9295641 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

HIRO.F's Scrawl

PR

サイド自由欄

カレンダー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…
ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…
HIRO.F@H/K AGES@ Re[1]:80's Meeting 2019 #80sMeeting(05/30) いまさらさんへ 告知ありがとうございま…
いまさら@ Re:80's Meeting 2019 #80sMeeting(05/30) 今年は行けるかな〜〜〜? とりあえず、ブ…
HIRO.F@H/K AGES@ Re[1]:GK71B CLUB 開設17周年(04/29) いまさらさんへ 本当に、いつも助けても…
いまさら@ Re:GK71B CLUB 開設17周年(04/29) おめでとうございます🎉🎊㊗️ 次の山は20周…

バックナンバー

購入履歴

星乃充電器と延長ケーブルのお得なセット!【在庫有り・即納】6V/12V切替式バイク充電器+延長ケーブル■SAE端子■【スーパーナット 星乃充電器 オプティメート4デュアル 対応】【新品】【あす楽対応】
【本物】 本棚 耐震突っ張り本棚 幅60 奥行26 耐震 薄型 60 スリム 大容量 壁面収納 壁面 オシャレ おしゃれ 天井 突っ張り つっぱり オープン 転倒防止 地震対策 送料無料本棚 耐震突っ張り本棚 幅60 奥行26 ホワイト ブラウン 木製 耐震 薄型 60 スリム 大容量 壁面収納 壁面 オシャレ おしゃれ 天井 突っ張り つっぱり オープン 転倒防止 地震対策 コミック ディスプレイラック ウォールナット 白 ラック シェルフ 耐震本棚 鉄心 鉄芯
【メール便無料】★当日発送★1.4規格はもう古い!最新規格2.0対応! HDMIケーブル 0.5m 50cm 4K 3D対応テレビ対応 19+1配線で安心のリンク対応HDMIケーブル 価格に自信有!【HDMI ケーブル 0.5m】当日発送 新規格!2.0規格対応HDMIケーブル 【送料無料】 0.5m 50cm Ver.2.0 ★1年相性保証★ 3D対応 ハイスペック ハイスピード iphone 19+1 業務用 各種リンク対応 PS3 PS4 レグザリンク ビエラリンク フルハイビジョン 金メッキ仕様 各種リンク対応
HDMIを映像はコンポ-ネントに音声はRCA(アナログ)同軸デジタル(SPDIF,コアキシャル)に変換するアダプター。プレステ等をアナログテレビに出力!TSdrena HDMI → コンポーネント(ビデオ+ アナログ音声・同軸デジタル音声) 変換コンバーター[相性保証付き] HAM-CHICA2
HDMI入力を最大4つに分配するスプリッター。プレステ等のゲーム機の映像をPCとTVに繋いでゲームの実況用に 店頭でのサイネージにも最適!TSdrena HDMI 4分配器 [相性保証付き] HAM-HIA14-K

全140件 (140件中 51-60件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 14 >

阪神2011

2011.07.03
XML
カテゴリ:阪神2011
すごかった!!!
阪神ファンには、ほんとたまらない勝利でしたね!

初回から、いきなり7連打!
横浜のまずい守備もなんこもありましたが、7連打で一挙6点!

6回には能見もレフト前にタイムリー!
一人打てなかったマートンが直後にスリーラン!
これで、先発全員安打!!

14安打10得点で試合が荒れそうですが
能見が8回無失点!9奪三振 まったく打たれそうな雰囲気もなく
タイミングあわず、三振の山でした!!!

投球数が120を超えたため9回は渡辺に
渡辺もすばらしく、完封リレー!!

男前藤井が連夜のお立ち台!!
体重も行っていなかった打率だった浅井と猛打賞コンビでした!




1回表
【石川】 ファーストゴロ
【森本】 空振り三振
【金城】 ライトフライ

1回裏
【マートン】 空振り三振
【平野】 センターヒット
【鳥谷】 セカンドヒット
【新井貴】 レフトタイムリーヒット T1-0YB
【ブラゼル】 ライトタイムリーヒット T2-0YB
【関本】 センタータイムリーヒット T3-0YB
【浅井】 レフト線タイムリーツーベース T4-0YB
【藤井彰】 センター2点タイムリーヒット T6-0YB
【能見】 キャッチャー犠打

2回表
【村田】 空振り三振
【スレッジ】 空振り三振
【中村】 空振り三振

3回表
【渡辺】 センターフライ
【武山】 空振り三振
【代打・稲田】 ライトヒット
【石川】 セカンドゴロ

4回表
【森本】 空振り三振
【金城】 サードゴロ
【村田】 サードゴロ(エラー)
【スレッジ】 ファーストゴロ

5回表
【中村】 レフト線ツーベース
【渡辺】 レフトフライ
【武山】 セカンドフライ
【代打・一輝】 見逃し三振

6回表
【石川】 センターヒット
【森本】 見逃し三振
【金城】 センターヒット
【村田】 サード併殺打

6回裏
(投手交代)篠原 → 真田
【ブラゼル】 デッドボール
(代走)新井良
【関本】 ファーストファウルフライ
【浅井】 レフトヒット
【藤井彰】 ライトヒット
【能見】 レフトタイムリーヒット T7-0YB
【マートン】 左中間3ランホームラン T10-0YB

7回表
(守備交代)柴田 センター
【スレッジ】 センターフライ
【中村】 ライトフライ
【渡辺】 ライトスリーベース
【代打・下園】 サードライナー

8回表
【代打・内藤】 サードファウルフライ
【石川】 空振り三振
【森本】 レフトヒット
【金城】 レフトヒット
【藤田】 ショートゴロ

8回裏
(投手交代)藤江 → 山口
【浅井】 センターヒット
【藤井彰】 レフトヒット
(代走)小宮山

9回表
(投手交代)能見 → 渡辺
【細山田】 空振り三振
【中村】 ショートフライ
【渡辺】 空振り三振


▼阪 神-横 浜 8回戦 (4勝4敗、甲子園、18:00、42458人)

横 浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
阪 神 6 0 0 0 0 4 0 0 x 10


【投手】
(横)ゴンザレス、小杉、篠原、真田、藤江、山口-武山、細山田
(神)能見、渡辺-藤井彰、小宮山

【責任投手】
(勝)能見12試合4勝6敗
(敗)ゴンザレス2試合1勝1敗

【本塁打】
(横)
(神)マートン6号3ラン(6回、真田)

【戦評】
 阪神は一回、新井貴の先制打など7連続長短打で6点を挙げ主導権を握った。六回はマートンの3ランなどで4点を加えた。先発全員の14安打で今季初の同一カード3連勝。能見が8回無失点、9奪三振で4勝目。横浜は4連敗。












最終更新日  2011.07.04 04:26:08
コメント(0) | コメントを書く
2011.07.02
カテゴリ:阪神2011
ほんと、男前やわ~!
藤井様!!
ホームランの次は、スクイズで2打点!

