HIRO.F's Scrawl

あまりにも、悲しすぎて。。。辛すぎて。。。
信じられない。。。

XやFacebookで、数多くのレース関係者の言葉を見るたびに、あまりにも辛く。。。
父親の芳賀紀行さんや家族の悲しみは、いくばかりか。。。
推し量ることもできない
仲間や、子供同然に思っていた、レース関係者も、同様

あのレジェンドハガノリの息子なので、みんな期待していた
きっと世界で大活躍してくれると

親子で、８耐に出たりしてくれないかんと、本当に楽しみにしていた

こんなことって。。。

あまりにも悲し過ぎます

ご冥福を、祈るしかできない。。。
このような悲しい事故は、本当に無くなってほしい。。。プロテクターや安全装置
自動運転など、スタート時や、クラッシュ時に他のバイクとぶつかる事故は、なにか減らせるのではないのか
エアバッグや、強制的に速度を落としたり、何か、ないのだろうか。。。

本当につらい。。。

この時期になると、大島正さんの事故も思い出すが、あの時代から、まったく変わっていない。。。


全日本ロードST600参戦の芳賀涼大、オートポリス戦の事故により亡くなる
9月8日に大分県のオートポリスで行なわれた全日本ロードレース選手権第6戦ST600クラスにおいて、ライダーの芳賀涼大選手が死亡する事故が発生した。
2024/09/09 14:54
Upd: 2024/09/09 15:58



芳賀涼大（もてぎ2＆4)）JSB1000クラス
　9月8日、大分県オートポリスで開催されたMFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦 オートポリス大会のST600クラス決勝レースにおいて、芳賀涼大選手（はがりょうた・21歳／NITORO WORK NAVI OGURA CLUTCH）が死亡する事故が発生した。

　事故はST600決勝のスタート時に発生。4番グリッドからスタートする際にストールしてしまい、後続のマシン2台に衝突されてしまった。


　クラッシュ後はコース上で救命措置が行なわれ、さらにドクターヘリによって福岡県内の病院へと搬送された。しかし懸命な治療にもかかわらず、同日17時15分に芳賀涼大選手は帰らぬ人となったことを、MFJ（一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会）とART（Association of Road racing Teams）が発表した。

　MFJの鈴木哲夫会長は、訃報に際し次のようにコメントを寄せた。

「この悲報に接し、生前のサーキットでの雄姿が思い起こされ胸が痛みます。故人、そして回復を信じ願ってきたご家族、友人、関係される皆様に心から哀悼の意を表します」

　芳賀涼大選手は、主に2000年代にかけてスーパーバイク世界選手権（WSBK）で活躍し人気を博した芳賀紀行の息子であり、兄とともにレースへ参戦。イタリア選手権への参加を経て、近年は日本で活動していた。

　なお兄の芳賀瑛大はSNSへの投稿で「本日、僕の弟芳賀涼大がバイクのアクシデントで亡くなりました」と投稿。11日に通夜、12日には葬儀を執り行うとし、「足を運んでいただけると涼大も喜びます」と記している。

WSB通算43勝の父・芳賀紀行さんも悲痛「ライダーとして成長している最中のアクシデント」次男・涼大さんが二輪レースで事故死
9/9(月) 22:21配信

中日スポーツ
WSB通算43勝の父・芳賀紀行さんも悲痛「ライダーとして成長している最中のアクシデント」次男・涼大さんが二輪レースで事故死

　８日にオートポリス（大分）で行われたオートバイの全日本ロードレース選手権ＳＴ６００クラスで２１歳の芳賀涼大（りょうた）さんが事故に巻き込まれて死去したこと受け、所属先のニトロレーシングの代表を務める父で元スーパーバイク世界選手権（ＷＳＢ）ライダーの紀行さん（４９）が９日、チームを通じて急逝に関する声明を発表した。

　「レーシングライダーとして成長している最中でのアクシデントでした。生前、本当にたくさんの方々に支えられ、プロライダーとしてロードレースに参戦することができました」などと無念さを募らせ、「お世話になった方々、支えて頂いた皆さまにその恩に感謝申し上げます。今まで涼太と一緒に走ってくれた皆様ありがとうございました」と結んだ。

　涼大さんは、ＷＳＢで４３勝するなど海外レースでも活躍した紀行さんの次男で名古屋市出身。８日の決勝レースではスタート時にエンジンストールし、後続車両に追突された。兄の瑛大も全日本選手権のトップカテゴリーでもあるＪＳＢ１０００クラスに参戦中だ。

　通夜は１１日午後６時から、葬儀は１２日午後１時から、いずれも名古屋市熱田区一番２ノ２１ノ１の「めいしん　しろとり斎場」で執り行われる。喪主は父・紀行（のりゆき）さん。