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まあ、どれも原作を知らないんですが。。。 原作改変してる作品は、どれも嫌いです 原作者と合意取れてて、原作者も、それで喜んでるようなのであれば、まだいいんですけど。。。 映像研の実写版も酷かったし、今までで一番ひどいなと感じたのは ゴッドハンド輝かな。。。 出演 平岡祐太、水川あさみ、村川絵梨、荒木宏文、中林大樹、朝倉あき、林丹丹、寺脇康文、要潤、別所哲也、渡部篤郎 ほか 制作年 2009年 全話数 6話 制作 MMJ プロデューサー 遠田孝一、清水真由美 ディレクター・監督 下山天、塚本連平 原作 山本航暉 (原案協力・天碕莞爾) 脚本 深沢正樹、飯田譲治 これには、絡んでなかったか 原作クラッシャーは、ほんと勘弁してほしい 録画してて、見てなかったけど、見るのやめるか、最後2話だけ見るかな ミステリと言う勿れ も録画して、まだ見てないけど、えらい改変酷いみたいですね。。。 見るのやめるかな。。。 そうか。。。 鹿男あをによし の人か。。。 先週、平城京で取材受けてた時に、思い出してたけど。。。 ぼろくそ書いてたコメントは非表示になりましたね。 しかし、酷いコメントだ。。。原作者への敬意も何もない アニメでも実写でも、良くありますが、原作者への敬意もまるでなくて、俺が、あの駄作を映像にしてやってるんだ!!みたいな勘違い野郎多いですよね。。。 相沢 友子(あいざわ ともこ、1971年5月10日 - )は、日本の脚本家・シンガーソングライター・女優。血液型はB型。出身は東京都。アーティストの友人に、加藤いづみや相馬裕子などがいる。 略歴 高等学校在学中より文化放送でコンサート・リポーターを務め、詞を書いていたところソニーミュージックのスタッフに歌うことを勧められ、1991年3月、19歳の時にシングル「Discolor days」にて歌手デビュー[1]。その後、ホリプロ所属の女優としても活動しながら、4枚のアルバムを発表している。シンガーソングライターであり、加藤いづみとも親交が深く、アルバムにも楽曲を提供している。 デビューから長らく歌手兼女優であったが、ソニーとホリプロとの契約を解消し、フリーとなる。フリー直後に、ホリプロ時代のマネージャーに「小説を書き、賞を狙ってみては?」と勧められ、1999年に第15回太宰治賞の最終候補作に小説『COVER』がノミネートされた。その結果をもって、前述のマネージャーの紹介で共同テレビジョンの小椋久雄に脚本執筆の指導を受ける[1]。2000年に『世にも奇妙な物語』で「記憶リセット」の脚本担当で脚本家デビューした。 2003年8月14日のニューヨークでの大停電を扱ったドキュメンタリー『ニューヨーク大停電の夜に』(2003年、NHKハイビジョン、構成・源孝志)では語りを務め、その後、大停電をエピソードとして2005年に源孝志監督により制作された映画『大停電の夜に』では脚本を手掛けた。 2009年に放映された『重力ピエロ』の脚本を手がけた経緯について、相沢がパーソナリティーを務めていたラジオ番組の常連リスナーで伊坂幸太郎の担当編集者から、「素晴らしいからぜひ読んでほしい」と小説を送付され、即座に相沢が映像化を申し入れたことがきっかけとしている[2]。伊坂は映像化に積極的でなかったが許諾し、最大の魅力を損なうことなく、小説のコンテクストをそのまま映像に置換することに努めたという[2]。 2013年に放送された『ビブリア古書堂の事件手帖』について相沢は、「ていねいに話を積み上げてファンタジックに作っていきたい」とし、古書業界の用語を各所に挿入するなどして、作品の世界観を伝えようとしたという[3]。また、剛力彩芽がキャスティングされたことについて、「たしかに栞子とは外見のイメージが違いますが、剛力さんは黙ってじっとしているとミステリアスなムードを持っている」とし、「彼女の“静”の部分を出すと新鮮なものになると確信できたので、栞子を剛力さんのイメージに近づけるのではなく、剛力さんが物語に寄り添っていけるような脚本を心がけ」たと述べている[3]。 主な脚本作品 テレビドラマ 1999年 DG TV DI:GA「UNIVERSE」「SNOW KISS」「Love Things」 2000年 世にも奇妙な物語 春の特別編「記憶リセット」 悪いこと「盗む」 やまとなでしこ[注 1] 2001年 17年目のパパへ ココだけの話「不機嫌なめざめ」 私を旅館に連れてって[注 2] 江國香織クリスマス・ドラマスペシャル「温かなお皿」[注 3] 2002年 世にも奇妙な物語 秋の特別編「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」[4] LOVE & PEACE(DVD)「君がいるだけで特別な街、特別な場所」「Thanks」 恋ノチカラ[2] 2003年 天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜 いつもふたりで エ・アロール 2004年 めだか 2007年 秋の特別編「48%の恋」 2008年 鹿男あをによし[2] 2010年 ギルティ 悪魔と契約した女[注 4] 2012年 鍵のかかった部屋[注 5] 2013年 ビブリア古書堂の事件手帖 [注 6][3] 女と男の熱帯[5] 2014年 鍵のかかった部屋 SP[6] 2017年 失恋ショコラティエ[注 7][7] 2015年 紅雲町珈琲屋こよみ 私の青おに 2017年 人は見た目が100パーセント 龍馬 最後の30日 龍馬 最後の遺言 2019年 トレース〜科捜研の男〜 2022年 ミステリと言う勿れ 2023年 セクシー田中さん 映画 世にも奇妙な物語 映画の特別編「結婚シミュレーター」(2000年) 大停電の夜に(2005年)[注 3] 重力ピエロ(2009年)[2] 東京島(2010年) プリンセス トヨトミ(2011年)[5] 脳内ポイズンベリー(2015年) 本能寺ホテル(2017年) さんかく窓の外側は夜(2021年) ミステリと言う勿れ(2023年)