そして、同級生新井も2試合連続ホームラン!!

今日も虎打線は絶好調!
マートン、平野、ブラゼルがマルチ
鳥谷は三塁打で、横浜のミスで、ホームイン

メッセンジャーは五勝目
福原、榎田、小林が0点に!

最後、あぶなかったけど、球児もしめました!!!

いまの阪神は、一番強いね~
この調子で7月は全勝だ!!!!

1回裏
【平野】 ライト線ツーベース T0-0YB
【新井貴】 左中間2ランホームラン T2-0YB
2回裏
【藤井彰】 レフトソロホームラン T3-0YB
3回裏
【マートン】 サードゴロ T3-1YB
【平野】 セカンドヒット T3-1YB
【鳥谷】 センターフライ T3-1YB
【新井貴】 サードゴロ T3-1YB
4回裏
【ブラゼル】 センターヒット
【関本】 センターヒット
【金本】 ショートゴロ
【藤井彰】 ピッチャー犠打 T4-2YB
5回裏
(投手交代)須田 → 小杉
【マートン】 レフトヒット
【平野】 キャッチャー犠打
(投手交代)小杉 → 大原慎
【鳥谷】 ライトオーバータイムリースリーベース T5-3YB
【新井貴】 サードゴロ(エラー) T6-3YB
6回表
(守備交代)浅井 レフト
(投手交代)メッセンジャー → 福原
【ハーパー】 空振り三振
【渡辺】 左中間ツーベース
【代打・稲田】 空振り三振
【代打・中村】 ショートゴロ
7回表
(投手交代)福原 → 榎田
【石川】 ショートゴロ T6-3YB
【森本】 レフトフライ T6-3YB
【金城】 レフトフライ T6-3YB
8回表
(守備交代)柴田 センター
(投手交代)榎田 → 小林宏
【村田】 ライトフライ
【スレッジ】 右中間ツーベース
【ハーパー】 セカンドライナー
【渡辺】 空振り三振

▼阪 神-横 浜 7回戦 (横浜4勝3敗、甲子園、18:02、46831人)
横 浜 0 0 1 1 1 0 0 0 1 4
阪 神 2 1 0 1 2 0 0 0 x 6


【投手】
(横)須田、小杉、大原慎、江尻、牛田、藤江-武山、細山田
(神)メッセンジャー、福原、榎田、小林宏、藤川-藤井彰

【責任投手】
(勝)メッセンジャー10試合5勝1敗
(S)藤川22試合1勝17S
(敗)須田12試合2勝6敗

【本塁打】
(横)スレッジ13号ソロ(4回、メッセンジャー)
(神)新井貴7号2ラン(1回、須田)、藤井彰1号ソロ(2回、須田)

【戦評】
 阪神は一回に新井貴の7号2ランで先制した。4-3の五回には鳥谷の適時三塁打に失策が絡み2点を追加。メッセンジャーが5回3失点で5勝目。六回から4投手の継投で逃げ切り、藤川が17セーブ目を挙げた。横浜は3連敗。









最終更新日  2011.07.03 22:23:50
コメント(0) | コメントを書く
2011.07.01
カテゴリ:阪神2011
虎・岩田、無死満塁斬った!斬った!どや!

誰もが同点を覚悟した局面で伝家の宝刀がキレにキレた。1点を守る三回無死満塁。岩田は石川、森本を連続空振り三振、下園も投ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。決め球はすべて得意のスライダーだった。

 「(スライダーは)自分の攻める球。あそこで投げないと。絶対に抑えるという気持ちでした」

最大のピンチをしのぎ8回1失点に抑えた。わずか1安打に封じ、自身初の4連勝でチームトップタイの5勝目(5敗)をマーク。「ここから貯金を作っていきたい」と笑みをこぼした。真弓監督も「向こうが、自分のスイングをできていなかった」と褒めたたえた。

 勝負どころで異彩を放ったスライダーはプロ野球界でも屈指の切れ味を誇る。だが、鋭く曲がり落ちるがゆえ、扱いに悩んだこともあった。2009年のシーズン最終戦となった10月9日ヤクルト戦(神宮)。クライマックス・シリーズ(CS)進出をかけた一戦に相手右打者は、生命線の内角スライダーから逃げない。死球を恐れて内角攻めの投球を鈍らせ、6回2失点で敗戦投手。しばらく“後遺症”となった。この時、頭を抱える姿を見て、救ってくれたのが右のエース、久保だった。

 「悩む必要なんかないやん。プロの打者がお前のスライダーを打つのを“あきらめる”んやで。自信を持って投げたらいい」。この一言で吹っ切れた。この日も7三振のうち4個をスライダーで奪った。ただ、自己ワーストの6四死球は課題。お立ち台で開口一番、反省の弁を述べた。

 「四球が多かったりしたので、しっかりクリアしていきます」

 3万弱の虎党はこのフレーズに確信したはず。まだまだ、岩田は勝ってくれる、と-。


虎、通算4000勝おおきに!史上6球団目!

