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株とワインと家庭菜園

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2004年05月21日
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【Wine】
シャトー・カップ・ド・フォージェール[1999] CH. CAP DE FAUGERES
シャトー・カップ・ド・フォージェール[1999]

ボルドー ACコート・ド・カスティヨン

セパージュ:メルロ50%、カベルネ・フラン38%、カベルネ・ソーヴィニョン12%

サンテミリオンからコート・ド・カスティヨンに続く地続きの土地のコート・ド・カスティヨン側で造られるワイン。

実は昨夜開けてちょっと味見してみたのですが、渋苦ワインだったので即座にオーバーナイト決定しました。本日飲んだ感想は、色は濃い紫、香りはベリー系、タンニンがしっかりしていますが、昨日の抜栓直後よりはタンニンと酸のバランスがとれています。コルク長5cm。初めはメルロとカベルネ・フラン主体なのになんでこんなにタンニン強いの?って感じでしたが、飲み終わりに近くなると、濃縮された果汁のようなトロリとした感触のある「若いけど果実味濃厚」でなかなかいけるワインに変身しました。

【コート・ド・カスティヨン地区って】 (ドルドーニュ川右岸、サンテミリオンの南東にある地区)

 英仏百年戦争で1453年、フランスの勝利によりボルドーはフランス領に戻るのですが、その決着の場となったのがサンテミリオンの東側に位置するコートで繰り広げられた「カスティヨンの戦い」。因みにこのときのイギリス軍指揮官が、シャトー・タルボに名を残すシュースベリー伯爵ジョン・トールボット。この地方のワインは、メルロを中心(大抵70%以上)としたもので、肉付きがよく豊満、しばしば新樽を多用するため、凝縮した果実味と相まって魅惑的な芳香をすぐに発散してくれる現代的なスタイルのものが多い。最近、価格的には上昇してきたものの、ポムロールと比べればまだまだリーズナブルで、今、フランス産の美味いメルロが飲みたいと欲するならば、まず先に考えるべき産地となってきている。

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【株】前場にも日記を書いたつもりだったが書き込まれていなかったようだ。昨日の上げ下げは一体何だったのと言う感じの本日の上げトレンドでした。先物の終値は3分の1戻しの11050。これで目標達成で来週は2番底を探りに行くか、一気に半値戻しまで行くかは今夜のYN次第か? 私は戻り一杯にかけてコール売り乗せ(プット売り、コール買いもあり)。信用で2銘柄売り乗せ。三菱商事利確。





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Last updated  2004年05月21日 22時23分00秒
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