視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 1/26(金) 20:52配信 昨年10月クールに放送され、人気を呼んだドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。12月24日の放送終了から1カ月が経ったが、漫画原作者の芦原妃名子氏がXで異例の声明を発した。 『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。 ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレビ系)などこれまで数々の人気ドラマを手がけた相沢友子氏。しかし、ドラマ公式サイトのスタッフ欄を見ると相沢氏が脚本を手掛けたのは1~8話で、9~10話に関しては原作者である芦原氏の名前がクレジットされていた。 1月26日、芦原氏は最近開設したXのアカウントを更新し、ブログにも綴った文章を訪問者が少ないとしてXにも転載した。 《色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています》 まず、芦原氏は《「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、担当編集と共に大切に描いてきた漫画です》と自作への想いを説明。 ドラマ化にあたって事前に、数話のプロットや脚本をチェックしたという芦原氏。その結果に加え、同作は連載途中で未完の作品であったことから《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》《漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある》を条件に、ドラマ化に合意したという。 これらの条件について、芦原氏は《脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件だということは理解していましたので、「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた》としている。 毎回、漫画を大きく改変した脚本が提出され… しかし、制作がスタートして以降、まさかの展開が。芦原氏は《毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました》と明かしたのだ。その詳細は次のようなもの。 《・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。 ・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される。 ・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない。 といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました》 1~7話の脚本については《枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ》と日本テレビ側に粘り強く説明し、加筆修正を行いなんとか完成させたという。 芦原氏及び小学館の担当者と、脚本家らドラマ制作スタッフを繋ぐ窓口はプロデューサーのみだったといい、芦原氏は度重なる改変により、脚本家や監督に当初伝えたドラマ化の条件が伝わっているのか、疑問を抱いていたと明かしている。 ■原作者が用意したドラマオリジナル編のあらすじも大幅改変 ドラマオリジナルのシナリオとなる8~10話については、芦原氏自らがあらすじやセリフを用意した。しかし、ここでも条件は守られず、用意したものを大幅に改変したものが脚本として提出されたという。 そこで、芦原氏らは小学館を通して《「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本に落としていただきたい」「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、別途相談していただきたい」》と日本テレビに申し入れを行った。しかしその後も、日本テレビが提出する脚本は改変がなされており、小学館との間で出し戻しが繰り返されたと聞いたという。 8話に関しては何とか加筆をして完成させたが、9話、10話については時間的にも限界だったため《小学館を通じて9話、10話については、当初の条件としてお伝えしていた通り、「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたい》とお願いをすることに。 その結果として、《日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、という解決策となりました》と、9話、10話の脚本を執筆することになった経緯を明かした。 漫画の締め切りと脚本の執筆が重なったこともあり、自身の脚本に対して反省もあるという芦原氏。《9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます》と複雑な胸中を明かしている。 最後には、《素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします》とスタッフやファン、視聴者への感謝の想い述べた。 この告白に対しては、《なぜこんな行き違いが生じてしまったんだろうか》《『セクシー田中さん』原作未読でドラマ観てたけど、こんなに大変だったとは…》《気の毒すぎる。大変だったんだな…》《原作を先に読んでいたので、本当に素敵な実写化だと思っていたけれど、その裏にこんな大変なことが起きていたなんて》と、芦原氏を労うコメントが相次いでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Jan 27, 2024 01:01:35 PM
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