阪神は1日、横浜6回戦(倉敷マスカットスタジアム)で勝利。今季通算25勝目を挙げ、2リーグ分立(1950年)後通算4000勝に到達した。巨人(4554勝)を筆頭に西武、中日、ソフトバンク、オリックスに次いで6球団目。なお、阪神の1リーグ時代からの通算は4730勝(歴代最多は巨人の5337勝)。







最終更新日  2011.07.03 23:41:43
コメント(0) | コメントを書く
カテゴリ:阪神2011
虎17安打で10得点!新井が火を付け役

まるで打ち出の小づちだ。阪神が今季最多の17安打で大量10得点。今季苦手にしていた山本を四回までで引きずり降ろし、和田打撃コーチは「2回やられているからね」と満足げに振り返った。

 火付け役は新井貴だ。1-0の三回。無死満塁のピンチをしのいだ裏の攻撃で左中間席に6号ソロ。「しっかり振り切れた」と言う5月24日以来の一発でチームを勢いづけると、四回にマートン、平野、鳥谷の3連続長短打で2点を奪った。その後も八回、途中出場の上本がプロ初本塁打となる2ランを放つなど、攻め手を緩めなかった。

 新井貴はリーグ戦再開後、5試合でわずか1安打と不振で「今、底やな」とこぼしていた。しかし、この日は犠飛もあり、復調の兆しを見せ「きっかけにしていきたい」と話した。(共同)


上本

(八回にプロ初本塁打)「ボールに食らいついていった。自分の力じゃない。打撃投手やスコアラーのおかげ」

マートン

(3安打)「きょうは投手も良く、自分だけでなく、みんなが良かった」



虎・鳥谷、ファンも唸るプレー!4安打に好守

目の肥えた野球ファンを唸らせるプレーの連続だった。隠れたヒーローは鳥谷だ。まずは一回の守備。横浜先頭・石川の中堅へ抜けそうな打球をダイビングキャッチして一塁で刺した。「飛んできた打球はすべてアウトにするつもりです」。サラリと言うところがカッコイイ。抜けていれば、岩田の好投があったかどうか。

 4安打はすべて左腕投手から。六回。二塁ベース手前から一気加速の三塁打も見事なら、中飛でのタッチアップ生還も一流の判断だった。3番打者が、遊撃手が機能すれば圧勝できる-。野球のセオリーを証明する試合だった。

阪神・新井が久々の一発「振り切った」

阪神の新井貴が1-0の三回に、5月24日以来となる6号ソロを放った。甘い変化球を左中間席に運び「しっかり振り切ることができた」と喜んだ。

 リーグ戦再開後は5試合でわずか1安打と苦しみ、前の試合後には「今、底やな」と話していた主砲。7月に入り、どうやら最悪の時期は脱したようだ。


虎・新井、3回にドカン!98打席ぶり弾!

雨を切り裂き、左中間スタンドに突き刺した“花火”が、猛打快勝を呼び込んだ。溜まっていたフラストレーションを晴らすような新井の6号ソロが、猛虎打線に火をつけた。

 「しっかりと振り切ることができた。どんどん振っていこうと思っていた」

1-0で迎えた三回一死。横浜先発・山本の甘いフォークを完ぺきに仕留めた。5月24日の西武戦(甲子園)以来24試合98打席ぶりの一発で流れを引き寄せた。

 四、五回に2点ずつを加えると、六回無死三塁で中堅へ犠飛を打ち上げ2打点目をマーク。八回無死一、二塁では遊ゴロ併殺打に倒れたが、年に数度しかない地方遠征で復調の兆しを見せた。

 「年に1回しかないところだから、できるだけ子ども達にサインとかをしてあげたいよね」

 6月28日に富山、29日は福井で試合し、この日は倉敷。普段、訪れない地方球場では特に、ファンとのふれ合いを大切にする。それは不振の中でもかわらない。福井ではバックネット裏の金網の隙間から手を伸ばすファンの求めに応じ、ペンを走らせた。

 前日は真弓監督、和田コーチから熱心な指導を受けたが、まさに“一発回答”だ。

 完全復調へ、データの“後押し”も受けていた。虎入り後の3試合で12打数5安打6打点をマークしていた倉敷マスカットスタジアム。試合前までリーグ戦再開後5戦1安打だったが、相性のいい球場での一撃は光明を感じさせた。

 「これをいいキッカケにしたいね」。両手に残る感触が、新井の顔を上向かせる。本来の姿を甲子園で取り戻す。



虎・平野、中押し打「渡辺さんと僕で打った」

渡辺さんに捧げるタイムリーとなった。2-0で迎えた四回一死二塁。2番・平野が横浜・山本の外角128キロスライダーを、逆らわずに左中間へ。貴重な適時二塁打を放った。

 「スコアラーさんのデータ通りです。スコアラーさんと僕とで打ったタイムリーです」

 広報に託した平野のコメントに、この日、告別式だったチーフスコアラーへの“感謝の思い”がにじみ出ていた。

 今季2戦2敗と、阪神が苦しんでいた山本。対策の先頭に立ってきたのがもちろん、渡辺氏だった。そのデータを生かした貴重な一打。

 一回一死では、二塁へのボテボテの当たりで、一塁へヘッドスライディング。気迫で内野安打とした。この日の3得点を、天国の“お父さん”へ届けた。


虎・金本、420二塁打!今度は張本に並ぶ

29日の広島戦(福井)で通算419本目の二塁打を放ち、長嶋茂雄・巨人終身名誉監督を抜いたばかりの金本が、五回無死一塁から右翼線へ鋭いライナーで二塁打。通算420本目とし、今度は、張本勲氏に並む歴代5位タイに浮上した。

 同4位の王ソフトバンク会長の422本も迫っており、まさに二塁打の“ON越え”も目前。この日は2安打と、状態は徐々に上がってきている。

虎・上本、プロ初弾!2ケタ得点演出2ラン!

ビックリ箱”は意外な場所に仕掛けられていた。八回二死一塁。低めの126キロスライダーを振り抜いた上本の打球は、グングン伸びて左翼席まで到達。おそらく生涯忘れることのないプロ1号アーチだ。

 「球に食らいついていきました。自分の力じゃないです。打撃投手の皆さんやスコアラーさんに感謝したいです」

 1メートル73、63キロ。一見、プロ野球選手には思えないほど線が細い。タテジマ戦士の中では最もホームランに縁遠いように思えたプロ3年生の一撃で、阪神は2けた得点に。

 本当なら、万々歳のメモリアルデーになるはずだった。が、背番号4の開口一番は…。

 「それよりも、エラーのことで反省しかないです」

 六回、関本の代走で途中出場。そのまま二塁の守備について、最初の打者・スレッジの正面に飛んできた来た打球を弾いた。「E」マークが灯る。今季初失策どころか、プロ初失策だった。足と守備を期待されている上本にとっては、専門分野でのミスは許されないのだ。

 プロ初失策とプロ初本塁打を同時に記録してしまう不思議な経験をしてしまった男。笑って初アーチを振り返るためには、堅守に磨きをかけるしかない。


虎・関本ド根性や!捨て身押し出しV死球!

