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テーマ:香港・グルメ英語(56)
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今日はU ですね。
A : I like to see the shops dealing kitchen utensils and stuff. B : I love that kind of shops. That's why I often go to the Kappabashi. A : What did you say? I don't know that brand. A :キッチン用品を扱っているお店を見るのが好き。 B: そういうの、たまらなく好き。だからしょっちゅう合羽橋ヘイ行くの。 A:なんて言ったの?そのブランド知らない。 ということで、「 Utensil」 つまり、調理器具などの道具です。 香港にもおしゃれなキッチン用品のお店があります。 数は多くないけど、 昔は奥様向けの買い物ツアーに ドイツ製お鍋の卸値買いなども 含まれていました。 こういうときは、本場物の製品と、 それと同じ場所で作っていて 値段が半値以下、 という商品と、 両方見せられます。 どっちが得かよ~く考えてみよう、ということですが、 「同じように作っている」と言われれば言われるほど、 なんか、まがい物って気がしたのは私だけ? でも、 こういう商品の売り方を、もっとおしゃれにして成功する人も。 あの有名な「ルクルーゼ」と 同じものを作っている 中国の工場から取り寄せたもので ほぼ同じデザインだけれど値段は半額、 という商品を一等地の店に上手に飾り、 気のきいたユーテンシルというか調理器具も 見栄え良く、買いやすくアレンジして、 人気を博し、 今では香港のブランドになったお店もあります。 ぱん○○○ーまじっく ビジネスで成功する人って、 どこか目の付けどころが違うのでしょうね。 きちんと法律的なところはクリアしているけど、 発想は 違法と紙一重では、 というところを お金と手間をかけることで、 上品に、 そして、みんなが買いやすい値段設定にして 客足を引き付ける。 確かに、 すべてのお鍋を一個3万円もするものでそろえたら 中に入れる食材が買えなくなっちゃう。 一方で、 露店で売ってるまがい物ブランドバッグなどは、 「これは本物と同じ品質。 本物を作っている工場の中に、 まったく同じ組み立てラインを作って、 本物に使うのと同じ生地を使ってつくっているから」 と、売りつける人たちがいます。 生地は本物ブランドのを盗ってきた来た、という人までいます。 だからまったく本物と同じ、という理論。 上のビジネスマンのアイデアを当てはめて、 同じ品質のものを(正当な方法で)作るけど、 何か1点だけ変えて、 自社ブランドのマークを付けて、 明確に有名ブランドのまがい物ではありませんと表示し、 ついでに価格も、 有名ブランドよりは半値程度に安いけど、 1個1,000円での投げ売りやめる。 そして、 それなりのお店を構える。 すると単価の大きいビジネスになる。 と、 人のやったことを見てると 自分なりに分析できるんだけど、 いざ自分がやるかといえば、出来ないわけで、 やっぱり成功する人は、 そこに実行力が伴うのでしょうね。 で、一体、調理器具とビジネスと、何の関係が・・・ 失礼しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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