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もう、ソフトバンクも終わりだね。。。 これ、誰も責任取らないのかな 和田が引退してしまいそうで、いやだけど・・・ SBファンは、勝てばいいそうだけど。。。 巨人と同じですなあ。。。 まあ、前から、外人さんを金で取ったり、ひどかったしなあ。。。 《球界激震》和田毅「人的補償」騒動の内幕…じつは「無償トレード案」まで持ち上がっていた「衝撃の中身」 1/17(水) 14:33配信 現代ビジネス 「昨オフもプロテクト漏れしていた」 写真 時事通信社 山川穂高のFA移籍を巡る今回の人的補償問題。ソフトバンク、西武両球団による、“閉ざされた中”でのやり取りがまかり通る制度が大きな波紋を招く事態となったわけだが、両球団の編成トップで話し合われた内容は人的補償だけではなかったという。規約違反も疑われる衝撃の内容とは――。 関連記事『「引退します」...《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示した和田毅の「悲痛」』では、現行のFA制度における人的補償のルールの不完全さによって起きた舞台ウラを詳述した。その人的補償は甲斐野央投手に決まり、この騒動は収束に向かうかに見える。 だが、実は今も大きな火種がくすぶっているのだ。ソフトバンクの球団関係者が、絶対匿名を条件に重い口を開く。 「今回の騒動は、西武がプロテクトから外れていた和田を人的補償として指名し、うちで現役生活をまっとうしたいと願う和田がそれを受け入れられずに引退を伝えたことから始まった。 『今年43歳で推定年俸2億円の和田を西武が選ぶはずはない』とのフロントの見立てが誤っていたわけですが、そこには昨オフ、同じくFAで獲得した近藤健介のときの“成功”も影響したと思われる。 当時もフロントは、(近藤が所属していた)日本ハムが若手選手を指名してくると判断して、和田をプロテクトしていなかった。『今回も大丈夫』と考えたんでしょう。ところが、思わぬ和田指名で大慌てとなった」 メジャー・リーグのオリオールズ、カブスに2012年から4年間、籍を移した時期もあったが、国内ではソフトバンク一筋で左腕を振るってきた和田。入団1年目から5年連続二桁勝利し、2010年には最多勝。オリオールズからソフトバンクに復帰した1年目にも再び同タイトルを獲得。 42歳の昨季も8勝を挙げ、今季から指揮を執る小久保裕紀監督も貴重な先発として開幕ローテ入りを明言している必要な戦力。後輩からも慕われ、引退後は指導者になることが既定路線とされている。流出は許されない選手なのだ。 無償トレードの候補に挙がった選手の名前 「それだけに三笠杉彦GMは、なんとしてでも和田の指名を変更してもらおうと西武サイドに協議を願い出た。しかも、代わりとなる選手はプロテクトされている選手からでも可能な限り対応するというだけでなく、それとは別に無償トレードという形でもう1人、譲る提案までした。 西武の渡辺久信GMは最初、人的補償として石川柊太、無償は三森大貴がほしいと言ってきたそうです。ソフトバンクにしてみると、それはさすがに飲めないとなり、その後も人的補償に関しては周東佑京や中村晃の名前も出て、それも難しいとなった末、最終的に甲斐野に落ち着いた。 ただ、無償トレードの方はどうなったのか。結論までは聞いていないのですが、西武サイドからは牧原大成や柳町達などの名も挙がったそうです」(同前) それでは実質、人的補償が2人になる。 フリーエージェント規約の第10条3項(1)アには、〈旧球団が、選手による補償を求める場合は、獲得球団が保有する支配下選手のうち、外国人選手及び獲得球団が任意に定めた28名を除いた選手名簿から旧球団が当該FA宣言選手1名につき各1名を選び、獲得することができる〉とある。 したがって、あくまで補償は1人でなければならない。 しかし、正当に行われたかどうかを見届ける中立な第三者が介在しないのならば、それも闇の中に閉まっておけてしまうのだ。 こうした事態を、ソフトバンクと西武はどう捉えているのか。 つづく後編記事『和田毅は「ゴネ得」なのか…ソフトバンクが西武に持ちかけていた、驚愕の「無償トレード案」の行く末』では、驚きの無償トレードの現実味や、編集部からの質問に対する両球団の回答を紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 21, 2024 11:24:42 AM
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