阪神は横浜に今季最多の17安打を浴びせて10得点の爆勝。猛打の発端は一回、二死満塁から関本賢太郎内野手(32)の“ド根性死球”による先制点。6月27日に亡くなった渡辺長助チーフスコアラー(享年54)の通夜から一夜明け。闘志むき出し真弓虎の7月反攻が始まりや!! 
 この姿を見せたい人がいた。そして白星を届けた。虎党の心に残る1勝。それを導いたのは職人の関本だった。帰りのバスへと続く花道で陰のヒーローは痛々しい姿で歩いていた。

 「(これまで)球の見え方が少し狂っていたからね。明日につながる内容だった」

 左ひじ付近にはテーピングが巻かれている。3打数2安打を振り返る声は弾んでいた。だが、それよりも大事な働きを背番号3はしていた。

 一回二死満塁だ。2ストライクからの4球目。内角高めに際どく迫る球が左ひじを直撃。逃げなかった。骨折覚悟とも見える死球だった。鈍い音とともに激痛に顔をゆがめた。

 ここまで2戦2敗。苦手の横浜・山本相手。一回に迎えた大事なチャンス。ここで無得点なら痛い場面-。捨て身の姿で貴重な1点をもたらした。

 流れを引き寄せた大きな先制点。和田打撃コーチが苦手から奪ったことを強調した。

 「先制が大きかった? そうだね。これまで2回やられているし三度目の正直だね」

 32歳の気持ちの出たプレーに応えるように攻撃陣に火がついた。今季最多の17安打。だが、それよりも気持ちの出たプレーの連続が、快勝を呼んだ。岡野手チーフコーチが指摘する。

 「きょうはミスも出たりはしたけど、久々の快勝やね。気持ちがすごく出ていた。根性というかね。いい兆しがでたな」

 関本はタテジマ一筋15年目。だからこそ勝負の厳しさが身に染みていた。そして…。天国の恩師への感謝もあった。6月27日に入団当時、虎風荘寮長でもあった渡辺チーフスコアラーが急逝。前日30日には通夜に参列。この日の告別式は他のナイン同様、参列できなかったが、白星を送ることはできた。「とてもうれしそうに僕のヒットを喜んでくれました。そんな渡辺さんがもういないと思うとすごく寂しい」などと公式ブログに哀悼の意をつづった。

 関本だけではない。平野、鳥谷…。いやナイン全員がみせた気迫。6月の札幌遠征後には甲子園での練習を巡り、闘志が足りないと、一時は指摘された真弓虎だったが、7月最初の試合で“ド根性野球”でものにした。

 「やっぱりみんな少しずつ調子を上げてきているんでね」

 大きな1勝は2リーグ分立後通算4000勝のメモリアル星。真弓監督は手応えを強調する。必死のパッチで体を張って、気迫を前面に押し出して…。泥臭さを絵に描いたような男・関本が虎を逆転優勝へ導く。






最終更新日  2011.07.03 23:06:10
コメント(0) | コメントを書く
カテゴリ:阪神2011
やりました!
虎キラー、虎以外には連敗中の山本をやっとKOです!
新井、上本に一発!上本は初ホームランでした!

鳥谷4安打1打点1三塁打1盗塁
マートン猛打賞、2打点
平野、ブラゼル、関本2安打1打点
金本も2安打

岩田は、無死満塁から、1,2,3番を連続三振にピッチャーゴロ

死四球多かったですが、内野ゴロでの1点に抑えました!
ストレートが、よく走っていて、スライダーは、ワンバウンドで、三振の山!


もう横浜には負けません!!!


1回表
【石川】 ショートゴロ
【森本】 セカンドゴロ
【下園】 見逃し三振

1回裏
【平野】 セカンドヒット
【鳥谷】 ライトヒット
【ブラゼル】 デッドボール
【関本】 デッドボール T1-0YB

2回表
【村田】 ファーストゴロ
【中村】 ライトフライ
【スレッジ】 ライトフライ

2回裏
【マートン】 レフトヒット

3回表
【渡辺】 ライト線ツーベース
【武山】 デッドボール
【山本】 フォアボール
【石川】 空振り三振
【森本】 空振り三振
【下園】 ピッチャーゴロ

3回裏
【新井貴】 左中間ソロホームラン T2-0YB
【ブラゼル】 レフトヒット
【金本】 セカンドヒット

4回表
【村田】 空振り三振
【中村】 ファーストフライ
【スレッジ】 ファーストゴロ

4回裏
【マートン】 レフト線ツーベース
【平野】 左中間タイムリーツーベース T3-0YB
【鳥谷】 ライトタイムリーヒット T4-0YB
ランナー鳥谷が二盗

5回表
【渡辺】 フォアボール
【武山】 セカンド併殺打
【代打・一輝】 空振り三振

5回裏
(投手交代)山本 → 真田
【関本】 ライトヒット
【金本】 ライト線ツーベース
(代走)浅井
【マートン】 ライト2点タイムリーヒット T6-0YB
(投手交代)真田 → 篠原

6回表
【石川】 フォアボール
【森本】 空振り三振
【下園】 デッドボール
ワイルドピッチ
【村田】 ショートゴロ T6-1YB
【中村】 ライトフライ

6回裏
【鳥谷】 右中間スリーベース
【新井貴】 センター犠牲フライ T7-1YB
【関本】 レフト線ツーベース
(代走)上本

7回表
【スレッジ】 セカンドゴロ(エラー)
【渡辺】 ファーストゴロ
【代打・新沼】 空振り三振
【代打・金城】 サードゴロ

8回表
【石川】 ファーストゴロ
【森本】 フォアボール
【下園】 ショート併殺打
(投手交代)藤江 → 大原慎

8回裏
【平野】 フォアボール
【鳥谷】 ライトヒット
【ブラゼル】 レフトタイムリーヒット T8-1YB
【上本】 レフト2ランホームラン T10-1YB

9回表
(投手交代)岩田 → 久保田
【村田】 レフトフライ
【中村】 ショートヒット
(代走)藤田
【スレッジ】 サードファウルフライ
【渡辺】 レフト線ツーベース
【代打・内藤】 見逃し三振



▼阪 神-横 浜 6回戦 (横浜4勝2敗、倉敷、18:04、28249人)

横 浜 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
阪 神 1 0 1 2 2 1 0 3 x 10


【投手】
(横)山本、真田、篠原、藤江、大原慎-武山、新沼
(神)岩田、久保田-藤井彰

【責任投手】
(勝)岩田10試合5勝5敗
(敗)山本13試合2勝10敗

【本塁打】
(横)
(神)新井貴6号ソロ(3回、山本)、上本1号2ラン(8回、大原慎)

