やっとですね~
うちのブログでも、ちょこちょこ記事になってました。
最初に言ったのは、日韓ワールドカップの頃、浜福さんの御見舞いに新居浜行って、帰りに淡路島寄った時に、いきなり出てきてビビった時ですね!!!
2002/06/15(土)-16(日)新居浜-高松-鳴門-淡路 お見舞いツーリング
そして、その後、何度も。。。どんどんと、ボロボロになっていて。。。
Oct 18, 2015 まっすぐ帰るはずが。。。久々の平和観音寺。。。
Nov 7, 2015 平和観音寺
兵庫・淡路の「世界平和大観音像」解体へ 所有者死亡、劣化著しく 住民「ほっとしている」
毎日新聞 2020/04/01 20:00
解体撤去される方針となった「世界平和大観音像」=兵庫県淡路市で2018年11月29日、本社ヘリから加古信志撮影© 毎日新聞 解体撤去される方針となった「世界平和大観音像」=兵庫県淡路市で2018年11月29日、本社ヘリから加古信志撮影
兵庫県淡路市の巨大観音像(高さ約100メートル)について、財務省近畿財務局は1日、周辺施設と共に解体撤去すると発表した。像は所有者が死亡した2006年以降は閉鎖・放置され、一部がはがれるなど劣化が著しく、地域住民から不安視されていた。22年度中に解体撤去する計画で、費用などは未定。
同局によると、解体撤去するのは通称「世界平和大観音像」▽十重の塔(高さ約32メートル)▽山門。相続人がいないことから、民法の規定で、3月30日付で土地(広さ約1万9000平方メートル)を含めて国の所有物となった。
現地はフェンスなどで閉鎖されているが、同局審理課は「不法侵入の恐れもある。落下物があると非常に危険で、撤去手続きを早急に進めたい」としている。入札をへて、20年度中に塔と山門、21年度から2カ年で観音像をそれぞれ撤去する予定。
観音像はコンクリート製で、淡路島北東岸の国道沿いにある。地元出身の実業家男性が1982年、「日本最大の仏像」との触れ込みで建立。首付近に展望台があり、5階建ての台座ビルは展示施設だった。
近くの60代男性は解体方針について「危険がなくなるので、ほっとしている。長いトンネルを抜けたような気持ちだ。(跡地には)住民たちが安心できるような施設などが建ったらいいと思う」と胸をなで下ろしていた。【高橋昌紀、目野創】