグをアップすると個人情報を流す人たちがいるという。国民請願をSNSにアップしてから、街で知らない男たちに見られると怖くて不安になるが、関係者が処罰されるまで世間に伝え、参加していきたい」と話した。 韓国激震 常軌を逸した極悪 わい せつ動画SNS「N番ルーム」事件の闇 2020年3月24日(火)16時30分 今、韓国を震撼させている「N番ルーム」を主宰していた「博士」ことチョ・ジュビン YTN NEWS / YouTube <今、韓国国民の視線が降り注がれている身の毛のよだつような「N番ルーム」事件とは──> 今、韓国では恐ろしい事件に国民の怒りが集中している。数週間前から韓国の知人のSNSなどを通じて「N番ルーム」と言う単語を頻繁に見かけるようになった。気になり検索してみると、そのあまりにも酷いわい せつ事件の実態に、被害者たちと同じ女性として許せない感情が沸き上がってきた。 これは、ドイツ発のチャット機能に特化したコミュニケーションツール「テレグラム」を使い、秘密裏に行われていた闇わい せつ動画SNSに関した事件である。昨年1月にソウル新聞の取材によってテレグラムを使った児童わい せつ画像共有問題が発覚し、11月にはハンギョレ新聞がこのN番ルームなど闇わい せつ動画SNSの実態をスクープして注目を集めるようになった。 N番ルームでは、自らを「博士」と名乗る容疑者チョ・ジュビンが「奴隷」と呼ぶ女性たちにわい せつ動画を撮影させて受取り、テレグラム上で募った会員たちにレベルに応じてそのわい せつ動画を閲覧させていた。会員はレベル1(会費:20〜50万ウォン)からレベル3(会費:150万ウォン)まで分かれており、さらに会員の中から「博士」が気に入った「職員」と呼ばれる手下の会員数名に「奴隷」女性を強 姦させ、その動画を作らせ映像公開させていたそうだ。 博士は、女性たちを高収入 アルバイトなどで誘い込み、個人情報を巧みに聞き出したうえで、奴隷へと誘導していった。さらに、彼女たちを脅し動画を撮らせるだけでなく、新たな女性の知り合いを連れてくるように指示。さらにその数を増やしていく手法で、被害女性は74名に上り、その中には16名の未成年者も含まれていた。 10歳未満の少女も被害に 女性たちは個人情報などを盾に取られわいせつ動画の撮影を強いられていたが、それらは普通の性 行為だけでなく、「ナイフで皮膚に奴隷と刻ませる」「膣 内に虫やはさみを挿入する」「男性公衆トイレで強 姦/自 慰」「床をなめる」など常軌を逸した酷い行為を強要されていた。中には10歳未満の幼女たちのビデオも存在したという。 博士と主犯の計13名はすでに検挙されたが、全ては外国のサーバーを通じた「テレグラム」のオンライン上でやり取りされている点や、N番ルームだけでなく、同様のトークルームは細かく細分化し60以上も存在していた点。さらに、被害者である女性が自ら撮影し映像を提供しており、さらに被害者でありながら新たな被害女性を連れてくるなど加害者側に回っている点など、犯人たちはたくみにネット上での抜け穴を利用し、重罪を被らないようにしていた。 現在、一部の韓国人たちが協力し合い、この事件の全容を英語や日本語、スペイン語、中国語などに翻訳しTwitterやインスタグラムを通じて拡散しながら各国からの協力を呼び掛けている。 文在寅も警察に参加者全員の徹底調査を指示 韓国では、国民が政府にオンラインで直接意見や提案をすることができる「国民請願」というサービスがあるが、ここに早速「N番ルーム事件の根本的解決のため、韓国と(テレグラムの会社がある)ドイツによる国際協力捜査を請願する」という要望ページが誕生した。 国民請願はオンライン署名制になっていて賛同者が20万人を超えると、大統領府は何らかの回答をしなくてはならない。もちろん、この要望は1月23日には回答要件である20万人を突破している。3月18日には達成人数10倍200万人をも突破した。 3月18日には、「首謀者の身元公開と被害女性のホットライン開設を求める」という要望ページも誕生し、もうすでに230万人以上(3月23日現在)の賛同を得ている。これを受け、警察では3月24日午後2時に情報公開の可否をめぐり審議委員会を開催。「博士」ことチョ・ジュビン容疑者(24)の顔写真と身元情報を公開した。 一方、これよりも1日前の23日にSBSニュースが「博士」の情報を顔写真と共に単独報道を行い話題となった。また、文在寅大統領も事態を重く受け止め、異例の速さで警察に徹底調査の指示を出すなど、韓国の世論とメディアの力を見せつけた。 現在、市民たちの怒りの矛先は残りの首謀者たちはもちろん、お金を払っていたトークルーム参加者にも向こうとしている。女優のムン・ガヨンは21日、自身のインスタグラムに「加入者全員の身元公開を望みます」という国民請願を提出したことを発表した。すると、すぐに多くの賛同を得て、こちらも200万人以上の署名が集まっている。 また、女性アイドルグループGirl's Dayのヘリや女優ハ・ヨンス、男性アイドルグループEXOのベクヒョンとチャンヨルなど多くの芸能人もSNSにこの事件に対するコメントを載せ話題となった。 被害者のケアを テレグラム上では、N番ルーム以外にいくつかのトークルームが存在し、それぞれ管理者が異なっていて複雑化していたが、今回の韓国裏わい せつ動画SNS関連にかかわった会員の数は一説では26万人を超えると言われている(韓国の報道ではその中でも実際にわい せつ動画トークルームに出入りしていた会員は3万人とも言われている)。今後、自分の情報公開が始まるかもしれないと内心震え上がっている元会員たちも多いだろう。しかし、今更後悔したところで自業自得である。 今後、このような猟奇的で卑劣な事件が二度と起こらないよう、被害者女性たちのプライバシーと心のケアをしっかりとサポートしたうえで、加害者には重刑を望むとともに、これは韓国だけでなくどの国でも起こりえる問題であるという点をしっかり考えていかなくてはならない。 *容疑者の身元情報公開を受けて、情報を更新しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 26, 2020 04:53:02 PM
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