【戦評】
 阪神が今季最多の17安打で10点を奪い、快勝した。一回に押し出し死球で先制し、三回は新井貴がソロ。四回に3連続長短打で2点を加えるなど、その後も得点を重ねた。岩田は8回1安打1失点で5勝目。横浜の山本は10敗となった。









最終更新日  2011.07.02 15:32:48
コメント(0) | コメントを書く
2011.06.30
カテゴリ:阪神2011
涙こらえ…虎将V誓った「絶対優勝する」

 絶対優勝する-。6月27日に心筋梗塞(こうそく)で亡くなった阪神・渡辺長助チーフスコアラー(享年54)の通夜が30日、西宮市内で行われ、320人が参列した。亡きがらと対面した真弓明信監督(57)は声を詰まらせ、弔いVを約束。選手会長の鳥谷敬内野手(30)も呼応した。 

 虎の涙雨だった。焼香が始まると同時に、西宮市内の斎場の空からポツリ、ポツリと小さな雨粒が降り注いだ。6月27日の深夜、遠征先の富山市内の宿舎で急逝した渡辺チーフスコアラー。長さんの思いを、必ず結実させる-。通夜に駆けつけた真弓監督が、その決意を、強く口にした。

 「長さんが、あれだけ熱心に資料を集めてくれて、タイガースが勝つよう、優勝するように一生懸命仕事をしてくれた。その意をくんで、チーム全員、オフにいい報告をできるよう、がんばっていきたいです」

 1978年オフにクラウンライターから阪神へトレード移籍した将と同年のドラフト3位で入団した渡辺氏。「同じ年(79年)からプレーして、しかも熊本出身(真弓監督は福岡県出身)で同じ九州なんで、非常に仲良くしてもらっていました」。同じ釜の飯を食ってきた。09年に監督に就任後は、頼りになるチーフスコアラーとして、支えてもらった。

 「とにかく野球が好きで、タイガースを愛していて、球場にいる時間が長く熱心にデータを集めてくれていました」

 感謝の言葉を続けると「本当に体が大きいし、非常に健康で…。いきなり逝って…。まだ本当に亡くなったことを受け止められない。お別れに来るところなんですが、別れるという気にはなれないですね」と、言葉を震わせ、詰まらせた。

 将の思い-。それはチーム関係者、ナイン全員の思いと重なっていた。当初、この日は広島戦が行われた福井からきょう1日の横浜戦の舞台、岡山へ移動し、倉敷マスカット球場で練習予定だった。通夜には監督、ヘッドと選手会幹部4選手が代表で出席することになっていたが、選手からの強い要望で急きょ変更。いったん甲子園に戻って室内練習場で練習し、通夜には全員が参列した。

 選手会長の鳥谷は「顔を見ても、まだ信じられないです」と、無念さを隠し切れなかった。

 「みんな個々にいろいろな思いがあると思うんで。チームのためにずっとやっていただいたし、日程的にも1日あいて、みんなで来られたことはよかったと思います」

 ナインは参列後、新神戸駅から岡山へ移動。選手会長は「スコアラー室で、勝っても負けても、いつも『お疲れ』と声をかけていただいた。何とかいま、自分たちができるのは、優勝を目指してがんばること。それを長さんに伝えました」と全員の意思を代弁した。

 首位ヤクルトとはまだ7ゲーム差。6月28日の広島戦(富山)のウイニングボールを祭壇に届けた真弓監督は「とにかく長さんの意をくんで、喜んでくれる試合をどんどんしたいと思います」と誓った。盟友の思い、たくさんの貴重な“遺産”は、決して無駄にしない。


虎・平野、3度目球宴「いい報告できる」


 “お父さん”に捧げる夢舞台だ! 阪神・平野恵一内野手(31)が30日、選手間投票でマツダオールスターゲームに選出された。6月27日に心筋梗塞で急逝した渡辺長助チーフスコアラーに「いい報告ができる」としみじみ。会見後、西宮市内で行われた通夜で活躍を約束した。

 想えば想うほど、思い出があふれた。急逝した渡辺チーフスコアラーへの感謝。

 「お父さんって呼んでいた。そしたら(自分を)兄ちゃんって呼んでくれて…」

 明るく振る舞いながらも、時には神妙に。球宴出場を決めた平野は、本音を吐露した。

 「夢舞台といわれるところ。球宴で何をしたいかより、出して頂けるのが光栄です。下手くそなのに頑張ってきてよかったと思える瞬間。長助さんも亡くなられたから…。いい報告ができたのが一番です」

 2年連続3度目の出場は成長の証だ。昨季はベストナインとゴールデングラブ賞を獲得。真の飛躍であることを今季のプレーで証明してきた。真っ先に報告したのは、虎の父親だった。

 「(会見前に)長助さんがいつも座っていたデスクに報告してきた」

 結果が出ず、スコアラー室のドアを叩いたことは多々。

 「いつも明るく背中を押してくれた。もっと、もっと野球を教えてほしかった」。支えがあったからこその成長。伝えられなくなった言葉の代わりに、夢舞台への切符を差し出した。

 オリックスからトレード移籍し、初めて臨んだ2008年の春季キャンプ。右も左も分からず、宿舎の食堂で1人で食事をした。声をかけてくれたのが渡辺氏だった。

 「1人だったのに、いつも一緒に話してくれた。(全体)練習後も(打撃投手を)投げてくれて。毎年恒例になった」。二度と繰り返されない光景を胸にしまい、自分のスタイルを貫くことを誓った。

 「今年は特別な年。シーズンと同じ、自分の力を出し切りたい」

 練習後、通夜で霊前に手を合わせて岡山に向かったガッツマン。常に全力。それが恩返しだ。


阪神・南球団社長「残念…言葉が出ない」


 6月27日に心筋梗塞(こうそく)で亡くなった阪神・渡辺長助チーフスコアラー(享年54)の通夜が30日、西宮市内で行われ、320人が参列した。

 葬儀委員長をつとめた南球団社長は「何ともいいようが無い…。早すぎる…」と、言葉を失っていた。

 「2歳違いの同世代。一言で言えばショック、残念、ですが…。後は言葉が出てきません。家族より一緒にいる時間が長いくらいの付き合い。四六時中、一緒に飯を食って話をして…。そういう世界。そういう仲間が1人、いなくなった…」

