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テーマ:香港・グルメ英語(56)
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今日も香港は晴れ~ では「G」です。 A: I enjoyed the beef stew at the Hungarian restaurant. B: It must be the Hungarian goulash. A: I don't remember the name. It was served with sour cream. B: In Hungary whether it comes with the sour cream or not changes the name of the dish, I heard. A: ハンガリー料理店のビーフシチューおいしかった。 B: それはハンガリアン・ゴーラッシュのことでしょ。 A: 名前は覚えてないの。サワークリームがついてきた。 B: ハンガリーではサワークリームがつくかつかないかで名前が違う料理になるって聞いたけど。 ということで、「G」は「goulash」「ゴーラッシュ」というハンガリーのビーフシチューです。 たいてい黒コショウが利いていて、野菜もたくさん入っていて、 いわゆるシチューより緩めでさらさらしていて、 おいしいです。 西洋料理では、ゴーラッシュというと定番で「ああ、あれか」と思いだせる一品のようです。 でも、私は知りませんでした。 ずっと昔にロンドンでハンガリー料理店に行って食べるまでは。 日本人の口にはとても合うと思います。 といってもいろいろなバージョンがあるみたい。 角切り肉が入る、という以外は、黒コショウが利いているということだけで、とくに決まりの材料もないみたい。ちょっとごった煮っぽいかな。 牛飼い(羊飼いではないみたい。英語でherdsmen)のゴーラッシュさんという人にちなんだ名前らしい。 それにハンガリー語では、全然違う発音というか、言葉が当てはまる料理らしいです。 しかも、サワークリーム付きと、そうでないので、名前が違うらしいです。 もちろん私には発音できないし、読めないです。 料理の世界はいんたーなしょなるう! ところで、 先日マレーシアのコタキナバルに行って、 手で取れそうな所にたくさんウニがいて、驚いた~もったいない~ と書きましたが、 先日一緒にお食事したキャリアウーマンにお話しすると、 それは「針が長いものはガンガゼっていうんだよ」 と、教えてくれました。 食べられるみたいだけど、長い針に傷つけられると大変だそう。 物を知らないと、わーいウニだ、なんて喜んじゃうわけで、恥ずかしいです。 これが実際の写真。ガンガゼで正しいのかな。 ひとつお利口になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月22日 11時37分41秒
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