府は、一六八建設が下位の下請けに対して工事費を支払っていないことを確認している。元請けと一六八建設の2社に、未払い問題の実態把握や、下請けへの指導、未払い問題の早期解決に向けて対応するよう、25年6月26日付で勧告した。
一部の報道によると、一六八建設の代表者は、工事代金を横領したとして自社の経理担当者を刑事告訴した。大阪府警は日経クロステックの取材に対し、「25年7月28日に一六八建設から告訴に関する相談を受けた」としている。
昨年6月に府は勧告、府警は7月に経理担当にに対する告訴を相談されている
このように、犯罪行為に対して、きちんと対応している大阪府が正しいのであって
これらの犯罪行為を知らんぷりして、大阪府に払えという、ただ万博や維新をつるしあげたいだけの団体は、きちんと相手を間違えず運動してほしいものです
万博工事業者元経理の男、書類送検 1.2億円横領容疑 大阪府警
2/28(土) 7:06配信
大阪・関西万博のアンゴラ館=2025年6月、大阪市此花区
大阪・関西万博のパビリオン「アンゴラ館」の建設工事を受注した「一六八建設」(大阪市)から計約1億2000万円を着服したとして、大阪府警は27日、業務上横領容疑で同社元経理担当の男(51)を書類送検した。
捜査関係者への取材で分かった。
送検容疑は2024年11月~昨年5月、一六八社名義の口座から、男が代表を務める建設会社(和歌山県湯浅町)に計約1億2200万円を送金し、横領した疑い。
男は昨年9月、取材に対し、一六八社から建設会社に送金していたことを認めていた。「両社は銀行口座を同じにしている時期があった。建設会社から一六八社に貸し付けもしていて、回収しただけだ」と主張していた。
一六八社を巡っては、アンゴラ館建設での下請け会社への工事費の未払いが問題となっている。
万博アンゴラ館の無許可工事で一六八建設が営業停止、未払いで経理担当者を告訴
奥山 晃平
日経クロステック/日経アーキテクチュア記者
2025.07.31
大阪府は、大阪・関西万博のアンゴラ館で建設業法に基づく許可を受けずに工事を請け負ったとして、一六八建設(大阪市)に対して営業停止処分を出した。期間は2025年8月6日から9月4日までの30日間だ。
大阪・関西万博のアンゴラ館では、建設業法に基づく許可を受けていなかった一六八建設が工事に携わっていた(写真:日経クロステック)
府は、一六八建設が下位の下請けに対して工事費を支払っていないことを確認している。元請けと一六八建設の2社に、未払い問題の実態把握や、下請けへの指導、未払い問題の早期解決に向けて対応するよう、25年6月26日付で勧告した。
一部の報道によると、一六八建設の代表者は、工事代金を横領したとして自社の経理担当者を刑事告訴した。大阪府警は日経クロステックの取材に対し、「25年7月28日に一六八建設から告訴に関する相談を受けた」としている。
工事費未払いの被害を受けた下請けは、一六八建設から約4300万円が支払われていないと主張。25年5月27日には「被害者の会」を設立し、同年7月16日に国土交通省の担当者らに支援を求めて直談判した。
吉村知事は7月28日の会見で、「いかなる理由があったとしても、未払いはあってはならない」と強調した上で、「府や万博協会としても相談体制を整えている。工事費がきちんと支払われるように寄り添った対応をしていきたい」と述べた。
大阪府は、大阪・関西万博のアンゴラ館で建設業法に基づく許可を受けずに工事を請け負ったとして、一六八建設(大阪市)に対して営業停止処分を出した。期間は2025年8月6日から9月4日までの30日間だ。