 また、1軍ナインが急きょ全員参加するなど、1、2軍の現場、関係者など、球団関係者みんなが参列したことに「みんな大勢来てくれて、ありがたい。みんな同じ気持ちだと思います」としんみりと話していた。


岡田監督、試合後渡辺さん通夜参列
 阪神のチーフスコアラーで6月27日に心筋梗塞(こうそく)のため亡くなった渡辺長助さん(享年54)の通夜が6月30日、西宮市内の斎場でしめやかに営まれ、球団関係者を中心に320人が参列した。

  ◇  ◇

 オリックス・岡田監督が西武戦後に渡辺さんの通夜が営まれた斎場へ駆けつけた。阪神監督時代の5年間、渡辺さんがチーフスコアラーの間柄だった。「ミーティングでこう攻めるとか決めつけてよう言うとったよ。選手が迷わんようにな。おれも負けたらスコアラーの責任やでって言うたけど、それだけ信念持ってやっていた」と故人をしのんでいた。







最終更新日  2011.07.01 08:56:41
コメント(0) | コメントを書く
2011.06.28
カテゴリ:阪神2011
阪神・平野、渡辺氏の訃報に涙「つらい」

試合後、バスに向かう平野は、人目もはばからず、泣いた。「信じられない。つらいです」。

 渡辺氏の突然の訃報。受け入れられない中で迎えた試合。1点リードの五回無死満塁で、福井から粘りに粘って9球目、125キロを右前に運び、貴重な1点を奪った。

 「いい場面で回ってきたんで。『長さん、打つよ。打つからね』と言って打席に入りました。一塁ベース上でやばかった(泣きそう)です。長さんが打たせてくれました。絶対に打てると思っていました」と、涙ながらに話していた。

阪神・金本、訃報に沈痛「説得力あった」
2試合ぶりに「7番・左翼」でスタメン復帰した阪神・金本は、3打数無安打1四球。安打こそ出なかったが、五回二死満塁では、右中間に鋭い当たりを放った。試合後は渡辺氏の訃報に「自分の考えをしっかりと持っている方でした。ベテラン選手とも平気で言い合っていたし。それが逆に説得力があった。それだけ自信を持っているんだな、という思いが自分にもありました」とコメント。「本当に残念としか言いようがないです」と、沈痛な表情をしていた。

阪神・新井、渡辺氏の訃報「残念としか」

阪神4番・新井は28日、渡辺氏の訃報に、「びっくりしました。やさしい人でした。時々スコアラー室にいって、映像を見ているときも、アドバイスなどしていただき、お世話になっていました。なんでこんなやさしい人が…というのが正直な気持ちです」とコメント。「チャートや配球だけじゃなく、フォーム的なアドバイスもしていただいた。残念としか言いようが無い。つらいです…」と続けた。この日は5打数無安打。五回無死満塁で遊飛に倒れるなどまだ調子が上がらないが、同氏の恩に報いるためにも、必ず爆発してみせる。







最終更新日  2011.06.29 06:04:22
コメント(0) | コメントを書く
カテゴリ:阪神2011
阪神・スタン5勝!大好きコイ斬り5連勝

ずっと“びしょ濡れ”だった。試合開始早々は蒸し暑さからくる汗で。終盤は降り始めた雨で。だが、それが阪神・スタンリッジにとっての最大の敵だったのかもしれない。元気のないカープ打線を見下ろし、手玉に取った。スイスイと105球。8回を3失点でチーム最多の5勝目をマークした。

 「きょうはチームにとっても大事なゲームだったけれど、ワタナベさんのこともあったから、何としても勝ちたかった」

 来日してまだ2シーズン目。だが、天に召されたチーフスコアラーが、タイガースのために尽くしていた日々はよ~く知っている。

 不幸な知らせに動揺することなく、そして、ワタナベさんに恥じることのない好投だった。

 三回までは3人ずつで片づけた。完全試合ペース。四回には不運な形から1点を失い、阪神の外国人投手では1968年のバッキー以来43年ぶりとなる2試合連続完封は消えたが、そこから粘った。

 八回の2失点でベンチは継投にシフトしたが、十分に投げきる余力はあったはずだ。

 「きょうはラッキーでくぐり抜けた面があったので、もうちょっと修正して次回に生かしたい」

 チームの勝ち頭は、貪欲だった。次なる相手は中日、そして巨人と続く。腕の見せ所だ。


虎・スタン5勝目「何としても勝ちたかった」

阪神のスタンリッジが8回を3失点にまとめ、チームトップの5勝目を挙げた。

 渡辺チーフスコアラーの訃報を試合前に宿舎で聞き、右腕は「何としても勝ちたかった」と強い気持ちで臨んだ。相手打線に的を絞らせず、大量援護にも守られる余裕の展開。それでもスタンリッジは「ラッキーだったところもある。次回までに修正したい」と気持ちを引き締めた。

阪神・球児、九回緊急発進!弔い星締めた
絶対に勝つ-。全身全霊で阪神・藤川が白星を守り抜いた。

 帰りのバスまでの道のり。潤んだ瞳で宙を眺めた。幾多の思い出が脳裏をかすめたのか。渡辺長助チーフスコアラーの訃報について、少し間を置き、口を開いた。

 「う~ん…きのうまで元気やったのに…。ショックやね」

 左腕の喪章をなびかせながら、手にしたリーグトップタイの16セーブ目。出番は突如、訪れた。4点リードの九回。最初、マウンドに登ったのは榎田だった。そのため、球児は肩を温め、準備をしていたものの、1度はベンチに戻った。しかし、走者が塁にたまり、不穏な空気が漂うとブルペンへ再び直行。「自分が登板するときはいつも勝負どころだから」と語る男は当たり前のように二死一、二塁の場面で緊急リリーフした。

 東出に左前適時打こそ、許したが、最後は梵をフォークで空振り三振に仕留めた。点差があったなか、登板過多が心配されるルーキーを起用したのは『きょうは何としても勝ちたい』という真弓監督の思いがあったに違いない。執念のタクトに守護神がきっちりと応えてみせた。女房役の藤井彰からウイニングボールを受け取ると、いつもなら、勝ち投手に渡すが、この日ばかりは真弓監督に手渡した。

 『遺族の方に渡してください』-。そんな思いが込められていたはずだ。お世話になった故人に何ができるか。藤川はバスに乗り込む間際、短い言葉にわき出る感情を凝縮させた。

 「勝っていくだけ」

 それが何よりの弔いになる。逆転Vを絶対にあきらめない。







最終更新日  2011.06.29 05:56:37
コメント(0) | コメントを書く
カテゴリ:阪神2011
阪神・ブラゼル、悲報乗り越え弔い2発!

長さん、見てくれましたか! 阪神はクレイグ・ブラゼル外野手(31)がアーチ2発で広島を撃破。この日、心筋梗塞で急死した渡辺長助チーフスコアラー(享年54)に白星を捧げた。虎ナイン全員が喪章をつけて、再び3位浮上。天国に旅立った渡辺さんに、秋には必ず『優勝』という朗報を届けるぞ!!

 天国に旅立ってしまった恩人が白球を運んでくれた。お前がやらんでどうする! 右から左の富山湾からの風に、人情深い名スコアラーの声が混じっているようだった。

 明るかった性格を表すように晴れ間がのぞいた二回に先制2ラン。そして涙雨が降り注いだ九回はダメ押しのソロ。ブラゼルが2度のウイニングランで白星をささげた。

 「渡辺さん自身もタイガースでプレーされていて、そういう思いに応えたかった。全力プレーするように、一生懸命、きょう頑張りました」

 突然の別れだった。球場に出発する直前、宿舎の一室に全選手が集められた。午前中に渡辺チーフスコアラーが心筋梗塞(こうそく)のため、54歳の若さで死去した。前に立つ真弓監督の説明を聞いた。言葉を失った。

 「常にチームのためにやってくれている姿を、何度も目に焼きつけていたから…」

 阪神3年目の今季。開幕からB砲は不振に陥った。スタメンを外される荒療治を受けたこともあった。渡辺氏は生前、他のスコアラーと共同でシーズン終了後、キャンプ前、開幕前など節目に合わせて数百枚にも及ぶ選手個々のデータブックを作成。完成と同時に各プレーヤーに配っていた。

 “3年目のジンクス”に陥っているブラゼルに対し、渡辺氏も必死でスランプ脱出法を探っていた。今月上旬、こんな話をしていた。

 「僕らは僕らなりに考えた情報を提供している。でも、僕らがバットを構えるわけじゃない。やるのは選手。だから、僕らは選手と徹底的に話し合っていかないと。選手が納得した上じゃないと、グラウンドで力を出せない。ブラゼルに対しても、もっともっと僕らが努力していかないと」

 長距離砲は、その姿をずっとみていた。だから言った。

 「思い出はひとつじゃないよ。(渡辺氏が)タイガースが大好きで、野球が大好きで朝早くから一生懸命、チームのため選手のために全力を尽くしてくれていたから」

 昨年10月5日のヤクルト戦(神宮)以来の自身1試合2発だった。四回は右中間二塁打、七回にも三遊間を破り、4安打4打点の大暴れ。今季初の月間勝ち越しを決めた。真弓監督も「ちょっとね、当たりが出てきたね」。

 全員が喪章をつけて挑み弔い星。3位に再浮上した。まだシーズンは半分も消化していない。昨季47発のブラゼルが残り90試合で渡辺氏に恩返しをする。

阪神、再び3位浮上!ブラゼル2発4打点

チーフスコアラーの死という悲しみを振り払うかのように、阪神のブラゼルが2本塁打を放った。4安打4打点の大活躍で、チームを再び3位に押し上げた。

 二回。振り逃げで出塁した新井貴を一塁に置き、福井の直球を捉えた。バックスクリーンへ先制2ラン。「相手のミスの後だし、初球から打てるところは思い切りいこうと思っていた」と言う。九回はダメ押しの7号ソロを放った。

 試合前の宿舎で、真弓監督から渡辺チーフスコアラーの訃報を聞いた。ブラゼルは「われわれはプロ。渡辺さんもプレーしてもらいたかったと思う」と左肩に喪章をつけ、気丈に全力プレーをささげた。

 25日の巨人戦で本塁打を放ってから、26日に3安打するなど復調気配。真弓監督も「しっかり(球が)見えるようになってきた」と、大砲の復活を喜んだ。(共同)


平野(五回に適時打)

「ちょうさん(渡辺チーフスコアラー)のおかげで打てた」

マートン(3安打)

「勝ててよかった。ラッキーだった」


阪神、涙の白星!ブラゼル大暴れで7点快勝

阪神は打線が繋がり快勝。ブラゼルは4打数4安打2本塁打で、4打点の活躍を見せ、監督不在の広島を相手に白星を挙げ3位に浮上した。

富山湾からの風に白球が乗った。ブラゼルが二回、バックスクリーンへ先制2ランを運んだ。「相手のミスの後だし、初球から打てるところは思い切りいこうと思っていた。(相手先発は)ルーキーだし、早い回に点を入れたかった」。

 0-0の二回だった。先頭の新井貴が振り逃げで出塁(記録は三振と暴投)。前カードの巨人3連戦(甲子園)で打率・455、1本塁打、3打点と大暴れした大砲は、広島のドラフト1位・福井(早大)の初球の直球を見逃さなかった。2試合ぶりとなる6号2ランで、北陸の虎党に完全復活した姿をみせつけた。

 この日の朝、渡辺長助チーフスコアラーが富山市内のホテルで心筋梗塞(こうそく)のため、死去。54歳という若さだった。選手には宿舎出発前に球団側が説明。関係者によると、全員が沈痛の面持ちで事実を必死で受け止めていたという。現役を退いてからは1、2軍のコーチや合宿所の寮長を歴任するなど猛虎再建の屋台骨となった渡辺氏へ、何としても白星をささげたかった。

 福井とは公式戦初対決。チームは今季、“初モノ”に1勝7敗と分が悪かったが、五回には3点を加え、九回にはブラゼルが2本目の本塁打を放った。投手陣は榎田-藤川球と繋いで反撃を許さず白星を飾った。

阪神・ブラゼル、6号バックスクリーン弾

阪神のブラゼルが二回に6号先制2ランを放った。振り逃げで出塁した新井貴を一塁に置いて、福井の直球をバックスクリーンへ。「相手のミスの後だし、初球から打てるところは思い切っていこうと思っていた」と振り返った。

 飛ばないとされる統一球に苦しんできたが、25日の巨人戦で本塁打を放ち、26日も3安打と復調気配。左の大砲は「ルーキーの投手(が相手)だし、早い回に点を入れたかったので良かった」と喜んだ。

虎マートン、渡辺さんに捧げる猛打ショー

天に召された“恩師”を送り出すように、3度快音を響かせた。恩返しの気持ちをバットに込めたマートンが、勝利を呼び込んだ。

 「勝ってよかった。(自身の打撃は)いつも通りだよ。福井は新人だど、いいピッチャーだったから、勝ててラッキーだった」

 自身の活躍より、勝利を捧げられたことを喜んだ。三回に4試合連続安打となる右前打を放つと、1点差に迫られた直後の五回に、打者一巡の攻撃を呼び込んだ。無死一、二塁から中前へ。広島の先発・福井を満塁の窮地に追い込み、3得点を演出した。

 八回にも右前へ放ち、今季7度目の3安打固め打ちで、打率は・311に上昇。何としても勝ちたかった試合で、白星を引き寄せた。

 この日の試合前、渡辺チーフスコアラーが心筋梗塞のため亡くなった。チームを支えてきたスタッフの訃報に、M砲も強く心を痛めた。

 「家族の一員だと思っていた。自分もすごくお世話になった。人生は急転することがあるという証ではあるんだけど、すごく辛いことだよ」

 今では打つことが当たり前になった男にとって、スコアラーは欠かせない存在だ。来日1年目の昨季は毎試合、野球ノートをつけた。受け取ったデータや傾向をベースに、対戦して感じた印象などを書き込んだ。日本野球への適応やシーズン214安打の新記録樹立の裏には、データ班との“共同作業”があった。

 オフにアメリカへ帰国するときには、スコアラーから自身の安打集と守備シーンをまとめたダイジェスト版のDVDを受け取り、虎2年目の準備をした。異国の地での成功を常に手助けしてくれた仲間のために戦い、少しだけ頬をゆるめた。

 「きょうは本当に、勝てたことがよかった」

 バスに乗る前に、もう1度同じフレーズを繰り返した。天国の戦友に届け-。冥福の祈りと朗報を、マートンは捧げていく。

阪神・マートン、今季7度目の猛打賞!

阪神・マートンは6月12日の西武戦(西武D)以来、今季7度目の猛打賞(通算31度目)。マートンが猛打賞の試合は今季4勝3敗。昨季、猛打賞は24度を数えた。

 3安打を放ち、今季70安打目。このままでいけばシーズン187本ペース。ちなみに昨季は日本記録となる214安打を放った。







最終更新日  2011.06.29 05:52:17
コメント(0) | コメントを書く
カテゴリ:阪神2011
復調の兆しを見せていたブラゼルが、富山で大当たり!
センターバックスクリーンへの特大ツーラン先制ホームラン
あわやホームランというセンターオーバーフェンス上段直撃のツーベース
センター犠牲フライ
レフト前ヒット
レフトへのホームラン!

4安打4打点2本塁打!!!

試合前に亡くなった渡辺長助チーフスコアラーへ送る猛打となりました

平野のフェンスにぶつかる超ファインプレー
福井のミスからの満塁の後、9球粘っての平野のタイムリー
マートンの猛打賞
スタンリッジも八回投げきりました
俊介もヒットに盗塁成功


全員が、一丸となって渡辺長助チーフスコアラーのために頑張りました

全員で一丸となって、ペナントを渡辺さんに!!!



1回裏
【東出】 センターフライ
【梵】 ショートゴロ
【丸】 センターフライ

2回表
【新井貴】 振り逃げ
ワイルドピッチ
【ブラゼル】 センター2ランホームラン C0-2T

2回裏
【栗原】 空振り三振
【岩本】 ファーストファウルフライ
【小窪】 ライトフライ

3回裏
【天谷】 センターフライ
【石原】 ライトファウルフライ
【福井】 見逃し三振

4回裏
【東出】 セカンドゴロ
【梵】 デッドボール
【丸】 レフトフライ
【栗原】 ショートヒット
【岩本】 レフトタイムリーヒット C1-2T
【小窪】 ショートゴロ

5回表
【藤井彰】 フォアボール
【スタンリッジ】 ピッチャー犠打(エラー)
【マートン】 センターヒット
【平野】 ライトタイムリーヒット C1-3T
【鳥谷】 フォアボール C1-4T
(投手交代)福井 → 上野
【新井貴】 ショートフライ
【ブラゼル】 センター犠牲フライ C1-5T
【関本】 デッドボール
【金本】 センターフライ

5回裏
【天谷】 ファーストゴロ
【石原】 セカンドゴロ
【代打・松山】 センターオーバーツーベース
【東出】 ライトフライ

6回表
(投手交代)上野 → ソリアーノ
【藤井彰】 ライトオーバーツーベース
【スタンリッジ】 セカンドフライ
【マートン】 ファーストゴロ
【平野】 セカンドゴロ(エラー) C1-6T

6回裏
【梵】 ライトファウルフライ
【丸】 フォアボール
【栗原】 サードフライ
【岩本】 空振り三振

7回裏
(守備交代)俊介 レフト
【小窪】 ショートゴロ
【天谷】 セカンドゴロ
【石原】 デッドボール
【代打・石井】 センターフライ

9回表
(投手交代)岸本 → 永川勝
【新井貴】 センターフライ
【ブラゼル】 左中間ソロホームラン C3-7T
【俊介】 センターヒット
ランナー俊介が二盗


▼広 島-阪 神 7回戦 (阪神4勝3敗、富山、18:00、15356人)

阪 神 0 2 0 0 3 1 0 0 1 7
広 島 0 0 0 1 0 0 0 2 1 4


【投手】
(神)スタンリッジ、榎田、藤川-藤井彰
(広)福井、上野、ソリアーノ、岸本、永川勝-石原

【責任投手】
(勝)スタンリッジ10試合5勝2敗
(S)藤川21試合1勝16S
(敗)福井10試合3勝4敗

【本塁打】
(神)ブラゼル6号2ラン(2回、福井)、ブラゼル7号ソロ(9回、永川勝)
(広)

【戦評】
 阪神がブラゼルの4安打4打点の活躍で3位に浮上した。二回に先制の2ランを放つと、五回には中犠飛で追加点。九回はダメ押しの7号ソロを中越えに運んだ。スタンリッジが8回3失点で5勝目。広島は新人福井が4敗目。







最終更新日  2011.06.29 05:44:48
コメント(0) | コメントを書く

全140件 (140件中 51-60件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 14 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.